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ロシア軍は28日、ロシア南部ロストフ州のタガンログの上空でウクライナのミサイルを迎撃したと発表した。ミサイルの破片が民間人が負傷し、建物を損壊したとしている。

ロストフ州ウクライナとの国境に近い。同州のゴルベフ知事によると、博物館のほか、カフェが被害を受け、住宅の窓ガラスも吹き飛んだ。9人が負傷して病院に搬送されたが、死者は出ていないという。

この件に関してウクライナは今のところ反応していない。

これとは別に、ロシア南西部サマラ州の州都サマラで、国営石油会社ロスネフチが保有する石油精製所で爆発が発生。アレクサンドル・ヒンシュテイン議員は対話アプリ「テレグラム」への投稿で、爆発は爆弾によるものとの見方を示した。大きな被害はなく、死傷者も出ていないという。

タス通信は、爆発に関与したと疑われる人物が拘束されたと報じた。

ウクライナとの国境に近いロシアの地域では、エネルギー施設や武器庫などを標的とした攻撃がこれまでも発生している。

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・南西部サマラ州・州都サマラ・国営石油会社ロスネフチ石油精製所・ミサイル)

ロシア国防省は28日、ロシア南部ロストフ州港湾都市タガンログで、撃墜したミサイルの破片で、民間施設などに被害が出たと発表しウクライナ軍による攻撃だと主張しました。

国営通信社は16人がけがをしたと伝えていて、ロシア外務省のザハロワ報道官は28日、「ロシア側は厳しい報復措置をとる権利がある」と反発しています。

また、ロシア国防省は28日の朝にもモスクワ州無人機攻撃があったものの失敗に終わったと発表しました。

ロシア側の主張に対しウクライナ側はこれまで公式に反応していませんが、ポドリャク大統領府顧問は28日、SNS「タガンログを含め、ロシアで起きているすべてはロシアが引き起こした大規模戦争の結果だ」と投稿しました。

こうした中イギリス国防省は29日、この48時間でウクライナ南部の2つの地域で戦闘が増えているという分析を発表しました。

南部ザポリ-ジャ州のオリヒウから南へ10キロほど離れたロボティネ付近で戦闘が続いているほか、そこから東へ80キロほど離れた東部ドネツク州のスタロマヨルシケウクライナ側が奪還したとしています。

スタロマヨルシケをめぐってはウクライナのゼレンスキー大統領が27日、SNSでこの村を奪還したと表明する動画を公開していて、ウクライナ側が反転攻勢を強めている可能性もあります。

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・南西部サマラ州・州都サマラ・国営石油会社ロスネフチ石油精製所・ミサイル・ポドリャク大統領府顧問「ロシアで起きているすべてはロシアが引き起こした大規模戦争の結果だ」)

26日付けのアメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは、アメリカの当局者の話としてウクライナ軍が数千人規模の兵士をウクライナ南部に投入したと伝えました。

投入したのはザポリージャ州とみられ、兵士の多くが欧米各国による訓練を受け、供与された兵器を装備しているということです。

ロシアが一方的に併合したクリミアに通じるロシアの支配地域を東西に分断させるねらいで、まずはザポリージャ州の要衝トクマクを目指すとしています。

こうした中、ロシア国防省は26日朝からウクライナ軍がザポリージャ州のオリヒウ方面で大規模な攻勢を再開したと26日発表し、ロシア軍がすべて撃退したと主張しました。

ロシアのプーチン大統領は27日、国営メディアのインタビューで前線の状況について問われたのに対し、「ここ数日、戦闘が激化していることは確かだ」としたうえで「主な戦闘はザポリージャ方面で起きた」と述べて、南部で激しい戦闘となっていることを認めました。

ウクライナが反転攻勢を強めているとみられ、南部での攻防が全体の戦況にどのような影響をもたらすのかが今後の焦点となりそうです。

東部ドニプロ 地元当局“ロシアのミサイル攻撃で9人けが”

ウクライナ東部ドニプロの地元当局などは28日、ロシアによるミサイル攻撃で、12階建ての高層住宅と治安機関の建物が被害を受け9人がけがをしたとSNSで発表しました。

現地からの映像では攻撃を受けたとみられる建物の外壁が崩れ、辺り一面にがれきが散乱している様子や救急隊員たちが活動している様子などが確認できます。

けが人の中には、14歳と17歳の子どもや77歳の女性も含まれていて、体を強く打ったり、切り傷を負ったりしているもののいずれも入院はしていないということです。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・南部ザポリージャ州・数千人規模の兵士を投入)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・IlFattoQuotidiano「第2段階の開始は失敗に終わった」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・Titanic「ウクは反攻に失敗した。金返せ!」)

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・エイブラムス・9月に送る)

