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秋篠宮ご夫妻は、イギリスのチャールズ国王の戴冠式に参列するため、来月4日からイギリスを公式訪問されることになりました。
秋篠宮ご夫妻のイギリスへの公式訪問は、11日朝の閣議で了解されました。

日程は来月4日から7日までの4日間で、ご夫妻は4日午前、東京の羽田空港から政府専用機でイギリスに向けて出発し、現地時間の4日午後、ロンドンに到着される予定です。

5日の午後には、バッキンガム宮殿で行われる国王主催のレセプションに出席されます。

そして、6日午前、ウェストミンスター寺院で行われるチャールズ国王の戴冠式に参列されます。

帰国は、日本時間の7日午後になる予定です。

宮内庁によりますと、イギリス王室から天皇陛下戴冠式への招待があり、天皇陛下に代わって秋篠宮さまが、紀子さまとともに参列されることになりました。

ご夫妻がイギリスを公式訪問されるのは、今回が初めてです。

皇室とイギリスの王室は、昭和28年(1953年)に行われたエリザベス女王戴冠式に、皇太子だった上皇さまが、昭和天皇の名代として参列されるなど、古くから親密な関係にあり、去年9月のエリザベス女王国葬には、天皇皇后両陛下が参列されました。

天皇皇后両陛下は、日本を訪れているヨルダンのアブドラ国王夫妻らと会見されました。

ヨルダンのアブドラ国王夫妻とフセイン皇太子は11日午後4時、皇居にある御所を訪れ、両陛下が笑顔で出迎えられました。

宮内庁によりますと、両陛下と国王夫妻は面識があり、天皇陛下は「ヨルダンは多くのシリアの難民を受け入れたり、人道面で大変な努力をされたりしていることに敬意を表します」などと述べられたということです。

これに対して、国王は「シリアの難民以外にもパレスチナ難民など人口の25%ほどが難民です」などと説明したうえで「中東和平に、日本が一貫して支援し、協力してくれることを高く評価しています」などと話したということです。

また、両陛下は、同席したフセイン皇太子が近く結婚することにお祝いのことばを述べられたということです。

会見はおよそ25分にわたり、両陛下は通訳を介さず、和やかな雰囲気で国王夫妻や皇太子と会談されたということです。

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#天皇家

インドメディアによりますと、動画は仏教の集会で撮影されたとみられ、ダライ・ラマ14世が抱擁を求めてきた少年に口づけをしたうえで、みずからの舌を出して吸うように促す様子が写っています。

撮影された日時や場所などは分かっていませんが、動画はSNSで拡散され、「不快だ」などといった批判的なコメントが相次いだと伝えられています。

これについて、ダライ・ラマ14世の事務所が10日に声明を発表し、詳細には触れませんでしたが「ダライ・ラマは、公衆の面前やカメラの前でも無邪気な遊び心で人をからかうことがある」と釈明しました。

そのうえで「少年とその家族、そして世界中の多くの友人をみずからのことばで傷つけたかもしれない。謝罪がしたい」としています。

ダライ・ラマ14世は、チベットの人々が中国政府に対し蜂起した1959年の「チベット動乱」のあと、インド北部に逃れ、亡命政権を樹立したチベット仏教の最高指導者です。

一方で、ダライ・ラマ14世は、2019年に放送されたイギリスの公共放送BBCとのインタビューでの女性に関する発言で批判を浴び、謝罪する事態となりました。

インドに亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(87)は10日、公共のイベントで少年に口づけし、「舌を吸って」と発言する動画がインターネット上で拡散したことについて謝罪した。

ツイッターで約100万回再生されている動画は、拍手や笑い声が聞こえる人々の前で、ダライ・ラマが少年に唇を突き出す様子が映っている。ロイターは映像の真偽を確認できていない。

ダライ・ラマ側はツイッターに投稿した声明で、少年から抱擁してほしいと言われたと説明。「少年とその家族、そして世界中の多くの友人たちに、その言葉が引き起こした可能性がある痛みについて謝罪したいと願う」と述べた。

また、ダライ・ラマが公共の場などで遊び心から人をからかうことがよくあるなどと釈明した。

チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(87)が、男の子の唇にキスして「私の舌を吸いなさい」と誘う動画がネット上で拡散した。ダライ・ラマの事務所は10日、この動画をめぐって謝罪する声明を発表した。

声明の中でダライ・ラマ事務所は「彼の言葉によって傷つけられたかもしれない少年と家族、さらには世界中の多くの友人たちに謝罪したい」と述べ、ダライ・ラマは今回の出来事を「悔いている」と言い添えた。

さらに、ダライ・ラマは「公の場で、カメラの前であっても、罪のない遊び心で自分が会った人たちをからかうことがある」と釈明している。

動画に映っていたのは2月にインド北部のダラムサラで行われたイベントでの出来事だった。この動画がSNSで出回ると、ダライ・ラマの行為に対する批判が相次いだ。

動画の中の男の子は、ダライ・ラマに近付いて「ハグしていいですか?」と尋ねている。

ダライ・ラマは男の子を壇上に招くと、「最初はここ」と自分の頬を指さしてハグとキスを誘った。

続いて自分の唇を指さしたダライ・ラマは「最後はここにも」と言い、少年のあごを引き寄せて口づけした。その数秒後、「私の舌を吸いなさい」と言って舌を突き出した。

このイベントは、ダライ・ラマの亡命先であるダラムサラに拠点がある不動産会社M3M傘下の慈善団体が開催した。

ダライ・ラマの行為について、インドを拠点とする子どもの権利団体は「あらゆる形態の子ども虐待」を非難するとしている。

ダライ・ラマは2019年にもBBCのインタビューの中で、女性がダライ・ラマを継承するとすれば、「もっと魅力的でなければ」と発言して非難の的になったことがある。

#色地獄(チベット仏教