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ウクライナ軍が反転攻勢を開始して半年となります。
こう着状態に陥っていると指摘される中、ウクライナ政府の高官がNHKの取材に応じ、欧米など各国に対し、改めて迅速な武器の支援を求めました。

ウクライナ軍は、ことし6月、東部や南部に大規模な部隊を展開し、反転攻勢を始めましたが、一方のロシア軍は、防御陣地を固めて応戦し、ことし秋以降は一部の地域で攻勢を強めています。ウクライナ政府や現地のメディアによりますと、3日には、南部ヘルソン州でロシア軍が住宅地に攻撃を行い、複数のけが人が出ているということです。

こうした中、ウクライナ政府で安全保障政策を担当する国家安全保障・国防会議のダニロフ書記が首都キーウでNHKの単独インタビューに応じました。

ダニロフ書記は、こう着状態にあると指摘される反転攻勢の現状について、「両軍とも主導権を握るのが難しく、攻防が行われているが、いずれウクライナ軍が優位に立つ」と述べ、戦況の好転に自信を示しました。

その上で、「われわれに必要なものは、武器、武器、武器だ。武器の支援が遅れれば遅れるほど、われわれの勝利も遅れる」と述べ、欧米など各国に対して、改めて武器の迅速な支援を訴えました。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・国家安全保障国防会議ダニロフ書記「両軍とも主導権を握るのが難しく、攻防が行われているが、いずれウクライナ軍が優位に立つ」「われわれに必要なものは、武器、武器、武器だ。武器の支援が遅れれば遅れるほど、われわれの勝利も遅れる」・NHKインタビュー)

🇷🇺ドミトリー・メドヴェージェフ🗣️🇺🇸オースティン米国防長官が軍事機密を暴露した。
率直で単純なこの将軍はロシアとウクライナの紛争に米国が介入する理由を躊躇なく口にした。

瀕死の市民や世界地図から消えていく国を助ける為ではない。
専制政治に対する民主主義の戦いでもない。ロシアと対峙してその防衛力を削ぐためでもない。

アメリカの国防産業を400億ドル規模で近代化する必要があるのだ。
結局のところ軍事生産量を増やし、雇用を創出する為に防衛製品を委託する事なのだ。

そして恐らくバイデン政権に近い企業がそこから莫大な利益を得ているのだろう。🐸

#ウクライナ軍事支援(メドヴェージェフ「ースティン米国防長官が軍事機密を暴露した」「結局のところ軍事生産量を増やし、雇用を創出する為に防衛製品を委託する事なのだ。そして恐らくバイデン政権に近い企業がそこから莫大な利益を得ているのだろう」)

アナリストたちは武器生産の増加のおかげで、ウクライナ紛争から🇺🇸米国各州がどれだけの利益を得たかを計算した。

ペンシルベニア州23億6400万ドル、アリゾナ州21億9600万ドル、テキサス州14億5000万ドル、その他20州180億ドル。

アメリカにとってウクライナで起きている事は単なる良いビジネスなのです。🐸

#ウクライナ軍事支援(アナリストたちは武器生産の増加のおかげで、ウク紛争から米国各州がどれだけの利益を得たかを計算した)

EU、8兆円のウクライナ支援 取りやめの可能性

🇪🇺🇺🇦 欧州連合(#EU)がウクライナに約束した500億ユーロ(約8兆円)の支援が取りやめになる可能性が浮上している。ドイツの財政危機や、域内での極右政党の躍進が背景にあるという。英紙「フィナンシャル・タイムズ」が伝えた。

同紙が関係者の話として伝えたところによると、今月14~15日にベルギー・ブリュッセルで開かれるEU首脳サミットでは支援について議論されるが、加盟国の合意を得ることは難しいという。

背景には「EUの財布」とも揶揄される経済大国ドイツで先月、裁判所が政府の予算調整措置に違憲判決を出し、大幅な歳出削減を求められていること。また、オランダの極右政党躍進やスロバキア政権交代などで、#ウクライナ支援 に反対する国が増えたことなどがある。

最終的判断はサミットで下される。仮に成立した場合、500億ユーロは補助金や「戦略的技術」への投資、EUからの借金の利子を返済するための資金に充てられる。

いわゆる「反転攻勢」で成果が出なかったことを受け、ウクライナ支援の費用対効果の低さを目の当たりにしたEU諸国の、ウクライナへの風当たりはますます強くなっている。

#ウクライナ軍事支援(フィナンシャル・タイムズEU、8兆円のウクライナ支援、取りやめの可能性」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・NATOストルテンベルグ事務総長「ウクライナからの悪い知らせに備えないといけない」)

露ライフルOSV-96用にNATO装甲車両を貫通する新弾丸が製造

🔫大型口径のセミオート対物 #ライフル OSV-96用にトゥーラ器械製造設計局が新たに製造の徹甲弾は単要素の構成で、命中精度が高く、#NATO 諸国の強化装甲車を貫通できる。同局の専門家、アレクセイ・マトヴェーエフ氏が3日、TVズヴェズダ局の取材に答えた。

