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外務大臣は日本時間の19日未明、ドイツで開かれている「ミュンヘン安全保障会議」のインド太平洋地域に関するセッションに参加しました。

この中で林大臣はウクライナに侵攻したロシアに日本が制裁を科したことは対ロ政策の大転換だとした上でウクライナは明日の東アジアかもしれないという強い危機感と力による一方的な現状変更はどこであれ許されないという信念からの行動だ」と述べました。

その上で中国とロシアが軍事協力を強化していることや北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイルの発射に触れ、日本をとりまく安全保障環境は戦後最も厳しく複雑になっていると指摘しました。

そして、こうした状況を踏まえて敵のミサイル発射基地などをたたく「反撃能力」の保有や防衛費の大幅な増額を決めたことなどを説明し「安全保障政策の転換はインド太平洋地域全体の安全保障に貢献するものだと確信している」と強調しました。

さらに「G7の議長国、国連安全保障理事会非常任理事国として、国際社会に対する責任を果たしていく。国際社会と協力し、歴史の転換点を乗り越え、世界の平和と安定のために最大限の貢献をしたい」と述べました。

#日露(林外務大臣・対ロ政策の大転換)
#反ロシア#対中露戦
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
#朝鮮半島

防衛省は、航空自衛隊の戦闘機とアメリカ軍の爆撃機などが19日、日本海の上空で共同訓練を行ったと発表しました。北朝鮮ICBM大陸間弾道ミサイル級のミサイルを発射するなど安全保障環境が厳しさを増すなか、日米同盟の抑止力を強化したなどとしています。

共同訓練を行ったのは、航空自衛隊のF15戦闘機3機とアメリカ空軍のB1爆撃機2機、F16戦闘機4機です。

防衛省によりますと、19日午後、日本海の上空で編隊を組んで共同飛行するなどの戦術訓練を行ったということで、日米の戦闘機が並んで飛行している写真などを公表しました。

北朝鮮は18日、ICBM大陸間弾道ミサイル級のミサイルを発射し、日本のEEZ排他的経済水域の内側に落下させました。

防衛省は今回の訓練について「日本を取り巻く安全保障環境がより一層厳しさを増すなか、日米の即応態勢を確認するとともに、日米同盟の抑止力を一層強化した」などとしています。

#日米(共同訓練)

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#外交・安全保障