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ウクライナへの軍事支援を巡ってアメリカのオースティン国防長官は21日、この数か月の間に各国から合わせて230両以上の戦車が供与され、このうちアメリカの主力戦車「エイブラムス」は数週間以内にドイツに到着しウクライナ兵の訓練にあてられると明らかにしました。

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・エイブラムス・訓練)

🇬🇧元英国外交官、元MI6諜報員アラステア・クルック🗣️アメリカの軍事力は神話に過ぎない事が完全に暴露された。
ウクライナでそれが残酷なまでに露呈した。根本的な変化をもたらすと約束されていた兵器システムの失敗、理論の失敗、実際の行動の失敗、ウク人を戦車に乗せて地雷原に送り込んだ作戦の失敗。

西側は次の段階を考えていない。
彼らはただ執拗に自分達のアジェンダを持って大義に挑んでいるだけだ。

そのアジェンダとは…
"我々は西側だから負ける訳にはいかない… "というものだ。🤷🐸

#ウクライナ戦力(アメリカ・元MI6諜報員アラステア・クルック「アメリカの軍事力は神話に過ぎないことが完全に暴露された」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・元MI6諜報員アラステア・クルック「西側『我々は西側だから負ける訳にはいかない』」)

#ウクライナ汚職リヴィウアメリカの人道援助)

🇭🇺ハンガリーのオルバン首相、
ウク人がもはや自国を所有していない理由を説明。

🗣️財政収入がなく国民に雇用を提供できない国は戦争資金を調達できないのではなく単に主権がないのです。
実際、戦争というのは非常にお金のかかるものです。戦争に必要なものは金、金、更に金、という古い格言にもある。

この格言は今日の世界では更に意味を持つようになった。なぜなら兵器がますます進歩するにつれて、その値段も上がっていくからだ。
つまり戦争をするという事は非常に重い経済的負担を背負うという事でもある。

そしてウクは既に力を使い果たし今や欧米の金だけが国を存続させウク軍の能力を維持している。

🐸経済力も軍事力も、もはやないウク。端から哲学も矜持もなく、一部の人間の都合だけで戦争を続けてきた結果、とっくに敗戦しているのみならず無理やり死者を生み出しているだけの迷惑な空き地に過ぎない。

#ウクライナ(オルバン洪首相「ウクライナには主権がない」)
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#ウクライナ戦況(反転攻勢・アレストビッチ元大統領府顧問「🇺🇦国も、🇺🇦人も消えてしまうかもしれない」)

#NATO(ザハロワ報道官「西側諸国が自発的に主権を移譲し植民地となった」)

ロシアとアフリカ諸国は、植民地主義で被った損害の補償を求め、文化財の返還を追求するために協力することに合意した。ロシア北西部サンクトペテルブルクで開催された「ロシア・アフリカ首脳会議」で宣言を採択した。

ロシア大統領府のウェブサイトに掲載された宣言によると、ロシアとアフリカ諸国は「アフリカの脱植民地化プロセスを完成させ、植民地化の過程で持ち去られた文化財の返還を含め、植民地政策の結果としてアフリカ諸国が被った経済的、人道的な損害の補償を求める」ことで合意した。

また「攻撃的ナショナリズム、ネオ・ナチズム、ネオ・ファシズム、アフロフォビア(アフリカ嫌悪症)、ルソフォビア(ロシア嫌悪症)」を含むあらゆる差別と不寛容に対抗することでも合意した。

#露阿(首脳会議「植民地政策によって被った経済的、人道的な損害の補償を求める」)

アフリカ連合(AU)議長を務めるコモロのアスマニ大統領は28日、ロシアのプーチン大統領によるアフリカへの穀物提供の提案は十分ではないとの見解を示した。同時に、ウクライナ停戦が必要と表明した。

ロシアは北西部サンクトペテルブルクで「ロシア・アフリカ首脳会議」を開催。プーチン大統領はアフリカ諸国の首脳に対し、ロシアは一部無償でアフリカに穀物を供給する用意があると伝えた。

アスマニ大統領は首脳会議閉幕にあたりプーチン大統領穀物供給でアフリカを支援する用意があると表明した。これは重要なことだが、十分ではない。(ウクライナ)停戦を実現する必要がある」と述べた。

その上で「プーチン大統領は対話に応じ、解決策を見出す用意がある姿勢を示した。今は相手側を説得する必要がある」と語った。

#露阿(首脳会議・アザリ科大統領「停戦を実現する必要がある」)

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#ウクライナ和平交渉(アフリカ・プーチン大統領「慎重に検討」 )

ロシアとアフリカ各国との首脳会議は28日までの2日間にわたって、ロシア西部サンクトペテルブルクで開かれ、会議のあとプーチン大統領AUアフリカ連合の議長国、コモロのアザリ大統領が共同で会議を総括しました。

この中でプーチン大統領は「ロシアはアフリカの友人たちに穀物を有償でも無償でも供給していく」と述べロシア産の農産物を無償で提供する用意があることを重ねて強調しました。

