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交差点で信号が青に変わったとたんに車を急発進させて右折する、いわゆる「茨城ダッシュ」を無くそうと、茨城県で取締りが行われました。

いわゆる「茨城ダッシュ」は、交差点で信号が青に変わったとたんに直進の対向車より先に強引に右折するもので、多く見られる茨城県では、事故を招く危険な行為として問題となっています。

茨城県警察本部は20日、「茨城ダッシュ」などの交通違反を取り締まる緊急の出陣式を行い、小森正彦交通部長が「茨城ダッシュの危険性をドライバーに具体的に説明し、丁寧に指導してほしい」と訓示しました。

このあと、警察官たちは白バイやパトカーに乗り込み、取締りや交通指導に向けて一斉に出発しました。

警察によりますと、県内の信号のある交差点でことしに入って4月末までに起きた事故のうち、およそ8割の事故に右折車がからんでいるほか、死亡事故も8件に上っているということです。
小森交通部長は、「茨城ダッシュ交通違反であることを認識してもらって、茨城ダッシュを根絶し、交通マナーの向上を心がけてほしい」と話していました。

#交通取締り(茨城ダッシュ

フランスで開幕した世界最大規模の航空ショーで、次世代の乗り物として開発が進む「空飛ぶクルマ」の展示コーナーが初めて設けられ、関係者の注目を集めていました。

フランスの首都パリ郊外にある空港で19日に開幕した航空ショーには、55の国と地域からおよそ2500社のメーカーなどが参加し、最新鋭の航空機やヘリコプターなどを展示しています。

ことしは、次世代の乗り物として各国で開発が進む「空飛ぶクルマ」の展示コーナーが初めて設けられました。

このうちドイツのベンチャー企業「ボロコプター」が開発した「空飛ぶクルマ」は2人乗りで充電式のバッテリーを搭載し18個のプロペラを使って最高速度・時速110キロでの飛行が可能です。

お披露目では、ゆっくりと上昇したあと、会場の周辺を旋回し、安定した飛行を見せていました。

この「空飛ぶクルマ」は、来年フランスで「空飛ぶタクシー」として運航を始める計画だということです。

広報担当の糸賀晶子さんは「将来、大都市で『移動革命』を起こし渋滞の緩和につなげたいと考えています。近距離で渋滞がひどいときでも、空路なら、目的地に早く到着できるでしょう」と話していました。

高速道路の料金所に設置されたETCの出口で、車間距離をあけず前を走る車にぴったりと近づいて料金の支払いを逃れる、いわゆる「カルガモ走行」による被害があとを絶たないなか、神奈川県警は「不正な通行を繰り返すトラックがいる」という高速道路会社からの通報を受けて捜査を進めていました。

その結果、愛知県内にある陸送会社の2人が去年、中古トラックを自ら運転して輸送している際に神奈川県内の東名高速道路の料金所で「カルガモ走行」をして支払いを逃れたとして、19日までに道路整備特別措置法違反などの疑いで逮捕されました。

このうち陸送会社の社長、稲中実被告(55)は19日起訴され、これまでの警察の調べに対し「みずから運転し数百回は料金所を突破した。陸送の費用をうかせるためにやった」と供述しているということです。

これまでの調べによりますとこの陸送会社は1台の輸送につき4万円前後を受け取っていて、およそ1万円かかるはずの高速料金を逃れていたとみられています。

警察はこの陸送会社がことし春ごろまでの3年間に東名高速道路首都高速道路でおよそ850回の不正を繰り返し、およそ750万円の支払いを逃れた疑いがあるとみて詳しく調べています。

カルガモ走行」 手口は

警察の調べによりますとこの陸送会社は、主に愛知県や兵庫県のオークション会場で落札された中古車を千葉県内の自動車販売会社に運ぶため、東名高速道路首都高速道路を通行していたということです。

このうち東名高速道路では、ETCが設置されていない一般入り口で通行証を受けとり、出口の少し手前で「カルガモの親」になりそうなトラックを探していたということです。

親となるトラックを見つけると、密着を開始。ETCが設置されている料金所でそのまま前のトラックとの車間距離をあけずに通過し、料金の支払いを逃れる行為を繰り返していたということです。

また、首都高速道路では主に料金所が入り口に設置されていることから、入り口で「カルガモ走行」を繰り返してたということです。

「危険感じる」「取り締まってほしい」

神奈川県海老名市にある東名高速道路海老名サービスエリアで話を聞きました。

55歳のトラック運転手の男性は「数年前に『カルガモ走行』をしている場面を見たことがあります。前の車がブレーキを踏めば事故になりかねず、危ないので警察にはしっかりと取り締まってほしいです」と話していました。

46歳のトラック運転手の男性は「トラックでETCのレーンを走るときは、徐行運転をしないといけないのでブレーキをかけることがあります。車間距離をあけずに後ろにくっつくことは危険だと感じます」と話していました。

また、57歳のトラック運転手の男性は「ニュースで『カルガモ走行』のことは知っていました。適切に通行料金を払ってほしいと思います」と話していました。

対策は

中日本高速道路によりますと、各地のサービスエリアやパーキングエリアに「『カルガモ走行』をはじめとした不正通行は刑事罰の対象となる」という内容のポスターを掲示して、不正通行をしないよう、ドライバーに呼びかけているということです。

また、料金所に防犯カメラを設置し、不正に通行した車を特定したうえで警察に通報しているということです。

また、首都高速道路では「カルガモ走行」などの手口による料金所の不正通行があとを絶たないことから対策を強化しています。

首都高速道路によりますと▽料金所のすべてのレーンに防犯カメラを設置して、不正通行を監視しているほか▽警察に対し不正通行の情報を提供するなどしているということです。

「通行料金に加えて割増金を請求」

首都高速道路中日本高速道路は今回「カルガモ走行」で2人が検挙されたことを受けて、ホームページでコメントを公表しました。

それによりますと「本件の不正通行に対しては通行料金の確認をおこない、不法に免れた通行料金に加えて割増金(免れた通行料金の2倍に相当する額)を請求します」としています。

そして「高速道路はお客さまの通行料金によって運営されています。不正な通行は許しません。今後も不正通行に対し、毅然とした態度で臨みます」などとしています。

#法律(道路整備特別措置法カルガモ走行)

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 題して興亡秘話という。人間の歴史の中に秘められている興亡の実話ということでもあるが、また歴史を学ぶ中に、わが胸中に秘めた思いを託する話ということでもある。


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#アウトドア#交通