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特番『その1 茂木誠先生登場!『日本とユダヤの古代史&世界史』で読み解く日本とユダヤの不思議な関係!』ゲスト:作家、予備校講師 茂木誠氏

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御祭神は◯◯◯姫!/西宮廣田神社

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秦氏のルーツはユダヤ?秦の始皇帝ローマ帝国?|茂木誠

【衝撃】聖徳太子に隠された謎に迫る│茂木誠

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田中英道先生と語る『日本とユダヤの古代史&世界史』

祇園祭は、疫病退散を願って平安時代に始まったと伝えられ、毎年7月17日にけんらん豪華な山や鉾が町なかを進む前祭の「山鉾巡行」が行われます。

17日は、午前9時前、京都市中心部の四条烏丸の交差点で八坂神社でくんだ水をまいて進行方向を清めました。そして、稚児が乗り込んだ長刀鉾を先頭にあわせて23の山と鉾が祇園囃子を奏でながら進み始めました。
途中、四条通では長刀鉾の稚児が、神様と人間の世界の境界を示すとされるしめ縄を刀で断ち切ると、沿道の人たちから拍手が寄せられていました。

また、交差点では直角に方向転換する「辻廻し」が披露されました。重さがおよそ10トンもある鉾は、車輪の下に竹を敷いた上で引っ張って少しずつ滑らせ、向きを変えていました。

17日の京都市内は午前11時までの最高気温が33.9度に達し、訪れた人たちは、強い日ざしの中京都の夏の風物詩に見入っていました。

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祭行事の生活を通じて、物知らぬ少年の頃から既に、人生の真の価値と理想とは、美と神遊びの中にのみある、という考えを、教えられることもなく、体験として身につけて来ました。

京都におきましても、日本国家の近代化と中央集権化は、かつて活発な市民生活を展開してきた市内中心部の町衆の「自主自立性を徹底的に抹殺し」てしまいました。にもかかわらず、その町衆の精神が支えてきた祇園祭山鉾行事のみは無傷で町衆の手に生き残ったという事実を、いま引用しました文章の趣旨に沿って考える時、その象徴的意義は重要です。すなわち、祇園祭山鉾行事こそは、京都市民がかつては行政的諸権利を保有し、自主性と自己決定権とをもって自律的精神生活を営んでいたことを人々に、想起させ、市民が今日もなお潜在的にその能力を備えていることを保証し、将来その能力を社会的政治的に顕現させ得る希望を与える、これら三点を象徴する民間行事として我々の手に委ねられたのである、と考えられるからです。

これが、祇園祭山鉾行事を日本国民の文化財として維持継承してゆこうとする、祇園祭山鉾連合会の責任感と使命感とを支える精神的支柱に他なりません。

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#アウトドア#交通