【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(10日の動き) #nhk_news https://t.co/8uZ9ihDH6n
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ウクライナ南部で激戦、反撃開始を示唆か 西側の装甲車を目撃 https://t.co/xBF7j1y8lt
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ロシアとウクライナの双方が9日、ウクライナ南部の戦線で激しい戦闘があったと発表した。前線からの独立した報道がほとんどなく、ウクライナ側からの発言も乏しいため、ウクライナがロシアの防衛網を破って侵入しているか確認はできていない。
ただ、複数の軍事ブロガーが、ドイツや米国の装甲車が初めて目撃され、ウクライナが予告していた反撃の開始を示唆したと指摘した。
ロシアのプーチン大統領は9日、南部ソチで記者団に対し、ウクライナはロシアに対する反転攻勢を開始したが、成功していないと述べた。
一方ウクライナのゼレンスキー大統領は、軍の指導者と戦術や「成果」について話し合ったと述べたが、詳細は明かさなかった。
反攻作戦には、最終的に西側諸国が訓練・装備した数千人のウクライナ兵士が参加すると予想される。米国防総省は9日、米国製地対空ミサイルシステム「パトリオット」向けの追加砲弾など21億ドルのウクライナ向け追加支援策を発表した。
戦争賛成派のロシア人ブロガーは、ロシアとクリミア半島を結ぶ「陸橋」の中間地点にある、ウクライナ南部ザポロジエ州オリヒウ付近で激しい戦闘があったと記述。この地域はウクライナ側にとっての最も有力な目標の一つとみられている。
ロシア国防省は、オリヒウの南でウクライナの攻撃を2回、さらに東部ドネツク州ヴェリカ・ノボシルカ付近で4回撃退したと述べた。
南部戦線は、ウクライナ軍が進攻を試みることが広く予想されている。
ハンナ・マリャル国防次官はヴェリカ・ノボシルカで戦闘が続いており、ロシア軍はオリヒウで「積極的な防衛」を展開しているとだけ述べた。
<洪水被害で戦闘は影潜める>
南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダムが決壊し、大規模な洪水被害が起きたことで、初期段階では反攻は影を潜めている。
洪水により、何千人もの人々が避難を強いられ、農地も壊滅的被害を受けている。
ウクライナ保安局は9日、同ダムをロシアの「破壊工作グループ」が爆破したことを証明する通話を傍受したと発表した。
ウクライナの参謀本部によると、過去24時間に東部で27件の武力衝突があった。また、ロシアによる空爆が58件、ロシアによる砲撃が31件あった。民間人の死傷者が出ているほか、民家や病院、その他のインフラにも被害が出たとしたが、詳細は明らかにしなかった。
ウクライナは16回の空爆を行った。前線が移動したかどうかについては明らかにしていない。
ロシア当局によると、ウクライナ東部国境に近いロシア西部のボロネジで9日、集合住宅がドローン(小型無人機)による攻撃を受けた。この攻撃では3人が負傷した。また、ベルゴロドのオフィスビルやクルスクの石油基地付近にもドローンが落下したという。
ウクライナはこの件に関して公式に反応していない。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・NHK「本格化」)
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ロシアのプーチン大統領は9日、ウクライナはロシアに対する反転攻勢を開始したが、成功していないと述べた。
プーチン氏はロシア南部ソチで記者団に対し「ウクライナ軍の攻勢が始まった。これは戦略的予備軍を投入したことで証明されている」と語った。
その上で「ロシア軍兵士の勇気とロシア軍部隊の適切な編成により、ウクライナ軍はどの部門でも目標を達成できなかった」と指摘。過去3日間にわたり極めて激しい戦闘が行われたが、どの戦闘でも「敵は成功を収めなかった」と述べた。
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ロシア大統領「ウクライナ軍による反転攻勢始まったと言える」 #nhk_news https://t.co/8LQgZsCh6B
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ウクライナ軍による大規模な反転攻勢をめぐってロシアのプーチン大統領は9日、ロシア南部のソチで記者団に対して「始まったと確実に言える」と述べ、反転攻勢が始まったという認識を初めて示しました。
そして、「この5日間、激しい戦闘が行われている。しかし敵はどの地域でも成功しなかった」と述べ、これまでのところ、ロシア軍が反撃を阻止していると主張しました。
また、プーチン大統領は、同盟関係にある隣国ベラルーシのルカシェンコ大統領とソチで会談し、戦術核兵器のベラルーシへの配備について来月7日か8日に保管施設を完成させたあと、直ちに開始すると表明しました。
ウクライナが反転攻勢の動きを本格化させる中、軍事支援を続ける欧米側へのけん制を一段と強めるねらいがあるとみられます。
ダム決壊による洪水被害 これまでに5人死亡13人不明
