米イスラエル首脳が電話会談、ガザ情勢巡り協議=米高官 https://t.co/ru80DDSevd
— ロイター (@ReutersJapan) December 8, 2023
バイデン米大統領は7日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、パレスチナ自治区ガザでのイスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘を巡り協議を続けた。ホワイトハウスの当局者が明らかにした。
また、米国務省高官によると、ブリンケン国務長官もイスラエルのダーマー戦略相と会談し、イスラエル軍はガザ南部での攻撃で民間人を守るために一層の努力をする必要があると伝えた。さらに、ガザへの人道支援をさらに容認するよう訴えた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・バイデン大統領・ネタニヤフ首相・電話会談・ブリンケン国務長官・以ダーマー戦略相・会談)
イスラエル、民間人保護の意図とガザ南部の現状に隔たり=米国務長官 https://t.co/dunD4kjbOh
— ロイター (@ReutersJapan) December 8, 2023
ブリンケン米国務長官は7日、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ南部での攻撃を批判し、民間人を保護する意図と現場で起きていることの間に隔たりがあると指摘した。
ブリンケン氏は「南部への作戦が始まってほぼ1週間が経とうとしているが、イスラエルが民間人保護を重視することが引き続き不可欠だ。民間人保護の意図と現場で目にする実際の結果の間には、依然としてギャップがある」と述べた。
米政府当局者らはイスラエルに対し、ガザ北部に行われたような攻撃が南部で繰り返されることがないよう呼びかけ、南部では民間人を保護し、インフラへの被害を抑えるよう求めている。
ブリンケン氏は安全な地域の確保に加え、移動できる場所や期間などが明確になるよう通信手段を整備することが重要だと指摘。それらの地域に食料、医薬品、水を十分に備蓄するよう促した。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・ブリンケン「南部への作戦が始まってほぼ1週間が経とうとしているが、イスラエルが民間人保護を重視することが引き続き不可欠だ。民間人保護の意図と現場で目にする実際の結果の間には、依然としてギャップがある」「安全な地域の確保に加え、移動できる場所や期間などが明確になるよう通信手段を整備することが重要だ」「それらの地域に食料、医薬品、水を十分に備蓄するよう」)
イスラエル、ガザ南部検問所開通に合意 支援物資搬入拡大か=米高官 https://t.co/FcY3iCiggS
— ロイター (@ReutersJapan) December 7, 2023
米政府高官は7日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ南部のケレムシャローム検問所を開くことに同意したと明らかにした。米国の要請を受けたもので、ラファ検問所経由でガザに搬入された人道支援物資の審査・検査を行うためという。ガザへの人道支援物資搬入拡大につながる可能性がある。
米政府は、援助物資の検査を迅速化するためにケレムシャローム検問所を開放する可能性について、イスラエルと数週間協議を続けていた。米高官は、検問所が開放される時期については言及しなかった。
これに先立ち、イスラエルの占領地政府活動調整官組織(COGAT)幹部のエラド・ゴレン大佐は、記者団に「ケレムシャロームを査察のためだけに開放する。数日以内に実現するだろう」と語った。
ジュネーブでは、国連の援助担当責任者であるマーティン・グリフィス氏が、交渉は進行中だと記者団に明らかにした。「今のところ、すぐにでも開通できるかもしれないという有望な兆候がある」と述べた。
現在、ガザへの支援物資搬入はエジプトの境界にあるラファ検問所からのみ許可されている。
ケレムシャローム検問所は10月7日に戦争が勃発するまで、ガザに入るトラック積載貨物の60%以上に使われていた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・イスラエル占領地政府活動調整官組織(COGAT)幹部のエラド・ゴレン大佐「ケレムシャロームを査察のためだけに開放する。数日以内に実現するだろう」・米政府高官「イスラエルがパレスチナ自治区ガザ南部のケレムシャローム検問所を開くことに同意した」「ラファ検問所経由でガザに搬入された人道支援物資の審査・検査を行うため」)
