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— The Japan Times (@japantimes) October 4, 2023
【速報】
— デイリー新潮 (@dailyshincho) October 4, 2023
「秘書にスピード違反を強要」「公選法抵触疑惑の戸別訪問」… 加藤鮎子こども政策担当相のパワハラ、違法行為を元秘書らが告発!https://t.co/MUBAqMw0S2
秘書の大量退職、スピード違反強要など、大臣としての資質が疑われる素顔が――#デイリー新潮 #加藤鮎子
「鮎子さんの朝のスケジュールは出かける30分前に秘書が自宅にモーニングコールするところから始まります」
とは、事務所の内情をよく知る後援会関係者。
「彼女は朝が弱くて、寝坊して秘書に逆ギレしてくることは日常茶飯事でした。それでも朝の電話に出ないときは時間通りに起こそうと何度もかけるのですが“生活を邪魔しないでください”と嫌味を言われてしまう。そこで電話を控えると“大事な会議なのになんで起こしてくれなかったんですか”となるんです」
「鮎子さんは寝坊すると、運転する秘書に、一般道を走行中でも“朝なので車がいないから、絶対間に合うように行ってください”と指示を出すのです。普通の農道を90キロで飛ばさせ、高速道路でも“前の観光バスが遅いからあれを抜いてちょうだい”と言って、猛スピードを出させたり。高速道路なのに後部座席でシートベルトをしないこともあって、それが警察に見つかり、運転手が違反点数を食らったこともあったと聞いています」(先の後援会関係者)
「戸別訪問は選挙が近づいてくると、かなり力を入れて行っていました。選挙区内の住宅街、山間部含めてさまざまな場所まで足を運び、本人は“近くまで来たので、ごあいさつに寄りました。皆さんのために頑張りますので、よろしくお願いします”と握手するんです。訪問先は後援会員ではない世帯で、地域の後援会員が一緒に回ります。その後援会の人が“この地域は加藤さんを応援している人が少なくて”などと説明していました。相手が不在だと名刺を投函して帰ります。鮎子さんは“戸別訪問は法律上、グレーだけど、バレた時は訪問先が後援会員です、とか言っておけば大丈夫”と話していましたね」
だが、選挙期間内外にかかわらず、戸別訪問は公職選挙法で禁止されている。山形県選挙管理委員会によれば、
「戸別訪問では投票依頼など投票に関わることが目的だった場合に違反になります。状況によっては直接的に“私に投票してください”といった依頼をしなくても、言外にそうと取られる訪問だった場合、公選法に違反する可能性があります。重要なのは、訪問した目的が何か、という点です」
#加藤鮎子(後援会関係者「朝が弱くて」「前の観光バスが遅いからあれを抜いてちょうだい」・山形県選挙管理委員会「戸別訪問では投票依頼など投票に関わることが目的だった場合に違反になります」)
#加藤鮎子(公設秘書がこの3年間で6名退職)
#政界再編・二大政党制