一方、ウクライナ南部のヘルソン州で発生したダムの決壊による洪水の被害が広がっています。
ウクライナのクリメンコ内相は9日、ヘルソン州と、隣接するミコライウ州で、これまでに合わせて5人が死亡したほか、13人の行方が分からなくなっていると明らかにしました。
合わせておよそ70の集落で浸水の被害が出ているとしています。
また、ヘルソン州でロシア側が支配する地域の当局者はSNSで、これまでに8人が死亡したと明らかにしたうえで、場所によっては1週間以上、水が引かない可能性を指摘しました。
被害が出ているのは、多くがロシア側が支配するドニプロ川の南東側とみられていて、ロシア側の当局者は、2万2000棟余りが浸水しているとしていますが、被害の全容は依然として明らかになっていません。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・プーチン大統領「始まったと確実に言える」)
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ウクライナ軍の反転攻勢 東部と南部で作戦展開か #nhk_news https://t.co/Df5OWzNkhO
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ロシアのプーチン大統領は9日、記者団に対し、ウクライナ軍による領土奪還に向けた大規模な反転攻勢がすでに始まっているという認識を初めて示し、これまでのところロシア軍が反撃を阻止していると主張しました。
また「確かに最新鋭の兵器は十分ではないが、生産はハイペースで進んでいる」とした上で、「ウクライナ軍の反撃の可能性は残っている」と述べて警戒感も示しました。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は9日に公開した動画で、国防省や軍の司令官などから前線の戦況について報告を受けたとした上で、「敵が確実に敗北を喫する可能性のあるあらゆる方向に集中する」と述べましたが、反転攻勢が始まったのかは明言していません。
ウクライナのマリャル国防次官は9日、SNSに「各地で緊迫した状況が続いている」と投稿し、東部で激戦が続いているほか、南部ザポリージャ州でロシア軍が防衛作戦を展開していると明らかにしました。
また「避けられない最悪の犠牲は人命だ。そして破壊されない兵器はまだ作られていない」と書き込み、ウクライナ側にも被害が出ていることを示唆しました。
戦況を分析しているイギリス国防省は10日「この48時間、東部と南部の複数の地域でウクライナ側の重要な作戦が展開されている。一部ではウクライナ軍が順調に前進し、ロシアの最初の防衛線を突破したようだ」と指摘しました。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」も9日、「ウクライナ軍は少なくとも4つの地域で反撃作戦を継続している」と分析していて、双方の攻防が激しくなることが予想されます。
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ダム決壊 ゼレンスキー大統領“数十万人の飲料水に支障” #nhk_news https://t.co/iWEMMVwUwL
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ウクライナ南部ヘルソン州ではカホウカ水力発電所のダムが6日、決壊して大規模な洪水が発生しました。
IOM=国際移住機関によりますと、ヘルソン州のドニプロ川の北西側の地域では3600棟あまりの住宅が被害を受けています。
またロシア側の当局者はロシアが支配する地域では2万2000棟あまりの建物が浸水していると明らかにしています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、SNSを更新し、被害を受けた地域では数十万人の飲料水の確保に大きな支障が出ていると明らかにし「ロシアは人間や自然、生命そのものに対する意図的な犯罪の責任を負わなければならない」と強く非難しました。
一方、国連人権高等弁務官事務所の報道官は9日、ロシアの支配地域での支援活動をロシア政府が拒否しているとしたうえで「被害にあったロシアの支配地域への立ち入りを認めるよう、繰り返し要求する」と対応を求めました。
また現地で支援活動にあたっているOCHA=国連人道問題調整事務所の担当者も「危機的な状況は悪化を続けている。ロシアが支配する地域の人たちと、どのように連絡を取るかが焦点となっている」と述べ、現地での支援のためロシアと粘り強く交渉を続けていく姿勢を強調しました。
ウクライナ ダム決壊 約90キロ離れた地域まで浸水被害か #nhk_news https://t.co/zc5jUealWW
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ウクライナ南部のヘルソン州では6日、ドニプロ川にあるカホウカ水力発電所のダムが決壊して大規模な洪水が発生しました。
衛星画像などを使ってウクライナの情勢を分析している東京大学大学院の渡邉英徳教授が、8日までに撮影された衛星画像を確認したところ、浸水被害はダムからおよそ90キロ離れたドニプロ川の河口付近にまで広がっていることが分かりました。