イランがフーシ派の攻撃に関与、計画段階から=米大統領副補佐官 https://t.co/WBzSpVOV8Z
— ロイター (@ReutersJapan) December 8, 2023
米国のジョン・ファイナー大統領副補佐官(国家安全保障担当)は7日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派がイスラエルや紅海の船舶にミサイルやドローンで攻撃していることについて、イランのイスラム革命防衛隊が計画・実行を支援しているとの米政府の見解を示した。
「これらの攻撃の計画、実行、是認に関与し、つまりは支援しているとわれわれは考えている」とコロラド州アスペンで開かれた安全保障関連会議で語った。
イランは、フーシ派の対イスラエルや紅海での攻撃への関与を否定している。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・ジョン・ファイナー大統領副補佐官「(イエメンの親イラン武装組織フーシ派がイスラエルや紅海の船舶にミサイルやドローンで攻撃していることについて)イランのイスラム革命防衛隊がこれらの攻撃の計画、実行、是認に関与し、つまりは支援しているとわれわれは考えている」)
イラン大統領「西側がガザ大量虐殺を支持」、プーチン氏と会談 https://t.co/XmpXZIaLeo
— ロイター (@ReutersJapan) December 7, 2023
イランのライシ大統領は7日、モスクワを訪問し、ロシアのプーチン大統領と会談した。会談の冒頭、パレスチナ自治区ガザでイスラエルによるパレスチナ人の「大量虐殺」を西側諸国が支援していると非難した。
テレビで報じられた冒頭発言では、両首脳とも両国の軍事協力の拡大には言及しなかった。
プーチン大統領は、中東情勢、特にパレスチナ問題を話し合うことが非常に重要だと応じた。
ライシ大統領は「パレスチナとガザで起きていることは言うまでもなく大量虐殺であり、人道に対する犯罪だ」とした上で、これが米国と西側諸国によって支持されていることは「さらに悲しいことだ」と述べた。
イランはガザを実効支配するイスラム組織ハマスを支援している。ロシアはハマスやイスラエルを含め、同地域の主要先と幅広く関係を保っている。
#露斯(首脳会談・モスクワ・ライシ大統領「パレスチナとガザで起きていることは言うまでもなく大量虐殺であり、人道に対する犯罪だ」「これが米国と西側諸国によって支持されていることはさらに悲しいことだ」・プーチン大統領「中東情勢、特にパレスチナ問題を話し合うことが非常に重要だ」)
🇷🇺🐻プーチン大統領、🇮🇷イランのライシ大統領と会談、発言抜粋
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) December 7, 2023
ウラジーミル・プーチンは、イランに上陸し、テヘランで直接会談を行う予定だったが止められたと笑顔で語った。☺
🐻🗣️昨年の貿易額は20%増加し、良好な結果を達成。… pic.twitter.com/GFQTPf9Zf3
🇷🇺🐻プーチン大統領、🇮🇷イランのライシ大統領と会談、発言抜粋
ウラジーミル・プーチンは、イランに上陸し、テヘランで直接会談を行う予定だったが止められたと笑顔で語った。☺
🐻🗣️昨年の貿易額は20%増加し、良好な結果を達成。
🐻🗣️今日、世界は一方的な措置と世界的な不公正なシステムの為に苦しんでいる。
🇮🇷👳ライシ氏🗣️パレスチナで起きていることはジェノサイドであり、人道に対する犯罪である。
6,000人以上の子どもたちがシオニスト政権の手によって殺された。
これらの犯罪が、🇺🇸アメリカ合衆国と西側諸国によって支援されている事は、更に悲しい事だ。🐻ウラジーミル・プーチンは🇵🇸パレスチナの領土で進行中の大量虐殺を黙認している🇺🇸アメリカと西側諸国の罪についてのライシの言葉に同意した。
🐻🗣️人権を保護するはずの国際組織は、その有効性を失っている。🐸
#露斯(首脳会談・モスクワ・ライシ大統領・プーチン大統領「今日、世界は一方的な措置と世界的な不公正なシステムの為に苦しんでいる」「人権を保護するはずの国際組織は、その有効性を失っている」)
プーチン大統領 イランと関係強化 中国とは連携深める姿勢強調https://t.co/aiOazjLqpT #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 7, 2023
ロシアのプーチン大統領は7日、モスクワにイランのライシ大統領を招いて首脳会談を行いました。
会談の冒頭、プーチン大統領は「パレスチナ情勢について意見を交わすことは非常に重要だ」と述べ、ライシ大統領もガザ地区ではイスラエル軍によって大勢の子どもが殺害されているとして「こうした犯罪はアメリカや西側の国々によって支援されている」と述べ、イスラエルを支持するアメリカなどを強く非難しました。
