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中国は、国連安全保障理事会で17日に開催予定の北朝鮮の人権状況を協議する公開会合について、「対立と敵対心を激化させるだけだ」として反対を表明している。中国国連代表部の報道官が14日に明らかにした。

この会合は、米国、アルバニア、日本の要請に基づくもので、この問題に関する公式な公開会合の開催は2017年以来となる。

中国の国連代表部報道官は「中国は理事会がこのような会合を開くことに何の付加価値も見いだせず反対する」と述べ、理事会の任務は「国際平和と安全の維持であり、人権ではない」と説明した。

北朝鮮における人権に関する理事会の会合は理事会の任務から外れており、人権問題を政治化し、対立と敵対心を激化させるだけだ」と指摘した。

#国連安保理北朝鮮の人権状況を協議する公開会合・中国「開催反対」)

北朝鮮国営メディアの朝鮮中央通信(KCNA)は、金正恩朝鮮労働党総書記とロシアのプーチン大統領が15日、日本による朝鮮半島の植民地支配解放から78年になるのを記念して祝電を交換し、両国関係の強化を改めて表明したと報じた。

金氏は、両国の友情は第二次世界大戦で日本に勝利したことで築かれたものであり、「帝国主義者の恣意的な慣行と覇権主義を打ち砕く闘いにおいて、両国の無敵さと力を十分に発揮している」と主張。

「友好と連帯が、新しい時代の要請に合致した形で、長期的な戦略的関係へとさらに発展すると固く確信している」と述べた。

プーチン氏も二国間の関係を強化する意向を確認。「両国民の幸福と、朝鮮半島および北東アジア全体の確固たる安定と安全のために、あらゆる分野で二国間協力を強化していく」などと語った。

北朝鮮は先月、朝鮮戦争休戦70年に合わせて軍事パレードを行い、ショイグ国防相らロシアの代表団が出席した。

#露朝(日本による朝鮮半島の植民地支配解放78年・祝電交換)

韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領は、朝鮮半島が日本の植民地支配から解放されたことを記念する「光復節」の式典で演説し、日本は普遍的価値を共有するパートナーだとして、安全保障や経済の分野で協力を強化していく考えを強調しました。

ソウル市内で開かれた「光復節」の式典で、ユン・ソンニョル大統領は「日本はいまや、普遍的価値を共有し、共通の利益を追求するパートナーだ。安全保障や経済の分野で未来志向で協力し交流しながら世界の平和と繁栄にともに貢献できる」と述べました。

そのうえで、北朝鮮による挑発を念頭に、日本やアメリカと安全保障面で協力する重要性が高まっているとして「北の核とミサイルによる脅威を断つためには、3か国が緊密に協力し、情報がリアルタイムで共有されなければならない」と指摘しました。

さらに、ユン大統領は「北の政権が、核とミサイルではなく対話と協力の道に進み、住民の生活が改善されるよう、国際社会と協力していく」と述べました。

また、今月18日にアメリカで行われる日米韓3か国の首脳会談について「朝鮮半島とインド太平洋地域の平和と繁栄に寄与する3か国の協力の新たな道しるべになるだろう」と意義を強調しました。

#日韓(光復節・尹錫悦大統領「日本は普遍的価値を共有し共通の利益を追求するパートナー」)

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#日韓(福島第一原発処理水放出・韓国政府報告書「周辺海域に影響なし」)

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#朝鮮半島