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ウクライナのシルスキー陸軍司令官は2日、ロシア軍に対する反転攻勢を準備する中、ウクライナ軍は激しい戦闘が続く東部ドネツク州バフムトの防衛を継続すると表明した。

バフムトにはロシア正規軍の兵士に加え、エフゲニー・プリゴジン氏が率いる民間軍事会社「ワグネル」の戦闘員も投入され、過去数カ月にわたり激しい戦闘が繰り広げられている。

シルスキー司令官はバフムトで戦闘中の部隊を訪問し「効果的な防衛を確保しながら、敵に最大の損失をもたらすための多くの必要な決定を下した」と表明。「ワグネル戦闘員のほか、ロシア軍の戦闘能力の高い部隊を打ち負かし、バフムトを防衛し続ける」と述べた。

シルスキー氏は前日、ウクライナ軍がバフムトの一部からロシア軍を撤退させたと発言。マリャル国防次官はWeUkraineテレビに対し、バフムトでは一部形勢に変化が出ているとし「失われた領域もあるが、敵を撃退した領域もある。激しい戦闘が続いているが、現時点ではバフムトはウクライナ支配下にある」と述べた。

一方、プリゴジン氏はワグネル戦闘員が2日に一部で最大160メートル前進したと対話アプリ「テレグラム」に投稿。バフムトでウクライナ軍が支配しているのは3平方キロメートル未満にすぎないとの主張を繰り返した。

ロイターは戦況を確認できていない。

国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は前日、バフムトでの戦いでロシア軍の死傷者は過去5カ月間で10万人に上るとする米情報機関の推計を明らかにした。ロイターは米政府の推計を独自に確認できていない。

#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト)
#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト・プリゴジン

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プリゴジン氏は通信アプリ「テレグラム」の自身のチャンネルに投稿したビデオで、攻撃には少なくとも1日300トンの砲弾が必要だが「われわれにはその3分の1も与えられていない」と述べた。

プリゴジン氏はバフムトの北東にあるドネツク州ソレダルでこのビデオを撮影。

#ウクライナ戦況(東部ドネツク州ソレダル・プリゴジン

ウクライナでは2日、南部ヘルソン州でロシア軍による砲撃を受け地元当局は市民3人が死亡し5人がけがをしたと明らかにしました。

また、東部ドネツク州の激戦地バフムトをめぐり、ウクライナ軍の参謀本部は「激しい戦闘が続いているがウクライナ軍は持ちこたえている」と発表しました。

バフムトとその周辺について、アメリカ・ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は1日、ロシア側の死傷者は去年12月以降、およそ10万人に上るとの見方を示していますが、ロシア大統領府のペスコフ報道官は2日「完全にでたらめだ」と反論しています。

ロシア軍はバフムトの完全掌握に向けて攻撃を強めていて、プーチン政権としては今月9日のロシアの第2次世界大戦の戦勝記念日が近づく中、国民に戦果を示したいねらいもあるとみられます。

一方、ロシアのショイグ国防相は2日、軍の幹部を集めた会議でウクライナでのロシア軍の活動は兵器や軍装備の補充に大きく依存している」と述べ、軍需産業に関わる企業に対し兵器の製造を急ぐよう指示したと明らかにしました。特にミサイルについては短期間で倍増させるよう求めたとしています。

ロシア国防省は先月30日、軍事物資の補給部門を統括する国防次官を交代させたと発表したばかりで、弾薬など兵器不足が深刻化していると指摘されています。

ウクライナが欧米側の軍事支援を受け近く反転攻勢に乗り出す構えを示すなか、ロシアは兵器製造を強化し、侵攻を続ける考えとみられます。

#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト)
#ウクライナ戦力(ロシア・ショイグ国防相・兵器製造)

北大西洋条約機構NATO)は2日、NATO軍機が4月30日に北大西洋上空で航空安全規則に違反したロシアの海上哨戒機を追跡するために緊急発進(スクランブル)したと明らかにした。

NATO航空司令部は「(ロシアの)航空機は国際的な航空安全規則を順守しておらず、この空域の他の航空機に危険が及ぶおそれがあった」とツイッターに投稿。スクランブルをかけた航空機は「ツポレフ142」だったとした。

#露NATOスクランブル・北大西洋上空)

ウクライナでは2日、南部ヘルソン州でロシア軍による砲撃を受け、地元当局は市民3人が死亡し、5人がけがをしたと明らかにし、イエルマク大統領府長官は「テロ攻撃だ」と批判しました。

一方、ウクライナと国境を接するロシア西部のブリャンスク州の知事は2日、SNSに「鉄道の駅の近くで正体不明の爆発装置が爆発した。貨物列車の機関車など数両が脱線した」と投稿しました。

ブリャンスク州では、前日の1日にも貨物列車の脱線が起き、州知事は爆発装置が爆発したと発表しています。

さらにブリャンスク州では、3日も一部のロシアのメディアがロシア軍の飛行場が5機の無人機から攻撃を受け、航空機が損傷したなどと伝えています。

また、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアの「クリミア大橋」に近いロシアの南部クラスノダール地方で3日朝、地元の州知事SNSに「石油を貯蔵する施設で火災が起きた」と投稿しました。

ロシアの国営通信社は火災が起きた施設は、貯蔵容量が2万トンに上り、当局の話として「無人機が落下したあと火災が起きた」などと伝えています。

クリミアをめぐっては、先月29日も軍港都市セバストポリ黒海艦隊に供給されるとみられる燃料の貯蔵施設で大規模な火災が起き、ウクライナ側は「大規模な攻撃に向けた準備だ」と関与を示唆しています。

こうした中、ロシアの治安機関FSB=連邦保安庁は3日、クリミアで、ロシア側の要人の暗殺やインフラ施設へのテロ攻撃を計画していたとしてウクライナ側の複数の工作員を逮捕したと発表しました。

犯行は、ウクライナ国防省の情報機関、情報総局のブダノフ局長が主導したとしていて、ウクライナが近く反転攻勢に乗り出す構えを見せる中、警戒を強めているものとみられます。

#ウクライナ戦況(南部ヘルソン州

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#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・破壊工作隊)

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#ウクライナ戦況(南部クリミア半島セバストポリ・ドローン)

ロシア大統領府は3日「夜、2機の無人機が首都モスクワのクレムリンを攻撃しようとした。無人機は、軍などによってレーダーで無力化され、クレムリンの敷地内に破片が落下した。被害は出ていない」などと発表しました。

ロシアでは今月9日、第2次世界大戦の戦勝記念日を迎え、クレムリン近くの赤の広場ではプーチン大統領の演説や軍事パレードが予定されています。

大統領府は、ウクライナのゼレンスキー政権によるものだとしていて戦勝記念日の前に行われたものだ。ロシア大統領を狙ったテロ行為だ」としています。

そして「大統領にけがはなく、大統領のスケジュールに変更はない」としています。

そのうえで「ロシアは適切とされる時期と場所で報復する権利がある」として報復措置をとるとしています。

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・クレムリン・ドローン)

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【そうきチャンネル】『NATO崩壊』・撃破された地下司令所 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき)23.039

#プロパガンダ(メディア・渡辺惣樹)

#ウクライナ戦況(極超音速ミサイル・NATO下司令所)

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#NATO加盟(ウクライナジョージ・ケナン

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2005年から2008年まで駐ロシア大使。

#NATO加盟(ウクライナ・バーンズCIA長官)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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