アメリカとの対立を深めているロシアは、同じくアメリカと敵対するイランとの関係を強化していて、ウクライナでの戦闘でイラン製の自爆型の無人機を使用しているほか、イランから弾道ミサイルの購入も検討していると指摘されています。
これに先立ちプーチン大統領は、モスクワで開かれた投資フォーラムに出席し、中国やインド、トルコなどの企業関係者を前に演説しました。
この中でプーチン大統領は、ことし中国との貿易額が2000億ドルを越えるとの見通しを示したうえで、「中国とはすべての分野で協力する用意がある。軍事技術の分野でもだ」と述べ、欧米による経済制裁が強まる中、中国と経済面だけでなく軍事面でも連携を深めていく考えを強調しました。
🇷🇺🐻プーチン大統領、VTB投資フォーラム "Russia Calling!"の本会議で講演。発言抜粋
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) December 7, 2023
🐻🗣️国際関係のグローバルシステムに不可逆的な変化が起きている。多極化モデルが引き継がれつつある。… pic.twitter.com/uTcE4clxiG
🇷🇺🐻プーチン大統領、VTB投資フォーラム "Russia Calling!"の本会議で講演。発言抜粋
🐻🗣️国際関係のグローバルシステムに不可逆的な変化が起きている。多極化モデルが引き継がれつつある。
🐻🗣️グローバリズムは全ての人に利益をもたらす訳ではない。米国は同盟国を搾取しているが、それは他の全ての人を搾取しているのと同じだ。
🐻🗣️ロシアは世界経済発展の真に民主的なモデルを支持している。
🐻🗣️西側諸国は国境を閉じるべきではないと言ったが紛争が始まるとすぐに国境を閉じた。
🐻🗣️西側の金融システムは技術的に明らかに時代遅れであり古臭くなっている。
🐻🗣️専門家によると欧米の大手銀行の独占は近い将来弱体化する。
🐻🗣️世界は急激な変化と深刻な挑戦の時代に入った。
🐻🗣️多くの国の指導者は西側の圧力や「歯ぎしり」に屈せず、国益を守る。
🐻🗣️ロシアは最も困難な課題に対応する能力があることを証明し、その経済は基本的な安全マージンを示した。
🐻🗣️西側諸国はロシアの決済システムを禁止する事でロシア人を苦しめたかったが、国内システムへの移行にはほとんど気づかなかった。
🐻🗣️GDPは3.2%成長、年末までにGDPは3.5%増加する可能性がある。
🐻🗣️ロシアはヨーロッパ最大の経済大国であり、その成長率はEUの主要国を上回っている。
🐻🗣️今、ロシアは世界のガソリンスタンドだと言わせてみよう。
🐻🗣️ロシアは誰も追放していないし誰とも距離を置いていない。
🐻🗣️外国企業は役人の圧力にもかかわらずロシアでの仕事を望んでいる。
🐻🗣️ロシアとロシアで仕事をする事は有益である。これは何世紀にもわたって確認されてきた不変の事実だ。
🐻🗣️2022年3月以降、ロシアで働く外国企業の数は減少しておらず、むしろ増加している事に私自身驚いている。
🐻🗣️中央銀行の金利について議論があるが数字は正しい発展方向が選択されたことを示している。
🐻🗣️ロシアの実質賃金の伸びは7%、国民の実質所得は4.4%。
🐻🗣️銀行部門は、企業向け融資と住宅ローン融資の両方で最近の歴史の中で記録的な融資額に達した。
🐻🗣️多くのロシア企業にとって、内部融資が外部融資に取って代わった。
🐻🗣️欧米のポートフォリオ投資家は各国政府の圧力により、収益性の高いロシア市場で儲ける機会を奪われた。
🐻🗣️中国に関しては、我々はあらゆる分野で協力する用意があり、何の制限もない。
🐻🗣️技術的な制限は西側諸国がその優位性を確保するために課しているものだ。昔から制限はあった。どんなに火薬の秘密を隠したくても、それは失敗した。
🐻🗣️インターネットの時代に西側諸国が "技術的優位 "を維持する事は不可能だ。
🐻🗣️我々は前を見て前進し広範にで行動しなければならない 。
🐻🗣️誰も我々を止める事はできない
🐻🗣️今年は中国との貿易額が2000億ドルに達する。
🐻🗣️🇮🇳モディ首相が脅かされると事は想像できない。
🐻プ~さんはモディ首相を称賛した。
🐻🗣️米国、中国、日本、インド、ロシアは購買力平価で世界最大の経済大国である。
🐻🗣️物流の発展にもっと注意を払うべき、イランのライシ大統領と南北輸送回廊について話し合う。
🐻🗣️アメリカの投資家は10年後に戻ってくるか?遅かれ早かれ常識が勝つだろう。🐸