ロシアが今月、ウクライナ産の農産物輸出をめぐる合意の履行を停止し、世界的な食料危機への懸念が高まる中、プーチン大統領は27日の演説でもアフリカの6か国に対して農産物を無償で提供する用意があることを表明しました。

プーチン大統領は会議の合間を縫って個別の首脳会談も重ね、欧米に対抗するため、アフリカ各国の取り込みを図った形です。

一方、アザリ大統領は「穀物の提供は重要だが、十分ではないかもしれない。停戦を実現する必要がある」と述べ、プーチン大統領に対して、ウクライナ側と停戦に向けた交渉を行うよう改めて求めました。

首脳会議では南アフリカのラマポーザ大統領も「建設的な関与と交渉で紛争に終止符が打たれることを望む」と訴えるなど、アフリカ側の首脳から停戦を求める声が相次いだのに対してプーチン大統領は「ウクライナ側が交渉を拒否している」と主張し立場の違いも浮き彫りになりました。

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アザリが姓。

グランドコモロ島の南西部ミツジェ(フランス語版)で生まれる。1977年から1980年までモロッコ軍学校で学び、1981年コモロ軍に入隊。のちコモロ自衛軍司令官。1998年には大佐、参謀総長に就任。1999年4月のクーデターで政権掌握、5月に国家元首に就任。2002年1月に国家元首を辞任したが、新憲法下の4月に実施された大統領選で当選し、同年5月26日に正式に大統領に就任した。

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#露阿(首脳会議)

女子テニスのプラハ・オープン(OP)の主催者は28日、ロシア出身選手の入国をチェコ警察が拒否したことを明らかにした。

この措置は、ウクライナに侵攻したロシアと同盟国のベラルーシの選手たちの同国内での出場を禁止するという6月末のチェコ政府の決議に沿ったもの。主催者によると、31日開幕の同OPに出場予定だった選手1人の入国を27日に阻止し、ロシアとベラルーシの選手たちに大会参加のために入国しないよう通達を出したという。

一方、女子テニス協会(WTA)はチェコ政府の措置を非難。「全ての選手が差別されることなく、実績のみに基づきWTA主催大会への出場が許可されなければならないというのが、WTAのルール。複雑な地政学的問題に関する重要事項を考慮しながら、状況をレビューし続ける」との声明を出している。

#捷露(ロシア出身選手・入国・チェコ警察・拒否) 

フェンシング女子のウクライナ代表オリガ・ハルランに28日、国際オリンピック委員会(IOC)から来年のパリ五輪出場を保証する書簡が送られた。

五輪で複数のメダルを獲得し、世界チャンピオンにも輝いたことのあるハルランは、27日にミラノで行われた世界選手権のサーブル個人1回戦で、ロシア出身のアンナ・スミルノワと対戦。スミルノワは中立の立場で出場していたものの、ハルランは試合後の握手を拒否し、失格となっていた。

フェンシングのルールでは、対戦相手との握手が義務で、違反した場合は一番処分の重いブラックカードを提示される。

しかし、ロシアによるウクライナ侵攻が続く中で、両国は緊迫状態にある。IOCはハルラン失格を受け、各競技の国際統括団体に対し、ウクライナと個人の中立選手が関わる状況においては十分な配慮をするよう求めた。

ハルランに送られた書簡には、IOCのトーマス・バッハ会長の署名とともに、もし同選手が出場権を得られなかった場合は五輪での追加出場枠が与えられると書かれていた。また、「IOCは、この極めて困難な時期にウクライナのアスリート、五輪コミュニティと全面的に団結していく」とも記されていた。

フェンシングの世界選手権は来年のパリオリンピックの予選を兼ねて、7月下旬からイタリアのミラノで行われています。

7月27日に行われた女子サーブル個人の1回戦でウクライナのオリガ・ハルラン選手がロシア出身の選手と対戦し、勝利したものの、試合後の握手を拒否しました。

国際フェンシング連盟は競技規則で、試合後に選手どうしが互いに敬意を払い握手することを定めていて、ハルラン選手は失格となりました。

この問題についてウクライナのフトツァイト青年スポーツ相は28日、IOCのバッハ会長からハルラン選手に宛てた署名入りの書簡が届いたことを自身のSNSで明かしました。

それによりますと、バッハ会長は「あなたがこの信じられないほど困難な状況に対処しているのは立派なことで、全面的な支援を表明したい。特別な状況を考慮して、ハルラン選手が今後の予選でパリオリンピックの出場権を得られなかった場合、出場枠を追加で割り当てる」としています。

一方、国際フェンシング連盟は28日、ハルラン選手への処分を見合わせて、29日から始まる女子サーブル団体への出場を認めることを発表しました。

#IOC(フェンシング女子ウクライナ代表オリガ・ハルラン・握手拒否失格・バッハ会長「五輪追加出場枠」)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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