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ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、首都キーウでカナダのトルドー首相と会談したあと共同で記者会見しました。

この中でゼレンスキー大統領はウクライナでは、反転攻勢と防御の軍事行動が行われている」と述べ、ウクライナ軍による反転攻勢の作戦がすでに始まっていると明らかにし、初めて作戦の開始を認めました。

その上で「作戦がどの段階にあるかは明らかにしない」として詳細については明言を避けました。

また、ゼレンスキー大統領は「前線の司令官らと連絡を取り合っているが、みな楽観的な雰囲気の中にある」と述べ、反転攻勢の成功に自信を示しました。

ウクライナ軍による反転攻勢をめぐっては、ロシアのプーチン大統領が9日「始まったと確実に言える」と述べていて、戦況は新たな局面を迎えることになりそうです。

戦況を分析しているイギリス国防省は10日「この48時間、東部と南部の複数の地域でウクライナ側の重要な作戦が展開されている。一部ではウクライナ軍が順調に前進し、ロシアの最初の防衛線を突破したようだ」と指摘しました。

一方、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は10日「過去24時間、ウクライナ軍は、ドネツク州の南部やザポリージャ州、それに、バフムト近郊で攻撃作戦を実施しようとしたが、失敗が続いている」と述べ、ウクライナ軍の攻撃を撃退していると強調していて、双方の攻防が激しくなっているとみられます。

カナダ首相 ダム決壊 日本円で10億4000万円余の支援発表

カナダのトルドー首相は10日、事前の予告なくウクライナの首都キーウを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談しました。

この中で、トルドー首相はウクライナ南部のダムの決壊について「これはロシアの戦争の直接的な結果であり、何千、何万人もの人々に壊滅的な打撃を与えている」とした上で、被害の対応として1000万カナダドル、日本円で10億4000万円余りの支援を発表しました。

また、トルドー首相は「カナダはウクライナが必要とする限り、どんなことがあっても寄り添い続ける」と述べ、軍事支援のために新たに5億カナダドル、日本円で520億円余りの資金を提供するほか、誘導ミサイルの供与なども発表しました。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー「行われている」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・プーチン大統領「始まったと確実に言える」)

カナダのトルドー首相は10日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を電撃訪問し、同国に新たに5億ドルの軍事支援を行うと表明した。

トルドー氏は2014年のロシアによるクリミア併合以降に戦死した兵士らの遺影が並ぶ慰霊碑を訪問、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。

また、議会で演説し、ロシアの侵攻を非難するとともに、ウクライナの民主的発展を称賛。ウクライナの抵抗は「われわれ全ての未来」に関わるものだと強調した。

ゼレンスキー氏はカナダの支援に謝意を示した。

#宇加(トルドー首相・訪問)

ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、ロシアへの反転攻勢をすでに開始したことを明らかにした。詳細は明かさなかったものの、ウクライナ将官の士気は高い。プーチン大統領にそう伝えてほしい」と記者団に語った。

キーウ(キエフ)を訪問したカナダのトルドー首相と並んで会見したゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍が10日に反転攻勢を開始したものの前進できていないと語ったプーチン氏の発言について聞かれると、肩をすくめた。ウクライナでは反撃の行為と防衛の行為が起きているが、いまどの段階にあるのか詳しくは話せない」と述べた。

ウクライナ参謀本部は、激しい衝突が起きている東部のバフムトとマリンカ周辺で敵の攻撃を撃退したと発表した。「(ロシア軍は)大きな損失を出し続け、それを隠そうとしている」とした。

ウクライナはここ数カ月、ロシアが占領する南部と東部を奪還するため、大規模な反攻を計画していると言い続けてきた。しかし、これまで沈黙を守り、作戦を開始したかどうか明らかにしてこなかった。

