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ロシアのショイグ国防相は1日、国防省で開いた軍司令官との会議でウクライナ軍は6月以降の反転攻勢で、12万5千人以上の兵士を失い、失敗したと主張しました。

そのうえで「ロシア軍の兵士は巧みかつ果敢に行動し、あらゆる方面で掌握地域を拡大している」と述べ、攻勢を強めていると強調しました。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は11月30日の国民に向けた動画の演説で、ロシア軍の攻撃に対し、防衛線を強化するため要塞の建設を進める考えを示しました。

具体的にはロシア軍が攻勢を強める東部のドネツク州のアウディーイウカやハルキウ州のクピヤンシクの前線などをあげ「主要な全方面で建設を急ぐ必要がある」と訴えました。

またゼレンスキー大統領はAP通信のインタビューの中でウクライナ軍の反転攻勢について「早く結果を出したかったが残念ながら、望んだ結果が得られなかったことは事実だ」と述べました。

そして、「戦争の新たな局面を迎えている」と述べ、本格的な冬を迎え、ロシア軍が無人機などによる大規模な攻撃を繰り返しているとして警戒を強めています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ショイグ国防相「ウク軍は6月以降の反転攻勢で、12万5千人以上の兵士を失い、失敗した」「ロシア軍の兵士は巧みかつ果敢に行動し、あらゆる方面で掌握地域を拡大している」・ゼレンスキー「早く結果を出したかったが残念ながら、望んだ結果が得られなかったことは事実だ」「戦争の新たな局面を迎えている」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレ定例ビデオ演説「東部を中心にロシア軍から攻勢を受けている主要地域で防御施設の建設を早めるよう指示した」「これはもちろん、ドネツク州のアブデーフカとマリンカなどに最大の注意を払うことを意味する。ハリコフ州ではクピャンスクとクピャンスク─(ドネツク州)リマン戦線を意味する」)

#ウクライナ和平交渉(ランド・ポール上院議員「全てのことが交渉を開始しなければならない時点に来たことを示している」)

🇷🇺ラブさんは話した。
🇺🇸ブリンケンはOSCE閣僚理事会から逃げ出した。
彼によれば🇲🇰北マケドニアスコピエを去ったボレルとブリンケンは「ただの臆病者」で事実を手にした正直な会話を恐れている。

以下ラブさん主な発言
🗣️ドンバスの封鎖とクリミアへの給水停止による問題はない。

🗣️西側諸国は臆病者だが我々は主張を提示する。
誰も異議を唱えられない。

🗣️国防軍の指導者達は自分たちが何を達成しようとしているのかわかっている。

ブチャについて…🗣️ロシア軍が現地を離れた2日後に遺体が公開された。
私は🇺🇳国連事務総長に尋ねた。
拷問され殺された人々の名前のリストを入手できるかと?
当然完全な沈黙だ。

🗣️イスラエルには制限があるが、ウクライナには制限がない。

🗣️欧米の同僚はキャンセルカルチャーが大好きだ。

🗣️西側諸国が気に入らないものは存在してはいけないのです。
このキャンセル文化は、政治的合意の構築にも当てはまる。

🗣️ロシアはクリミアを併合した、と声高に叫ばれているが西側諸国にとってそれ以前の事は全く存在しない。🐸

#OSCE=欧州安全保障協力機構(外相理事会・ラブロフ外相「ブリンケンはOSCE閣僚理事会から逃げ出した。ボレルとブリンケンは『ただの臆病者』で事実を手にした正直な会話を恐れている」)

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#OSCE=欧州安全保障協力機構(ロシア・ラブロフ外相「西側の政治エリート達は人類の運命を決定する権利を自分達だけに傲慢に与えている。OSCEを支持するのではなくNATOを支持するという近視眼的な選択をしたのだ。この路線の重要な構成要素のひとつはワルシャワ条約機構解体後に始まったNATOの東方への無謀な拡大である」)

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は1日、ロシア軍の兵員を15%増やすための大統領令に署名した。これまでより約17万人増え、総員132万人になる見通し。

ロシア国防省は、軍の増員は北大西洋条約機構NATO)拡大などロシアの安全保障への脅威が増えていることへの対応だと説明している。

ロシア軍は昨年2月に始めたウクライナ全面侵攻に伴う、軍の死傷者数を公式発表していないが、多くの人員を失ったとみられている。

国防省クレムリン(大統領府)のサイトに掲載した声明で、兵員の増強は動員や徴兵開始ではなく、募集活動の強化によって実現するつもりだとしている。「ロシア連邦の軍隊の兵員増加は、軍と契約して入隊を希望する移民を対象に、段階的に実施する」方針という。

ロシア国境付近の(NATO)連合軍の拡大」や、「特別軍事作戦」(ウクライナ侵攻をロシア政府はこう呼ぶ)に伴う脅威を、兵員を増やす理由としている。

NATOに関しては、ロシアと1340キロにわたり国境を接するフィンランドが今年4月に正式加盟している。スウェーデンNATO加盟を申請している。

#ウクライナ戦力(ロシア・プーチン大統領・兵員15%増やす大統領令に署名・ロシア国防省「軍の増員は北大西洋条約機構NATO)拡大などロシアの安全保障への脅威が増えていることへの対応だ」)

ロシア大統領府は1日、プーチン大統領が軍の最大兵員数を17万人増やす大統領令に署名したと発表した。これにより軍の正規兵力は132万人となる。

国防省は「軍の正規兵力増加は特別軍事作戦と北大西洋条約機構NATO)の拡張に伴うわが国への脅威拡大によるものだ」と説明した。

また、兵士増員は契約軍人の採用によるもので、大幅な徴兵拡大や新たな動員を行う計画はないとした。

メドベージェフ安全保障会議副議長(前大統領)は、今年1月1日から12月1日までに45万2000人以上が契約により軍に採用されたと述べた。

#ウクライナ戦力(ロシア・軍の最大規模17万人拡大・ロシア国防省「兵士増員は契約軍人の採用によるもので、大幅な徴兵拡大や新たな動員を行う計画はない」・メドベージェフ安全保障会議副議長「今年1月1日から12月1日までに45万2000人以上が契約により軍に採用された」)

ロシア軍はウクライナ東部ドネツク州などで攻勢を強めていて、複数のロシア側の軍事ブロガーは1日、激戦となっていたドネツク州マリインカをロシア軍が掌握したと伝えました。

マリインカは州都ドネツクの南西にある拠点の1つで、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は「確認できるだけでロシア軍が74%以上を支配しているが、ロシア側の主張のようにさらに掌握している可能性もある」としています。

一方、ロシア大統領府は1日、ロシア軍の兵士を17万人増やし、132万人規模とする大統領令プーチン大統領が署名したと発表しました。

国防省は声明で「国民の動員は計画していない。特別軍事作戦を続けるためと、NATO北大西洋条約機構の拡大で脅威が増していることへの対応だ」としています。

また、ロシアの安全保障会議のメドベージェフ副議長は1日に行った会議で、ことしに入り、契約軍人として45万2000人が兵役についたと明らかにしました。

ロシア軍はドネツク州の複数の前線で攻勢を強める一方、多くのロシア兵の犠牲が指摘されています。

プーチン政権としては、ロシア社会に大きな混乱をもたらしかねない国民の動員を避けながらも、長期戦を見据えて兵力を増強するねらいとみられます。

#ウクライナ戦況(複数軍事ブロガー「激戦となっていたドネツク州マリインカをロシア軍が掌握した」・戦争研究所「確認できるだけでロシア軍が74%以上を支配しているが、ロシア側の主張のようにさらに掌握している可能性もある」)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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