【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(6日の動き) #nhk_news https://t.co/ioMGgt0LCk
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年2月5日
ウクライナのレズニコフ国防相が交代へ、次官に汚職疑惑 https://t.co/ZbYWKGg1bq
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年2月5日
ウクライナのレズニコフ国防相が交代することが分かった。ゼレンスキー大統領に近い有力議員デービッド・アラカミア氏が5日、明らかにした。ゼレンスキー氏が進める人事刷新の一環。
後任には国防省の情報部門トップ、キリロ・ブダノフ情報総局長が就任し、レズニコフ氏は別の閣僚ポストに就く。
37歳のブダノフ氏は機密作戦で活躍した謎の多い諜報員で、急速に昇進したことで知られる。
アラカミア氏は通信アプリ「テレグラム」に「戦争は人事政策の変更を要求する」と投稿した。正式な交代時期は明らかにしなかった。
同氏は国防省などの軍隊関係機関のトップについて、戦時中は政治家ではなく、防衛・安全保障分野での経験を有する人物が就くべきとの認識を示した。
ロシアによる本格的なウクライナ侵攻数カ月前の2021年11月に国防相に就任した元弁護士のレズニコフ氏からは、今のところコメントを得られていない。
レズニコフ氏は戦時下の汚職を強く批判してきたが、ここ数週間は自身が率いる国防省で食料契約を巡る汚職疑惑が浮上。解任された国防次官が捜査を受けているほか、別の次官も辞職した。
ロシア前大統領、米の長距離兵器供与に警告 報復につながるだけ https://t.co/YrBR6YKVda
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年2月5日
ロシアのメドベージェフ前大統領は、米国のウクライナへの長距離兵器供与はロシアからの報復攻撃をもたらすだけだと警告した。
米国防総省は3日、ウクライナに対する新たな21億7500万ドルの軍事支援に「GLSDB(地上発射型小口径爆弾)」と呼ばれる長射程のロケット弾が含まれると明らかにした。これまで供与した高機動ロケット砲システム「ハイマース」の約2倍の射程距離で、ロシアが2014年に「併合」したクリミアの一部も攻撃が可能になる。
メドベージェフ氏はロシア人記者の質問に文書で回答し、米国が兵器を追加供給すればウクライナ全土が燃え上がることになると警告した。
クリミア半島やロシアの深奥部が攻撃された場合どうなるかとの質問に対しては、われわれはいかなる制限も設けていないとし、状況に応じて軍事ドクトリンに書かれている核戦力を含め、あらゆる兵器を使うと述べた。
#ウクライナ軍事支援(ロシア・メドベージェフ・GLSDB)
#核戦争(ロシア・アメリカ)
東部ハルキウにミサイル着弾 “ロシア軍が2月に大規模攻撃か” #nhk_news https://t.co/3BZjpg4SbW
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年2月5日
ロシア軍が侵攻するウクライナでは東部のハルキウで5日、市内中心部に2発のミサイルが撃ち込まれ、このうち1発は集合住宅の近くに着弾しました。
ハルキウ州のシネグボフ知事によりますと、集合住宅では複数のけが人が出ているということです。
さらにロシア軍は東部ドネツク州のウクライナ側の拠点の1つバフムトの掌握に向けて激しい戦闘を続けています。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は4日、ロシア軍が東部ルハンシク州の州内西部とドネツク州のバフムトで決定的な攻撃を行うため、部隊や兵器を集中させていると指摘しました。
こうした中、ウクライナのレズニコフ国防相は5日、記者会見を開き「2月にロシアが攻撃を仕掛けてくる可能性がある。象徴的な理由からで軍事的には論理的ではなく、ロシアも準備ができているわけではない。それでも彼らは来るだろう」と述べ、侵攻から1年となる今月に合わせロシア軍が大規模な攻撃を行うという見通しを示しました。
そのうえで「欧米側の兵器がすべて間に合うとは限らない。しかしわれわれは準備ができている」と述べ、徹底抗戦する構えを強調しました。
#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト)