ダムの下流の沿岸部では、集落や集合住宅が建ち並ぶ地域などが広い範囲で水没し、時間の経過とともに水の色が濃くなっていて、深さが増していることが確認できます。
また、ダムの貯水池は水が干上がって底の一部が見える状況となり、水位が急激に低下していることが分かります。
さらにダムの上流に位置し、ザポリージャ原子力発電所に冷却水を供給する貯水池の衛星画像を見ると、決壊する前と比べて貯水池の内側や周辺で陸地の部分が増えており、水位が下がっていることがうかがえます。
渡邉教授は「ダムの下流側ではたくさんの集落や市街が水没し、救助や町の復興が非常に難しい状況にある。ザポリージャ原発では、冷却するための水が枯渇する危険性が高まっている。国家や地球規模でリスクが高まっている状態になっているので、一刻も早く戦争の終結が求められる」と指摘しています。
洪水で地雷がウクライナ沿岸に漂着、黒海を漂い機雷と衝突の恐れも https://t.co/BfFhKGRkez
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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ヘルソン州・カホウカダム破壊・地雷)
2022年にウクライナは、今回破壊されたダムの破壊試験を行っていた。それが起きた場合に、「ロシア政府は、ウクライナのせいにするだろう」と、ゼレンスキー氏が述べていた。 ~「その通りのことが今起きている https://t.co/4RhuRZ173q
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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ヘルソン州・カホウカダム破壊・ウ軍コヴァルチュク少将が計画)
ロシア西部3都市でドローン攻撃、ボロネジ州非常事態宣言 ウクライナ国境近く https://t.co/zsgKSD0yao
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ウクライナ東部国境に近いロシア西部のボロネジで9日、集合住宅がドローン(小型無人機)による攻撃を受けた。ロシア当局はウクライナに加担する「テロ行為」との見解を示しており、ボロネジ州知事は非常事態を宣言した。
ロシア西部ではベルゴロドのオフィスビルのほか、クルスクの石油基地付近にもドローンが落下。大きな被害は出ていないものの、ウクライナ東部国境に近いロシア西部で攻撃が頻発している。
ボロネジはウクライナとの国境から180キロメートルの距離に位置。ロシア連邦捜査委員会はボロネジの件に関して「ウクライナの軍事、政治指導部の利益のために行動する者」が関与する刑事事件として捜査を始めた。ロシア大統領府は情報機関が調査にあたっているとしている。
ボロネジ州のグセフ知事によると、3人が割れたガラスで軽い怪我をしたが、病院には搬送されていないという。
ウクライナはこの件に関して公式に反応していない。
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・ボロネジ州・ドローン)
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・ベルゴロド州・ドローン)
ロシア、イランからドローン数百機 軍事協力深化か=米高官 https://t.co/OUcyPwz5ia
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米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は9日、ロシアがイランとの軍事協力を深化させているもようで、ウクライナへの攻撃で使用したドローン(無人機)数百機をイランから受け取っていたと明らかにした。
カービー氏は機密解除された情報に基づき、ロシアがここ数週間イラン製ドローンを使いキーウ(キエフ)を攻撃したと指摘。「ロシアとイランの軍事的パートナーシップは深まっているようだ」とし、「ロシアがイランと協力し、ロシア国内でイラン製ドローンを製造していることも懸念している」と述べた。
さらに、ロシアがドローン製造施設建設に必要な資材をイランから受け取っているという情報を得ており、ロシア・アラブガ経済特別区の工場予定地の衛星写真を公開するとした。同工場は来年初めに本格稼働する可能性があるという。
イランは見返りに数十億ドル相当の軍備をロシアに求めており、ロシアはミサイルのほか電子機器、防空など「前例のない防衛協力を提供している」とし、「ウクライナやイランの近隣諸国、国際社会にとって有害となる本格的な防衛パートナーシップ」という認識を示した。
カービー氏は、無人機の移転は国連規則違反で、米国は両国の責任を追及するとし、関係者への制裁を続けると言明した。
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ロシア・トルコ外相が電話会談、エネルギー協力など巡り協議 https://t.co/Pb4NBu5oP1
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ロシアのラブロフ外相が9日、トルコのフィダン外相と電話会談し、エネルギー協力や国際問題について協議した。ロシア外務省が明らかにした。
#露土(ラブロフ外相・フィダン外相・電話会談)
