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ウクライナでは、新年を迎えた1日もロシア軍による攻撃が相次ぎました。

ウクライナ軍は31日の夜から1日未明にかけて、ロシア軍がイラン製の無人機で攻撃を仕掛け、あわせて45機を迎撃したと発表しました。

首都キーウの市当局は無人機の破片が車に落下したとSNSに投稿したほか、キーウ州のクレバ知事はロシア側の狙いはエネルギー関連施設で、インフラに被害があったと訴えました。

またウクライナ大統領府のティモシェンコ副長官は1日、南部ヘルソン州でロシア軍による砲撃があり、1人が死亡したほか、小児病院が被害を受けたとSNSで発表しました。

ウクライナに駐在するアメリカのブリンク大使は1日、SNSに投稿し「ロシアは新年早々、冷酷かつ卑劣にもウクライナを攻撃した」と強く非難しました。

その上で「アメリカは、ウクライナがことし勝利を得ると確信している」として、アメリカとしてウクライナを支えていく姿勢を強調しました。

ロシア軍は31日にもウクライナで大規模な攻撃を行い、キーウのクリチコ市長によりますと、市内で1人が死亡したほか、日本人のジャーナリスト1人を含む20人がけがをしたということです。

31日の攻撃をめぐってロシア国防省は1日の発表で、ウクライナ無人機の製造に関連する施設や保管施設を攻撃したとした上で「近い将来、ロシアへの破壊工作を行うという計画を阻止した」と主張し、先月、ロシア南部の空軍基地で2度にわたってウクライナ側の無人機によるとみられる攻撃を受けたことに神経をとがらせている様子がうかがえます。

ウクライナでは現在もロシア軍による攻撃が相次いでいます。

首都キーウの当局は、インフラを標的にしたロシア軍による無人機の攻撃が断続的に続いているとしています。

ロシア軍は31日にもウクライナで大規模な攻撃を行い、キーウの当局によりますと、市内で1人が死亡したほか、日本人のジャーナリスト1人を含む20人がけがをしたということです。

ロシア国防省は、ウクライナ無人機の製造に関連する施設や保管施設を攻撃したとしたうえで「近い将来、ロシアへの破壊工作を行うという計画を阻止した」と主張しました。

これに対してウクライナ軍は、31日の夜から1日未明にかけて、イラン製の無人機によるロシア軍の攻撃があり、あわせて45機を迎撃したと発表しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は「ロシア軍は恐れている。負けているからだ。無人機、ミサイル、ほかのどんなものもロシア軍の助けにはならない。われわれは一致団結しているが、彼らは恐怖とともにいるだけだ」とロシア軍を非難しました。

そして「彼らはウクライナの独立を奪えない」と述べて、改めて領土の奪還を進める考えを強調しました。

ウクライナ軍は2日、1日の夜から2日未明にかけて、ロシア軍がイラン製の無人機で攻撃を仕掛けてきたのに対し、欧米から供与された装備などでおよそ40機を迎撃したと発表しました。

首都キーウのクリチコ市長は2日、無人機の攻撃で電力インフラが被害を受け市内で緊急停電が発生し、一部で暖房設備にも影響が出ているとSNSで明らかにしました。

ウクライナ軍は前日の1日も、合わせて45機の無人機を迎撃したと発表していて、ロシア軍が連日、電力インフラを標的にした攻撃を繰り返しているとみられる中、住民は十分な暖房も得られないなど厳しい状況が続いています。

一方、ウクライナ軍は、ロシア軍が支配し、補給の拠点となっている東部ルハンシク州の要衝、クレミンナの解放に向けて攻勢を強めています。

イギリス国防省は2日、攻防はクレミンナ北部の幹線道路をめぐるものとしていて「ウクライナ軍がこのルートを確保できれば、ロシアの防衛をさらに弱体化させる可能性が高い」と分析しています。

plaza.rakuten.co.jp

 ​アンゲラ・メルケル元独首相​はツァイト誌のインタビューで、「ミンスク合意」はウクライナの戦力を増強するための時間稼ぎに過ぎなかったと口にしたが、その発言を事実だと​フランソワ・オランド元仏大統領​は語っている。メルケルが首相を務めたのは2005年11月から21年12月まで、オランドが大統領を務めたのは2012年5月から17年5月まで。ふたりとも「ミンスク合意」の当事者だ。

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