ロシア側は、ウクライナが今週に入って大規模な反攻を開始したと主張。ロシアの防衛線を突破できず、多数の死傷者が出ているとしていた。

前線について中立的な立場の情報が少ないため、実際の戦況を確認するのは難しい状況にある。

国防省は、ウクライナが過去48時間に東部と南部の複数の場所で「重要な」作戦を展開したとしている。ウクライナ側については「最初の防衛線を突破したとみられる地域もあれば、前進が遅い地域もある」ロシア側については「防衛できている部隊もあれば、混乱して撤退している部隊もある。撤退の際に自分たちが敷設した地雷原を通ることから、犠牲者の報告が増えている」とした。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー「行われている」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・プーチン大統領「始まったと確実に言える」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・産経「反攻が不首尾に終わる可能性」「慎重に情報を管理」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・クリミア・ソロス「大橋を破壊し、淡水供給を止める」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・電子戦)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・上念司)

#ウクライナ戦犯(日本・御用学者)

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#ウクライナ戦犯(日本・細谷雄一慶應義塾大学法学部教授)
#ウクライナ戦犯(日本・高橋杉雄)

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#ウクライナ戦犯(日本・東野篤子筑波大学教授)

ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、記者会見で、ウクライナ軍による反転攻勢の作戦がすでに始まっていると明らかにし、作戦の詳細については明言を避けながらも「前線の司令官らは、みな楽観的な雰囲気の中にある」と述べ、自信を示しました。

ウクライナ軍の東部方面部隊の報道官は10日、地元メディアに対して、東部のバフムトで、1日に1.4キロメートル前進したと主張しました。

また、親ロシア派の幹部はSNSで、南部ザポリージャ州ではウクライナ軍が欧米から供与された装備を使って夜間の攻撃を繰り返していると明らかにしました。

一方、ザポリージャ州の拠点の1つ、トクマクの戦況について、アメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルは10日、複数の地点からトクマクに向かったウクライナ軍の部隊がロシア軍の激しい攻撃を受けて前進を阻まれ、ドイツが供与した主力戦車レオパルト2」も被弾したと現地の兵士の話をもとに伝えています。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は10日、ウクライナ軍はロシアが準備してきた防御陣地に対する正面からの攻撃という非常に難しい戦術を試みている」として、ウクライナ軍は厳しい戦いに直面していると指摘しました。

一方で、ウクライナは、まだ軍の大部分を投入しておらず、ロシアの防衛力がすべての前線で一様に強力なわけではない」という見方を示し、ロシア側との激しい攻防も予想されます。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・NHK「反転攻勢開始も 厳しい戦いに直面」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・NHK「本格化」)

#ウクライナ代理戦争(EUThe Economist「ロシア非難は世界人口の15%」)

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【そうきチャンネル】イギリスの情報「浄化」作戦 政府発表以外はすべて偽情報 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき) 23.052 #渡辺惣樹 #わたなべそうき #そうきチャンネル

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は10日、ドイツの捜査当局が昨年9月に起きたロシアから欧州に天然ガスを送る海底パイプライン「ノルドストリーム」の爆発について、破壊工作を実施したグループがポーランドを活動拠点としていた可能性を示す証拠を検証していると報じた。

同紙によると、当局はノルドストリームの爆発に関与したとされる船舶「アンドロメダ」の2週間の航海を完全に再現。この船舶が目標から外れてポーランドの海域に入ったことが無線・航行装置などのデータで示されたという。

ドイツ連邦刑事庁とポーランド首相府は現時点でロイターのコメント要請に応じていない。

米紙ワシントン・ポストは6日、ノルドストリームで爆発が起きる約3カ月前に米当局がウクライナ特殊部隊による攻撃計画に関する情報を入手していたと報じた。

ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、ドイツのメディアに対し、ウクライナは同パイプラインを攻撃していないと述べた。

#ノルドストリーム爆破事件(WSJ・ドイツ捜査当局「ポーランドを活動拠点としていた可能性」)

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#ノルドストリーム爆破事件(WP・CIA・機密文書「ウクライナ特殊部隊による攻撃計画」)

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#反ロシア#対中露戦

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