中国、世界2番目の大型水力発電所が完工 https://t.co/dLjkQPNHDy
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年12月20日
中国国営テレビの中国中央電視台(CCTV)は、長江上流部にある国内および世界で2番目の大型水力発電所が20日に完工したと伝えた。最後の発電ユニットが送電網に接続されたという。
白鶴灘水力発電所は16基の1ギガワット(GW)タービンを備え、同じく長江にある三峡プロジェクトに次ぐ規模となる。
CCTVによると、同発電所の年間発電量(推計値)は624億4000万キロワット時(kWh)。年間約9045万トンの石炭を節約し、年間2億4840万トンの二酸化炭素排出を削減することができるという。
2017年に着工し、総投資額は1700億元(243億8000万ドル)と推計されている。
中国主席が独大統領と電話会談、「干渉」受けずに良好な関係構築望む https://t.co/NWvbbA9K92
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年12月20日
中国の習近平国家主席はドイツのシュタインマイヤー大統領と20日に電話会談を行い、中国と欧州連合(EU)が第三者の干渉を受けずに良好な関係を築けるよう、中独は協力しなければならないとの考えを伝えた。中国国営メディアが報じた。
中国国営中央テレビ(CCTV)によると、習主席はシュタインマイヤー大統領に対し、ドイツが中国企業に公平で透明性があり、差別のない経営環境を提供することを望んでいると伝え、「中国とドイツは中国・EU関係を健全で安定して発展させることに共に取り組んでいかなくてはならない」と述べた。
その上で「中国はEUの戦略的自律性を支持する」とし、中国・EU関係が第三者の干渉を受けないことを望むとの考えを示した。
“It is time for Germany to lay out a plan to reduce dependencies on China by diversifying its trade and investment ties—and then stick to this new approach.”https://t.co/4lr2boFP6a
— Foreign Affairs (@ForeignAffairs) December 21, 2022
#EU
この10年にわたって、習近平が前向きの改革ではなく、統制策の強化にばかり血道を上げてきたために、民衆もこの国が抱える大きな問題に気づき始めている。これが反ゼロコロナデモの意味合いに他ならない。デモは、中国政治が激動の時代を迎えることを告げている。https://t.co/uhahxAal2Z
— フォーリン・アフェアーズ・ジャパン (@foreignaffairsj) 2022年12月21日
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制