ロシア、 1─5月の経常黒字82%減 エネルギー収入急減 https://t.co/KI8mutXBbQ
— ロイター (@ReutersJapan) June 10, 2023
ロシア中央銀行は9日、1─5月の経常黒字は前年同期比81.6%減の228億ドルとなったと発表した。輸出とエネルギー収入の減少が重しになった。
1─5月の石油・ガス収入は前年同期比49.6%減。財務省はウラル原油の価格低下と天然ガスの輸出量の減少が響いたとしている。
2023年の経常黒字について、中銀は660億ドル、経済省は866億ドルと予測。いずれも22年の2270億ドルから大幅な減少となる。
ロシアの1─5月の財政収支は3兆4100億ルーブルの赤字だった。
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#経済統計(ロシア・経常収支)
米ドル支配終焉近い、冷戦より危険な「熱い戦争」=ロシアVTB銀CEO https://t.co/CvG2J1bBPC
— ロイター (@ReutersJapan) June 9, 2023
ロシア第2位の銀行VTBのアンドレイ・コスティン最高経営責任者(CEO)は、中国人民元が上昇し、ウクライナ問題でロシアを屈服させようとした西側の試みの失敗の危険性が世界で認識される中、米ドルの支配の終わりは近いとの考えを示した。
コスティン氏はモスクワにあるVTBのオフィスビルでロイターのインタビューに応じ、中国が世界最大の経済大国になりつつある中、危機により世界経済に大きな変化がもたされ、グローバリゼーションは弱体化すると予想。世界は新たな冷戦に入ったと考えているかとの質問に対し、冷戦よりも危険な「熱い戦争」に突入していると述べた。
また、多くの国が米ドルとユーロ以外の通貨を決済に利用し、中国が通貨規制の撤廃に向けて動いていることから、米国と欧州連合(EU)は数千億ドルに上るロシアの公的資産の凍結により損失を被ると予想。「米ドルの支配という長い歴史的な時代は終わりを告げようとしている」と述べた。
ウクライナを巡っては「すでに熱い戦争に突入している」とし、「西側からこれほど多くの兵器が供与され、多くの西側の軍事顧問らが関わっているため『冷たい』戦争ではない。冷戦時代よりも悪く、極めて憂慮すべき状況にある」と述べた。
コスティン氏はオーストラリアや英国などに駐在経験がある元外交官。ソ連崩壊直後に銀行業に転じた。米政府は2018年に同氏を制裁対象に指定している。
#中露(ドル覇権・人民元)
中国主席が南ア大統領と電話会談、BRICS巡り支持表明 https://t.co/jkhehe7JIX
— ロイター (@ReutersJapan) June 9, 2023
中国の習近平国家主席は南アフリカのラマポーザ大統領と電話会談を行い、輪番制の新興5カ国(BRICS)議長国を務める南アフリカに対する支持を表明した。中国国営中央テレビ(CCTV)が9日、報じた。
BRICSはブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカで構成。南アフリカは8月22─24日にヨハネスブルグでBRICS首脳会議を開催するが、国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を出しているロシアのプーチン大統領が出席する場合の法的な対応を検討している。
習主席は電話会談で、南アフリカがBRICS議長国としてさまざまな活動を行うことを支持すると伝えた。プーチン氏に関する言及はなかったという。
#BRICS(首脳会議・南アフリカ・習近平国家主席・電話会談)
ロシア プーチン大統領「戦術核兵器 来月 ベラルーシへ配備」 #nhk_news https://t.co/qXVk8H6Bdx
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ロシアのプーチン大統領は9日、ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、このなかで、ロシアの戦術核兵器のベラルーシへの配備について7月7日か8日に保管施設を完成させたあとただちに核の配備を開始すると述べました。
ウクライナが反転攻勢に向けた動きを本格化させる中、軍事支援を続ける欧米側へのけん制を一段と強めるねらいがあるとみられます。
#ウクライナ軍事支援(ロシア・ベラルーシ・戦術核兵器・「連合国家」)
#ウクライナ軍事支援(ロシア・ベラルーシ・戦術核兵器)
NATO、ロシアの欧州通常戦力条約からの脱退を非難 https://t.co/EqWq42QAiq
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北大西洋条約機構(NATO)加盟国は9日、ロシアによる欧州通常戦力(CFE)条約の脱退決定を非難した。
声明で「ロシアのCFE条約からの脱退決定は、欧州─大西洋の安全保障を組織的に損なう一連の行動の中で最新のものだ」と指摘。「ロシアの決定は、ロシア政府が軍備管理を無視し続けていることをさらに示している」とした。
ロシアのプーチン大統領は5月、CFE条約の破棄に向けた法令に署名した。
#ロシア(CFE=欧州通常戦力条約・破棄)
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