#ロシア(VTB投資フォーラム "Russia Calling!"本会議・プーチン大統領「国際関係のグローバルシステムに不可逆的な変化が起きている。多極化モデルが引き継がれつつある。グローバリズムは全ての人に利益をもたらす訳ではない。米国は同盟国を搾取しているが、それは他の全ての人を搾取しているのと同じだ。ロシアは世界経済発展の真に民主的なモデルを支持している」「ロシアはヨーロッパ最大の経済大国であり、その成長率はEUの主要国を上回っている。今、ロシアは世界のガソリンスタンドだと言わせてみよう。ロシアは誰も追放していないし誰とも距離を置いていない」「2022年3月以降、ロシアで働く外国企業の数は減少しておらず、むしろ増加している事に私自身驚いている」「多くのロシア企業にとって、内部融資が外部融資に取って代わった」)
多極世界でロシアから中国を見る https://t.co/JDmfEnXWh7 無料記事として配信します。
— 田中宇 (@tanakanews_com) December 8, 2023
#田中宇「多極世界でロシアから中国を見る」
レバノンでのロイター記者死亡、イスラエルが連続砲撃=調査 https://t.co/ObbpLzP7f7
— ロイター (@ReutersJapan) December 7, 2023
バノン南部で10月13日、取材中だったロイターのイッサム・アブダラ記者(37)が死亡、6人が負傷した件を巡り、イスラエル軍が記者らに向かって2発の砲弾を立て続けに発射していたことが分かった。
ロイターは政府・治安当局者や専門家ら30人以上に取材したほか、当時同地域にいた8社から提供された大量のビデオ映像や高解像度の衛星写真を含む何百枚もの写真を検証した。
このほか、周辺の地面に落ちていた破片やロイターの車に刺さった破片、防弾チョッキ、カメラ、三脚、大きな金属片など、現場から証拠を収集し、オランダの独立調査機関「オランダ応用科学研究機構(TNO)」に分析を依頼した。
イスラエル政府の報道官は、この調査結果は承知していないとしながらも、イスラエル軍が非戦闘員を標的にしたことについては否定。「われわれは、民間人を危険から遠ざけるために可能な限りのことをしている」と述べた。
人権団体アムネスティ・インターナショナルはこの件について、民間人に対する直接的な攻撃であった可能性が高く、戦争犯罪として捜査されなければならないと述べた。
人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)も同様に「明らかに意図的な民間人への攻撃であり、戦争犯罪である」とし、その責任を問うべきだと述べた。
イスラエル軍「現場は戦闘地域」、レバノン取材のロイター記者死亡 https://t.co/leInGPsw6y
— ロイター (@ReutersJapan) December 8, 2023
イスラエル軍は8日、レバノン南部で取材中だったロイターの映像記者イッサム・アブダラ氏(37)が10月13日にイスラエル軍の砲撃で死亡したとのロイターの調査結果について、現場は戦闘地域で現在調査中だと述べた。
イスラエル軍は声明でアブダラ氏が死亡したことには直接言及せず、当時はレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘員が国境を越えてイスラエルを攻撃し、イスラエル軍は侵入を防ぐため、反撃していたと指摘。
「現場にいた記者が死亡したとの主張は承知している」とし「現場は活発な戦闘地帯であり、活発な銃撃戦が行われていた。この地域にいることは危険だ。この件は現在、調査中だ」と明らかにした。
ロイターの調査によると、イスラエル軍は記者らに向かって2発の砲弾を立て続けに発射し、アブダラ氏が死亡。記者6人が負傷した。フランス通信(AFP)のカメラマン、クリスティナ・アッシ氏(28)は重傷を負った。人権団体アムネスティ・インターナショナルは、民間人に対する直接的な攻撃の可能性が高いと指摘している。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・レバノンでのロイター記者死亡・イスラエル軍は記者らに向かって2発の砲弾を立て続けに発射・イスラエル軍「現場は活発な戦闘地帯であり、活発な銃撃戦が行われていた。この地域にいることは危険だ。この件は現在、調査中だ」)
トルコとギリシャ、関係改善で合意 アテネで首脳会談 https://t.co/0cd33lycaG
— ロイター (@ReutersJapan) December 7, 2023
トルコのエルドアン大統領は7日、訪問先のギリシャの首都アテネでミツォタキス首相と会談し、両国の関係改善に取り組むことで合意した。意思疎通の窓口をオープンにし、緊張を招く要因を排除するために軍事的な信頼の構築を模索するほか、貿易の促進やエーゲ海を巡る両国の課題に取り組む方針で一致した。
