【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(6日の動き) #nhk_news https://t.co/yuO3y9MhQA
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ウクライナ保安庁長官「作戦は合法」露タンカー攻撃めぐり #nhk_news https://t.co/765G1qKyfi
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ロシアの運輸当局は、ロシアが一方的に併合したクリミア半島の東側の沖合で、ロシアのタンカーが無人艇による攻撃を受けたとみられ、機関室付近が破損したと5日、SNSで発表しました。
ウクライナや欧米の一部メディアは、ウクライナ保安庁の関係筋の話として、保安庁が軍とともに、ロシア軍に燃料を輸送していたタンカーへの攻撃を行ったと伝え、ロイター通信は、ウクライナの情報筋から入手したとして、無人艇がタンカーに向かっていくとする映像を配信しました。
攻撃についてウクライナ保安庁は5日、マリュク長官のコメントを発表しこの中で「敵に対する極めて論理的で効果的な措置だ。ウクライナの領土や領海で行われる特別作戦は完全に合法だ」と強調し、関与を示唆しました。
その上で「ロシア側が攻撃をやめてほしいなら、ウクライナから去るしかない」として、軍事侵攻を続けるロシア側に撤退を迫りました。
これに対してロシア外務省は5日、ザハロワ報道官のコメントを発表し、ウクライナ保安庁が事実上、攻撃を認めているとした上で「このような行為が放置されることはなく、処罰は避けられない」と述べ、報復措置をとる構えを示しています。
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・ケルチ海峡・タンカー・無人艇・ウ保安庁マリュク長官「合法」)
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・ケルチ海峡・タンカー・無人艇)
#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・対抗・ウ国防省「軍事運搬船と見なす」)
ウクライナ提唱の和平案協議 サウジで始まる 各国支持広がるか #nhk_news https://t.co/CMtCmnUFTJ
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サウジアラビアの国営通信などによりますと、サウジアラビア西部のジッダで5日から2日間の日程で始まった協議には、ウクライナや欧米のほか、インドやブラジルといったグローバル・サウスの国々、そして日本や中国など、40か国以上の政府高官が出席したということです。
協議では、ウクライナからのロシア軍の撤退や領土の回復など、ウクライナが提唱している和平に向けた10項目についてグローバル・サウスの国々などに理解や支持を求めるものとみられます。
初日の協議のあと、ウクライナのゼレンスキ-大統領はSNSに「大陸や世界情勢への政治的な手法が違っても、だれもが国際法を優先すべきという点で団結している」と投稿しました。
今回の協議はことし6月にデンマークで行われた協議に続いて2回目と位置づけられ、ウクライナ政府は段階的な議論を経て首脳級の会議の実現も目指しています。
ロシアに対する参加国の立場が異なるなか、ウクライナの主張にどこまで支持が広がるかが焦点になります。
#ウクライナ和平交渉(サウジアラビア・ジェッダ・ウク提唱10項目)
#ウクライナ和平交渉(サウジアラビア・ジェッダ・G7+グローバル・サウス)
元CIA職員、米国はゼレンスキーを用済みとしてそろそろ排除して、暗殺はロシアのせいにするという見方。中東などで繰り返されてきたパターン。 https://t.co/c7KMhjGa9F
— J Sato (@j_sato) August 6, 2023
#ウクライナ代理戦争(ゼレンスキー・元CIA職員「用済み暗殺ロシアのせい」)
ロシア軍 ウクライナへ攻撃続け死傷者も ロシアにも無人機攻撃 #nhk_news https://t.co/QUZjXQXRBb
— NHKニュース (@nhk_news) August 6, 2023
ウクライナ空軍は6日、ロシア軍が5日の夜から6日の朝にかけて巡航ミサイルやイラン製無人機などを使った大規模な攻撃を仕掛けたと発表しました。
ミサイルは、40発のうち30発を迎撃し、無人機はすべて破壊したとしています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、SNSでロシア軍がウクライナ東部ハルキウ州のクピヤンシクにある輸血センターを攻撃し、死傷者が報告されていると投稿しました。
そのうえで「この戦争犯罪1つとってもロシアの侵略を物語っている」として、非難しました。
一方、ロシア国防省は6日、モスクワ州にある施設へ無人機攻撃が仕掛けられたものの、防空手段により破壊され、死傷者や被害はないと発表しました。
攻撃はウクライナ側によるものだと非難していて、首都モスクワでは、このところビジネス街の高層ビルなどに無人機が相次いで飛来したことから、ロシア側は警戒を強めているとみられます。
こうした中、ウクライナ政府は4日、黒海に面するロシア南部クラスノダール地方のノボロシースクなど6つの港の海域を軍事的脅威が及ぶ地域にすると発表しました。
これについて、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は5日の分析で、ウクライナ側による攻撃の可能性を船舶の関係者などに警告したものだと指摘していて、今後、ウクライナ側が黒海での動きを強める可能性もあります。
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・ウク政府「6つの港の海域を軍事的脅威が及ぶ地域にする」)
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