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#法律(公職選挙法・義理チョコ)

共産党は、志位委員長の辞任や、すべての党員による投票で委員長を選出する「党首選挙」を求める本を出版した党員について、重大な規律違反だとして除名処分にしました。

共産党の党員、鈴木元氏は、ことし1月に出版した本で、党勢回復のためには党の改革が必要だとして、志位委員長の辞任やすべての党員による投票で委員長を選出する「党首選挙」の実施を求めました。

これについて共産党は「民主的に運営している党の姿をゆがめ、党の規約を踏みにじる重大な規律違反だ」などとして16日、鈴木氏を除名処分としました。

一方、鈴木氏は17日、記者会見を行い、「除名される筋合いはなく、強く抗議したい。撤回を求めたい」と述べました。

共産党をめぐっては、鈴木氏と同様に「党首選挙」の実施を求める本を出版した元党職員が先月、「党が異論を許さないかのように事実をゆがめて攻撃した」などとして除名処分となっています。

田村政策委員長は、記者会見で「さまざまな分断が持ち込まれていることを残念に思う。今の党の指導部は役割を果たしている」と強調しました。

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#日本共産党(党首選挙要求)

総務省は、放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐる行政文書の内容が正確かどうか確認するため、文書に記載のある関係者への聞き取りを進めていて、17日、これまでの調査結果を公表しました。

この中では、当時の礒崎総理大臣補佐官との面会について、礒崎氏が「総務省に対し、放送法の解釈について問い合わせを行い、何回か意見交換をしたのは事実だ」としているほか、同席したとされる関係者もやりとりがあったとしていることから、「面談を行った」と結論づけています。

また、礒崎氏が「この件は俺と総理が決める話」と言ったとの記載について、礒崎氏は「総務省から『官房長官にも話をしてはどうか』といった話があったので、『それは私の仕事ではなく、総務省の仕事』と伝えた記憶はある」と話しているということです。

そして、同席者の証言から「礒崎氏から解釈を変えるよう強要されたことはなかったと確認された」としています。

一方、当時の高市総務大臣をめぐる記述については、大臣への説明はあった可能性が高いとしたものの「放送法の解釈を変更する」という説明をしたとする認識を示した関係者はいなかったということです。

総務省は、引き続き関係者への聞き取りを続けることにしています。

#法律(放送法・政治的公平)

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#政界再編・二大政党制