「一般的な弾丸には複数のエレメントが使用されるが、このカートリッジの #弾丸 はシングルエレメント、つまり1本の鉄鋼ロッドから削り出して作られている」

マトヴェーエフ氏の説明によれば、エレメントが少ないほど 「不安定さ 」の原因となる誤差は減る。

また、この弾丸は軽装甲車であれば最長2キロの距離から、それより強度の高い硬装甲車であれば最長1.5キロの距離から命中、貫通が可能。それだけではなく、より効果の高い弾薬もある。

「弾丸は全く同じ設計の、単一エレメントの鉄鋼で作られており、装甲、徹甲弾カートリッジを貫通することができる。100メートル離れたところから、NATOの強化装甲車の硬い側面を貫通できる」とマトヴェーエフ氏。

#ウクライナ戦力(ロシア・ライフルOSV-96用・NATO装甲車両を貫通する新弾丸製造)

ウクライナ当局は、投降しようとした兵士が射殺される様子を映した動画がSNS(交流サイト)に投稿されたのを受け、ロシアを戦争犯罪で非難した。

動画では、兵士1人が両手を上げて塹壕から出てきて地面に横たわり、もう1人もよろめきながら出てきて隣に横たわった後、複数のロシア兵が発砲しているように見える。

ウクライナ検察当局は「武器を持たず投降してきたウクライナ軍の軍服を着た兵士2人を、ロシアの軍服を着たグループが至近距離から撃つ様子が映っている」と述べた。

ロイターは、動画の信ぴょう性や撮影された日時・場所などを独自に確認できていない。ロシア国防省はコメント要請に応じていない。

動画を投稿したウクライナの軍事ブログは、東部ドネツク州アブデーフカの前線の集落付近で撮影したとしている。

ウクライナ検察当局によると、射殺が起きたのは数週間にわたり激しい戦闘が続いているアブデーフカに近いドネツク州ポクロフスク地域という。

#ウクライナ戦況(ウク検察当局「武器を持たず投降してきたウク軍の軍服を着た兵士2人を、ロシアの軍服を着たグループが至近距離から撃つ様子が映っている」「アブデーフカに近いドネツク州ポクロフスク地域」)

ウクライナ空軍は4日、ロシア軍がイラン製の無人機23機や、ミサイルで攻撃を行い、このうち18機を撃墜したほか、ミサイルを迎撃したと発表し、本格的な冬を迎える中、ロシア軍が、電力などインフラ施設を狙った空からの攻撃を続けています。

こうした中、ウクライナのメディアは2日、ロシア軍の兵士が、戦闘中に投降しようとしたウクライナ軍の兵士を射殺した疑いがあるとして、上空から撮影されたとする映像とともに伝えました。

それによりますと、戦地のざんごうから出て、両手をあげながら、うつぶせになるなどして、降伏の意思を示したように見えるウクライナ軍の兵士とみられる2人に対し、周囲にいたロシア軍とみられる兵士たちが、銃撃するような様子が映像に映されているとしています。

これについて、ウクライナの検察当局は3日、「ロシアの軍服を着た集団が、捕虜として降伏したウクライナの軍服を着た兵士2人を、至近距離から銃撃する様子が示されている。捕虜の殺害はジュネーブ条約に違反する重大な国際犯罪だ」として、捜査を始めたことを明らかにしました。

また、伝えられた場所について、激しい戦闘が続く東部ドネツク州のアウディーイウカの近郊とみられると指摘しました。

一方、ロシア側はコメントしていません。

ロシア軍による戦争犯罪の疑いをめぐっては、占領地からの子どもの連れ去りや、首都キーウ近郊のブチャを一時占拠していたロシア軍が撤退したあと、400人以上の市民の遺体が確認されたことなど、ウクライナの検察や国際刑事裁判所が捜査を進めています。

ロシアのバレエとオペラの名門、ボリショイ劇場の総支配人に世界的指揮者のワレリー・ゲルギエフ氏が1日に就任した。

数十年にわたりクラシック音楽界で活躍してきたゲルギエフ氏は、ウクライナ情勢を巡りロシアによる侵攻から明確に距離を置くことを拒否したため西側から敬遠され、ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者などを解任された。

ロシア政府は新総支配人の発表で、10年余り務めた前任のウラジーミル・ウリン氏が辞任を申し出たと説明したが、理由は明らかにしていない。

ウリン氏は、ウクライナ侵攻開始直後に軍事作戦停止などを求める公開書簡に署名した文化人の1人だった。

ロンドン交響楽団の首席指揮者も務めたゲルギエフ氏は、プーチン大統領を支持する姿勢から海外で長く物議を醸し、ロシアによるクリミア併合を支持する発言も行っていた。

#ボリショイ劇場(総支配人・ワレリー・ゲルギエフ・就任)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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