#ウクライナ戦況(東部ルハンシク州)
ゼレンスキー大統領「侵攻1年でロシア軍が攻撃強化」と警戒感 #nhk_news https://t.co/Mqo0Sj9Xxt
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年2月6日
ロシア軍は東部ドネツク州のウクライナ側の拠点の一つ、バフムトの掌握に向けて激しい戦闘を続けています。
ウクライナでは5日、東部のハルキウで市内中心部にある集合住宅に2発のミサイルが撃ち込まれ、地元の州知事によりますと複数のけが人が出たということです。
ウクライナのレズニコフ国防相は5日「2月にロシアが攻撃を仕掛けてくる可能性がある」と述べ、侵攻から1年となる今月に合わせロシア軍が大規模な攻撃を行うという見通しを示しました。
さらにゼレンスキー大統領も、5日に公開した動画で「占領者たちは、去年の敗北の雪辱を果たすために、2月に何か象徴的なことをしたがっているという多くの報告を受けている。前線のさまざまな場所で圧力が強まっている」と述べ、ロシア軍が攻撃を強めているとして警戒感を示しました。
こうした中、カナダのアナンド国防相は4日、ツイッターで、ウクライナ側が供与を強く求めてきたドイツ製の戦車「レオパルト2」について、ウクライナに向けて最初の1両の輸送を始めたと発表し、戦車が輸送機に積み込まれる様子の映像を投稿しました。
レオパルト2は、ドイツやポーランドなど欧米の複数の国がウクライナへの供与を表明していて、ウクライナ側は欧米の主力戦車の中でも戦況を打開するうえで有効だとしています。
#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト)
#ウクライナ軍事支援(カナダ・レオパルト2)
ロシア軍が今月大規模な攻撃の可能性 ウクライナ側は警戒 #nhk_news https://t.co/dzLvFEIxNX
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年2月6日
ロシア国防省は5日、声明を発表し、ウクライナ側が近く、東部ドネツク州のウクライナ側の拠点の一つ、クラマトルシクで医療施設などを爆撃し、ロシアが民間施設を標的に攻撃したと非難してくる可能性があると主張しました。
また、「西側のメディアはロシア軍による新たな残虐行為として描き、ロシア領内を攻撃するための射程の長いミサイルのウクライナへの供与を急がせるのだろう」としていて欧米による射程の長い兵器の供与に神経をとがらせていることをうかがわせています。
ロシア軍は、ドネツク州のウクライナ側の拠点の掌握をねらって激しい攻撃を続けていて、クラマトルシクでは今月1日、ロシア軍によるミサイル攻撃で集合住宅が倒壊し、多くの死傷者が出ました。
これに対してウクライナ側は、ロシア軍が侵攻開始から1年となる今月に合わせて大規模な攻撃を仕掛けてくるという見通しを示し、警戒を強めています。
一方、ロシア国営のタス通信は、議会関係者の情報として、去年は見送られる形となった、プーチン大統領による年次教書演説が今月下旬に行われる可能性を伝えています。
年次教書演説は、大統領が内政や外交の基本方針を示すもので、ロシアによる軍事侵攻から1年を前にしたプーチン政権の動きに関心が集まっています。
#ウクライナ戦況(東部ドネツク州クラマトルシク)
#プロパガンダ(ウクライナ)
#ウクライナ軍事支援(ロシア・GLSDB)
🇺🇦軍最高司令官が🇺🇸国防長官オースティンに、🇺🇦側の死者数は257千人であると伝えていたことを、元🇺🇸国防総省顧問・マクレガー大佐がリーク発表。https://t.co/wKdkYrkUAP
— J Sato (@j_sato) 2023年2月6日
・WW1型の砲弾数が決める陸戦
・🇷🇺は被害を抑えることと、NATOを刺激しないように、ゆっくり進軍 https://t.co/J2KQr1tYzD
イスラエル諜報機関Mossadによる1/14時点での🇷🇺🇺🇦両側の被害数報告
— J Sato (@j_sato) 2023年2月6日
🇷🇺は🇺🇦の半分の兵士数でありながら圧倒的な火力で、🇺🇦軍に8倍の被害を与えている。🇺🇦軍は、死亡157,000人+負傷234,000人=391,000人の壊滅状態。NATO兵も約2,700人死亡。 https://t.co/rml1AbwPNh pic.twitter.com/jEMMMdIkKQ
#ウクライナ戦況(被害数)
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