【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(5日の動き) #nhk_news https://t.co/Ga4FrKX3ce
— NHKニュース (@nhk_news) June 4, 2023
ロシア ナワリヌイ氏釈放求める抗議活動 24都市で 100人超拘束 #nhk_news https://t.co/VHRhGsnOxv
— NHKニュース (@nhk_news) June 5, 2023
ロシアでプーチン政権を批判する急先ぽうとして知られ、刑務所に収監されている反体制派の指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏の釈放を求める抗議活動が国内各地で行われ、100人を超す支持者が拘束されました。
抗議活動は4日、ナワリヌイ氏の47歳の誕生日にあわせて、支持組織の呼びかけで行われました。
支持者らは「ナワリヌイ氏に自由を」などと書かれた紙を手に釈放を訴えましたが、治安部隊に次々と拘束され、ロシアの人権団体によりますと、日本時間の5日6時の時点で首都モスクワなど24の都市で、あわせて100人以上が拘束されたということです。
ナワリヌイ氏は4日、SNSで「ロシアで真実を語り、正義を貫くことが当たり前のこととして危険でなくなる日が必ず来る」と訴え、政権側の抑圧とたたかう姿勢を改めて示しました。
ナワリヌイ氏はプーチン政権を批判する急先ぽうとして若者たちを中心に一定の支持を集め、おととし過去の経済事件を理由に逮捕され刑務所に収監されたあとも政権批判を続けています。
また、ウクライナ侵攻を繰り返し非難しロシア軍の即時撤退と政権交代の必要性を強く訴えていて、プーチン政権はナワリヌイ氏への支持の広がりに神経をとがらせているものとみられます。
ロシア各地でナワリヌイ氏支持者がデモ、警察100人以上拘束 https://t.co/ow7Eit42sX
— ロイター (@ReutersJapan) June 5, 2023
ロシアの警察当局は4日、収監中の反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の47歳の誕生日に合わせて各地で行われた抗議デモの参加者100人以上を拘束した。人権団体OVDインフォが明らかにした。
モスクワ時間4日午後10時42分(日本時間5日午前4時42分)時点で23の都市で109人が拘束されたという。当局はロシア軍が昨年2月にウクライナ侵攻を開始して以来、反体制派の締め付けを強めている。
ナワリヌイ氏は、詐欺などの罪で計11年6月の禁錮刑で服役している。
モスクワで「ナワリヌイ氏を解放せよ」と英語で書かれたプラカードを持った男性や、サンクトペテルブルクで戦争に反対する子連れの女性が拘束される映像が報じられている。
ロシア、経済フォーラムで「非友好国」メディアの取材認めず https://t.co/YobZrs4j9P
— ロイター (@ReutersJapan) June 5, 2023
ロシア大統領府は3日、6月14─17日に開かれるサンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)で「非友好国」のジャーナリストによる取材を認めないと発表した。プーチン大統領はこれまで、ロシア経済を世界の投資家に披露する場としてSPIEFを利用してきた。
SPIEFは1997年から開かれており、ダボス世界経済フォーラムのロシア版とも考えられている。西側のジャーナリストが同フォーラムの取材をこうした形で全面的に禁止されたことはなかった。
ペスコフ大統領報道官はタス通信に「今回は非友好国からのSPIEFの取材を認めないことが決定された」と語った。ロシア政府はウクライナ戦争を巡りロシアに制裁を科している国を「非友好国」としている。
ロイターのモスクワ支局は1日に同フォーラムの主催者から取材許可の通知を受けていたが、2日には取材許可が取り消されたと伝えられた。
#SPIEF=サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(「非友好国」メディア・取材認めず)
「計画は沈黙を愛する」ウクライナ 反転攻勢前 情報管理徹底か #nhk_news https://t.co/MARxLpe4FQ
— NHKニュース (@nhk_news) June 4, 2023
ウクライナ国防省のマリャル次官は4日、SNS上に「計画は沈黙を愛する。開始の宣言はない」とする文章とともに、覆面やサングラスをつけた兵士たちが口元に人さし指を当てるしぐさをする動画を公表しました。
地元メディアは、ウクライナ軍が近く始めるとしている大規模な反転攻勢についてのメッセージだと伝えています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍が近く始めるとしている大規模な反転攻勢について「準備はできている」としていますが、具体的な時期などは明言していません。
アメリカのシンクタンク戦争研究所は「ウクライナ側は作戦の情報管理の徹底を図っているのだろう」と分析しています。