両国はともに北大西洋条約機構(NATO)に加盟していながらも対立が続いていたが、2月に大地震が起きたトルコをギリシャが迅速に支援したことで関係が改善に向かってきた。両国関係をより緊密にし、新たな時代を切り開くロードマップを策定し、関係を再構築することを目指す。
エルドアン氏はミツォタキス氏との会談後に「大局的な視点に立つ限り、われわれの間に解決できない問題はない」とし、「エーゲ海を平和の海にしたい。トルコとギリシャの共同歩調を通じて世界の模範にしたい」と語った。
両国はまた、年間貿易額を現在の50億ドルから100億ドルへ引き上げたい考えとした。
#土希(エルドアン大統領・ミツォタキス首相・会談・関係改善合意)
BBCニュース - ユダヤ教の祭り「ハヌカ」、ドイツではショルツ首相が献灯 https://t.co/cSd2LEOLdU
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) December 8, 2023
ドイツのオラフ・ショルツ首相は7日夜、ベルリンのブランデンブルク門でユダヤ教の祭り「ハヌカ」を祝う巨大なメノーラー(燭台、しょくだい)にろうそくの明かりをともす記念式典に出席し、自ら献灯した。
「光の祭り」とも呼ばれるハヌカの祝いを、ベルリン中心部の観光名所で行うのは年中行事となっているが、ドイツ首相が出席するのは初めて。
パレスチナ自治区ガザ地区でのイスラエルとイスラム勢力ハマスとの戦争を機に、ユダヤ人を敵視する攻撃がドイツ国内でも増えている。そうした情勢なだけに、ドイツで人口が増えつつあるユダヤ人コミュニティーは、ショルツ首相の式典参加を歓迎した。
ユダヤ教の民族衣装「キッパー」を身に着けたショルツ首相は、ブランデンブルク門の前で演説し、ハマスが捕えているイスラエル人の人質全員の即時解放を強く求めた。
「ハヌカを祝う8日間を超えて、この燭台の光がこの広場とその先を照らすよう願っています」とショルツ氏は述べ、ユダヤ人はドイツ社会にとって「切り離すことのできない一部」だと強調した。
さらに、ドイツに住むユダヤ系住民が「自分たちの宗教や文化の表現を恐れるなど」あってはならないことだと述べた。
厳重警備の中での式典には、ハマスに拘束されているイスラエル系ドイツ人、イタイ・スヴィルスキー氏の家族2人も参加した。2人がまずたいまつに火をつけてそれをショルツ首相に渡し、首相はそのたいまつで最初のろうそくに献灯した。
「チャヌカ」とも呼ばれるこの祭りは、闇に対する光の勝利を象徴するもの。
世界各地でユダヤ人コミュニティーが集まり、祭りの始まりを祝った。
ウクライナの首都キーウでは、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が式典に参加し、最初のろうそくに火をつけた。
ユダヤ教の伝統によると、ハヌカの祝いは2000年以上前の紀元前2世紀にシリア王国から奪回したエルサレム神殿を清め、あらためてユダヤ教の信仰の場に戻したことを記念するもの。
神殿を奪い返した当初、メノーラーのろうそくを燃やし続けるために必要な純粋な聖油が不足していたものの、伝統によると奇跡のおかげでわずかな聖油でろうそくの火は8日間、燃え続けたという。この8日間を8本のろうそくで表し、祭りの儀式では右から左へ毎日1本ずつともすならわしになっている。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・ドイツ・ユダヤ教の祭り「ハヌカ」・ショルツ首相が献灯)
イスラエル戦時閣僚の息子、ガザ地区で戦死 国防軍発表 https://t.co/6ai7SwuR11
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) December 8, 2023
イスラエル国防軍(IDF)は7日、戦時内閣で閣僚を務めるガディ・アイゼンコット氏の息子、ガル・アイゼンコット氏(25)がパレスチナ自治区ガザ地区北部で戦死したと明らかにした。
IDFによると、ガル氏はヘルツリヤ出身の曹長で、第699大隊に所属する戦闘兵だったという。
父親のガディ氏は2015年2月から19年1月にかけて参謀総長を務め、40年にわたり軍務に服した。
10月7日の攻撃後には、特定の部局を担当しない閣僚として戦時内閣に加入。所属政党はガンツ前国防相率いる「国民連合」で、22年にイスラエル国会に選出された。
ガザ地区では10月7日以降、計88人のIDF兵士が戦死している。
イスラエルのネタニヤフ首相はX(旧ツイッター)上で弔意を表明。「イスラエルの政府と市民は共にあなたの死を悼んでいる。英雄たちの死は無駄ではない。我々は勝利するまで戦い続ける」と述べた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・戦時内閣閣僚ガディ・アイゼンコット息子ガル・アイゼンコット・ガザ地区北部で戦死)
