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フィリピンのマルコス大統領は今月5日まで中国を公式訪問し、習近平国家主席と会談を行ったほか、複数の経済会議に出席し中国の企業関係者にフィリピンへの投資を呼びかけました。

訪問の成果についてフィリピン政府は6日、中国側から総額で220億ドル余り、日本円でおよそ3兆円の投資の約束を取り付けたと発表しました。

内訳は、再生可能エネルギー事業への投資が全体の6割を占める137億ドルに上るほか、電気自動車や蓄電池に使われるニッケルなどの鉱物加工の分野に73億ドルなどとしています。

フィリピンは、脱炭素社会の実現に向けて2040年までに再生可能エネルギーの割合を全体の半分にまで高める計画を掲げていて、12月は再生可能エネルギー事業を外資に開放する法改正を行っています。

マルコス大統領は、「これらの投資が経済回復を支え、フィリピン人の雇用を拡大する」と成果を強調しました。

一方で地元メディアは、前政権も中国側と巨額の投資で合意したものの、実現に至ったものは少なかったとも報じていて、今回の投資がどこまで実現するのかに関心が集まっています。

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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