一方、ウクライナのレズニコフ国防相は、4日、NHKとの単独インタビューで、欧米各国が支援を表明しているF16戦闘機については、投入は秋以降になるとの見方を示し、「この夏は地上のすべての装備品を使う」と述べ、反転攻勢ではまずは地上戦を中心に進める考えを示しました。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・マリャル国防次官「計画は沈黙を愛する。開始の宣言はない」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー大統領「準備できている」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・「形成作戦」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・レズニコフ国防相「F16投入は秋以降」・NHKインタビュー)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・Igor Zhovkva大統領府次長「始められない」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・Igor Zhovkva大統領府次長「それもあってゼレンスキーが外国行脚を1ヶ月以上続けている」)
#ウクライナミサイル攻撃(キエフ・Budanov国防情報長官死亡)
“ウクライナ軍が大規模攻撃も撃退” ロシア国防省 未明に発表 #nhk_news https://t.co/5h7gmuzOjF
— NHKニュース (@nhk_news) June 5, 2023
ロシア国防省は5日未明、「敵は4日の朝、南ドネツク方面の戦線で大規模な攻撃を開始した。その目的は前線の最もぜい弱な区域で、われわれの守りを突破することだったが成功しなかった」と発表しました。
未明の発表は異例で、国防省の報道官は、多くのウクライナ軍兵士を殺害し、戦闘車両を破壊したと主張したほか、軍事侵攻の指揮を執る総司令官を務めるゲラシモフ参謀総長が当時前線の司令部にいたとしています。
発表に対して、これまでのところ、ウクライナ側から反応は出ていません。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、近く始めるとしている大規模な反転攻勢について、「準備はできている」と述べていますが、具体的な時期などは明言していません。
ロシアでは、ウクライナとの国境地域で砲撃などが相次ぎ、民間の軍事会社ワグネルの代表が、ゲラシモフ参謀総長への批判を繰り返すなど統制の乱れも指摘されています。
こうした中で、今後の大規模な反転攻勢に向けたウクライナ軍の動向が引き続き焦点となっています。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・東部ドネツク州・「大規模攻撃を阻止」)
ロシア、ウクライナの大規模攻撃を阻止 兵士250人殺害=国防省 https://t.co/v6zJxud2hx
— ロイター (@ReutersJapan) June 5, 2023
ロシア国防省は5日未明、ウクライナのドネツク州で同国による大規模な攻撃を阻止し、数百人の親ウクライナ部隊を殺害したと発表した。
同省はウクライナが4日に6つの機械化部隊と2つの戦車部隊で攻勢を開始したと指摘。「敵は4日朝、南ドネツク方面の前線5カ所で大規模な攻撃を開始した」と述べた。
ロイターは発表の真偽を確認できていない。現時点でウクライナ側はコメントしていない。
この攻撃がウクライナによる領土奪還に向けた大規模な反転攻勢の開始を意味するかどうかは不明。
ロシア国防省は「敵は前線で最も脆弱と判断した区域でわれわれの防衛突破を目指したが、任務を果たせず成功しなかった」と述べた。
ウクライナ軍250人を殺害したほか、16両の戦車や歩兵戦闘車、21両の装甲戦闘車を破壊したとしている。
攻撃を受けた地域にウクライナ侵攻の総司令官を務めるゲラシモフ参謀総長がいたことも明らかにした。
ロシア軍が通信アプリ「テレグラム」に投稿した動画では、複数の軍事車両が空から攻撃を受ける様子が確認できる。
ウクライナのレズニコフ国防相は4日のツイッターへの投稿で英国のロックバンド「デペッシュ・モード」の1990年の曲「エンジョイ・ザ・サイレンス」の歌詞を引用して「言葉は極めて不必要。害を及ぼすだけ」と投稿したが、真意は明らかではない。
ウクライナのゼレンスキー大統領は3日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで反転攻勢を開始する準備が整ったと述べていた。
ウクライナの反攻計画は詳細が謎に包まれている。ロシアの首都モスクワでは先月、大規模なドローン(無人機)攻撃があり、ロシア側はウクライナによるテロ攻撃と主張。ウクライナと国境を接するロシア西部ベルゴロド州でも親ウクライナの戦闘員による越境攻撃が繰り返し行われている。
ロシア軍は一方、5月初旬以降、首都キーウ(キエフ)をはじめとするウクライナ国内の標的に対するドローンやミサイルの攻撃を激化させている。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・東部ドネツク州・「大規模攻撃を阻止」)
ウクライナの反攻、「戦略的に重要な領土」を奪還 米高官 https://t.co/hTjKfl6HmK
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) June 5, 2023
米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は、CNNの取材に答え、米国は、ウクライナがロシアに対する反転攻勢によって、「戦略的に重要な領土」を奪還すると考えていると述べた。