米国戦争外交の裏権力CFRの広報誌フォーリン・アフェアーズ「🇮🇱の戦略は失敗している」
— J Sato (@j_sato) December 8, 2023
・🇵🇸人の気持ちがハマスから離れるどころか支持が増加
・🇮🇱軍が殺したハマス兵の数より、志願する数の方が遥かに多くなった
・占領が酷くなると自爆テロが増えるのは歴史が示す
CFRとシオニストの関係は? pic.twitter.com/JmuO6KkWgg
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・フォーリン・アフェアーズ「イスラエルの戦略は失敗している」「パレスチナ人の気持ちがハマスから離れるどころか支持が増加」「イスラエル軍が殺したハマス兵の数より、志願する数の方が遥かに多くなった」「占領が酷くなると自爆テロが増えるのは歴史が示す」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・62日目②)
【随時更新】イスラエルとハマス 最新情報(12月8日)https://t.co/q2CJzTs6Tb #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 7, 2023
ガザでイスラエル特殊部隊の救出作戦撃退、人質1死亡=ハマス https://t.co/Wm7lAVCRos
— ロイター (@ReutersJapan) December 8, 2023
パレスチナのイスラム組織ハマスの軍事部門、カッサム旅団は8日、ガザ地区でイスラエル軍特殊部隊による人質救出作戦を撃退したと発表した。その際に人質1人が死亡したと明らかにした。
テレグラムで配信された声明で、救出活動を行っていた特殊部隊を発見・攻撃し、イスラエル兵数人を殺傷したと説明した。
人質になっていた25歳のイスラエル兵も死亡したという。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・ハマス軍事部門カッサム旅団「ガザ地区でイスラエル軍特殊部隊による人質救出作戦を撃退した」「その際に人質1人が死亡した」)
COP28議長、「まだハードルを上げられる」と呼びかけ https://t.co/l1qeLgVbek
— ロイター (@ReutersJapan) December 8, 2023
国連の気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で議長を務めるアラブ首長国連邦(UAE)のジャベル産業・先端技術相は7日の講演で、参加国が11月30日の開催初日から気候変動で被害を受けた国を救済する基金の運営方法で合意したことをたたえるとともに「ハードルを引き上げることが可能だ」と述べ、12日の閉幕に向けて参加国に一層の努力を促した。
各国や企業、慈善団体は開幕以来、気候変動対策に計830億ドルの拠出を約束している。
ジャベル氏は「わずか1週間でわれわれが協力して成し遂げたことは、私から見れば歴史的と言って何ら差し支えない」と語った。
会議は8日の休会を挟み、閉幕予定日の12日に向けた作業を再開する。調査会社によると、直近10回のCOPのうち8回は、少なくとも24時間会期が延長されており、予定通り閉幕することも目標の1つとなりそうだ。
今回のCOPでは、世界全体の気候変動対策の進展状況を評価する「グローバル・ストックテイク」が初めて行われ、今後の政策対応について青写真が描かれる見通しだ。
欧州連合(EU)やチリなどの諸国は、最終宣言に化石燃料の段階的廃止を明確に盛り込みたい意向。文言を「段階的廃止」とするのか「段階的削減」にとどめるのかが争点となる。一部参加者によると、産油国のサウジアラビアは水面下で、化石燃料を段階的に減らすことに触れる文言を一切、宣言から外すよう画策している。
#COP28=国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(UAE>ドバイ・議長UAEジャベル産業・先端技術相「ハードルを引き上げることが可能だ」)
#COP28=国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(UAE>ドバイ・化石燃料めぐり各国の意見に大きな隔たり・厳しい交渉へ)
#COP28=国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(UAE>ドバイ・アングル:お祭り騒ぎのCOP28、企業の「隠れみの」か成功のサインか)