サリバン氏は、どのような場所でどの程度の領土を奪還するかは現地の状況次第だとしながら、「しかし、我々は、ウクライナが反転攻勢で成功を収めると信じている」と語った。
サリバン氏は、年内に何らかの交渉が行われるとみているかとの質問に対して、時期には言及しなかったものの、戦場での動きが今後の交渉に「大きな影響」を与えるとの見方を示した。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・サリバン大統領補佐官「今後の交渉に大きな影響」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ボレル上級代表「楽観視していない」)
【WSJインタビュー】ゼレンスキー氏が語る反転攻勢・米大統領選・中国
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) June 5, 2023
#ウクライナ #ロシア #ゼレンスキーhttps://t.co/V9BlgIic7L
ゼレンスキー
— J Sato (@j_sato) June 5, 2023
・大反撃の準備は整ったが、前線での制空権を握られており、犠牲は大きくなる
・トランプが大統領になると支援止められ停戦へ
・加盟できなさそうだから、NATOサミットに行く意味なさそう
・1基1500億円のパトリオットを2基もらったが、50基(7.5兆円)欲しいhttps://t.co/rfBVTutphE
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー大統領・WSJインタビュー)
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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー大統領「準備できている」)
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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー大統領「決定下された」)
BRICS会議、加盟希望のサウジ・イランなど十数カ国が参加 https://t.co/FAZcnoPBCm
— ロイター (@ReutersJapan) June 5, 2023
ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカで構成する新興5カ国(BRICS)の外相会議2日目となる2日、サウジアラビアやイランを含む十数カ国の高官も南アのケープタウンで開かれた会合に参加した。欧米への対抗軸となるべく加盟国拡大を目指すBRICSとの関係深化、新規加入に関心を示す国は増えている。
かつてBRICSは新興経済国の緩やかな連合体と見られていたが、近年は中国が主導し、昨年2月のウクライナ侵攻後はロシアが後押しして、より存在感を増している。
公式プログラムによると、「BRICSの友人」と題された2日の会合には、サウジやイランのほか、アラブ首長国連邦(UAE)、キューバ、コンゴ民主共和国、コモロ、ガボン、カザフスタンが代表者を派遣した。
南アのパンドール外相は会合の冒頭、BRICSが開発途上国の擁護者だとし、新型コロナウイルス大流行時に途上国は富裕国や国際機関から見捨てられたと発言。参加国はこの非難に同調した。
エジプト、アルゼンチン、バングラデシュ、ギニアビサウ、インドネシアの代表はオンラインで会合に参加した。
イラン外務省は声明で、BRICSへの加盟を希望しており、新規加入の仕組みが早期に決定されることを望んでいると述べた。
一方、インドのジャイシャンカル外相は、1日の外相会議でBRICS拡大に関する原則や基準、手続きが検討されたとし、「まだ作業が残っている」と述べた。
南アのパンドール外相は、ヨハネスブルクで8月に開催されるBRICS首脳会議(サミット)までに、外相らが新規加入の枠組みを完成させることを目指していると述べた。
ただ、サミットを巡っては国際刑事裁判所(ICC)が戦争犯罪の疑いで逮捕状を出したロシアのプーチン大統領が出席する可能性があるため、雲行きは怪しくなっている。
ICC加盟国である南アは、プーチン氏がサミットに出席する場合には逮捕を求める圧力にさらされる。南ア政府はプーチン氏を受け入れるための法的選択肢を検討中としている。
#BRICS(首脳会議・南アフリカ・プーチン大統領・国際刑事裁判所)
🇩🇪ドイツのオラフ・ショルツ首相
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) June 4, 2023
ファルケンゼーで演説するも、登場時からブーイングを浴び、「嘘つき」と呼ばれる
演説中も「戦争屋」など罵声を浴びせられ続ける
「ウクライナ紛争の責任はロシアにある」とショルツが発言し、国民をさらに怒らせる結果に pic.twitter.com/QZronlcrUD
#ウクライナ代理戦争(EU・ドイツ・ショルツ首相「ウクライナ紛争の責任はロシアにある」・「戦争屋」)
🔥ドイツの政党世論調査で、ドイツ・ファーストの反グローバリズム(メディアでは極右ラベル)のAfDが、連立与党の最大党SPDと並んだ🔥 https://t.co/xF3waGGFSK
— J Sato (@j_sato) June 5, 2023
#NATOexpansion
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#反ロシア#対中露戦