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#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・「10月7日のイスラム組織ハマスによるイスラエル襲撃で、女性がレイプや性的暴力を受けたり、体を切断されたりした証拠をBBCが確認した」)

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#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・バイデン大統領「過去数週間に想像を絶する残酷な話を聞いた」「(10月7日の奇襲攻撃の際に)ハマスのテロリストは女性や少女にできる限りの苦痛を与え、それから殺害している。ぞっとする」「戦闘休止が失効したのはハマスが残る女性の人質の解放を拒んだからだ」・ハマス「米国の支援で行われたガザでの戦争犯罪を隠し、世論を惑わそうとするイスラエルの取り組みにバイデン氏が加担している」)
#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・スピルバーグ「私が生きている間に、ユダヤ人に対するこれほど筆舌に尽くしがたい蛮行を目にするとは想像もしなかった」)

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・調査報道「スラエルの連続レイプ魔が設立したZAKAというグループが、10/7の証言等を捏造した」)

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・Haaretz「🇮🇱軍は、10月7日のハマス攻撃に関する情報警告にもかかわらず、音楽祭を避難させなかった」「🇮🇱軍上級司令官は、ハマス攻撃の可能性を知っていたにもかかわらず、ノヴァ音楽祭の主催者に知らせなかった」「🇮🇱軍上層部は10月7日前夜、ハマス攻撃の可能性について緊急協議を行っていた」)

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#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・ニューヨーク大学ロバート・ジャクソン・ジュニア教授/コロンビア大学ジョシュア・ミッツ教授「10月7日の奇襲攻撃に先立ち株式に大幅な空売りが出ていた」・イスラエル証券庁「当局はこの問題について把握しており、全ての関係者が調査を実施している」・テルアビブ証券取引所トレーディング責任者ヤニブ・パゴット「同攻撃の前の2カ月間、ショートポジションに異常はなかった」・イスラエル証券庁声明「同攻撃前の数日間、さらなる調査を必要とするような重大な取引の異常は検出されなかった」)

イスラエルのネタニヤフ首相は6日、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスガザ地区のトップ、ヤヒヤ・シンワル氏の家をイスラエル軍が包囲したと明らかにした。

ネタニヤフ氏は短いビデオ声明を出し、「私は昨夜、我々の軍はガザ地区のあらゆるところに到達できると言った。軍はシンワル氏の家を包囲した。家は要塞(ようさい)ではなく、逃れることができる。だが、シンワル氏を捕まえるのは時間の問題だ」と述べた。

ネタニヤフ氏は、シンワル氏の家がガザ地区のどこにあるのかは明示しなかった。シンワル氏はガザ南部ハンユニスの出身。

イスラエル軍は5日に出した声明で、ガザ地区第2の都市であるハンユニスの「中心部」で作戦を展開していると明らかにしていた。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・ネタニヤフ首相ビデオ声明「私は昨夜、我々の軍はガザ地区のあらゆるところに到達できると言った。軍はシンワル氏の家を包囲した。家は要ではなく、逃れることができる。だが、シンワル氏を捕まえるのは時間の問題だ」)

イスラエル軍イスラム組織ハマスの戦闘は7日で2か月となります。

パレスチナガザ地区南部で地上侵攻を進めるイスラエル軍は南部の中心都市ハンユニスの中心部でハマスの拠点を標的とした作戦を開始したと明らかにし、民間人が巻き添えとなって犠牲者が増える懸念が強まっています。

ことし10月、ガザ地区を実効支配するハマスの戦闘員がイスラエル側に越境して奇襲攻撃を行い、これに報復する形でイスラエル軍が軍事作戦を開始してから7日で2か月となります。

戦闘は先月24日から7日間休止されたものの、今月1日、再開され、イスラエル軍ハマスの壊滅を目指すとして北部に続き南部でも地上侵攻に乗り出しています。

6日夜には、南部の中心都市ハンユニスの中心部でハマスの拠点を標的とした作戦を始めたと明らかにし、ハマスの戦闘員を殺害し、武器庫として使われていたモスクなどに攻撃を加えたとしています。

現地メディアはハンユニスの地下トンネル施設にハマスガザ地区の指導者、ヤヒヤ・シンワル氏など幹部が潜んでいる可能性があるというイスラエル軍の見立てを伝えています。

ネタニヤフ首相は6日夜動画を公開し、「部隊はシンワルの家を包囲している。とらえるのは時間の問題だ」と述べて、早期の発見に自信をのぞかせました。

一方、ハマスはハンユニスや周辺でイスラエル軍の車両を破壊したと明らかにしたほか、ガザ地区からイスラエル側に向けてロケット弾を発射するなど徹底抗戦を続けています。

ガザの保健当局は戦闘開始以降の2か月間でガザ地区で1万6248人が死亡し、このうち今月1日の戦闘再開以降の死者は1240人にのぼるとしていて、犠牲者の増加に歯止めがかからなくなっています。

一方、イスラエル側は1200人以上が死亡したとしています。

こうした中、南部にあるラファにはハンユニスなどから避難する住民が増え続けていますが、戦闘の再開後、エジプト側から搬入される人道支援物資は減っていて、燃料や水が不足しています。

また、UNRWA国連パレスチナ難民救済事業機関が4日に発表した報告書によりますと、ガザ地区では人口の8割を超えるおよそ190万人が避難を余儀なくされているということで、人道状況が悪化しています。

イスラエル側はハマスの壊滅に向けて地上侵攻を続ける構えを見せていますが、ハマス側は侵攻が続くかぎり人質の解放や交渉には応じないとしていて、事態打開に向けた道筋は見えない状況です。

国連のグテレス事務総長は6日、パレスチナ自治区ガザにおけるイスラエルイスラム組織ハマスの戦闘が「国際的な平和と安全保障に対する既存の脅威を悪化させるおそれがある」と警鐘を鳴らした。

グテレス事務総長は安全保障理事会に宛てた書簡で「われわれは人道に関する体制崩壊の深刻なリスクに直面している。状況は急速に大惨事へと悪化し、パレスチナ人全体、そして地域の平和と安全に取り返しのつかない影響をもたらす可能性がある」と警告。「そのような結果を何としてでも回避しなければならない」と述べた。

パレスチナガザ地区の情勢をめぐり、国連のグテーレス事務総長は、国連憲章の99条に基づいて、安全保障理事会に対し人道的な停戦を求めるよう要請しました。2017年の就任以来、グテーレス事務総長がこの条項に基づいて安保理に要請を行うのは初めてで、これを受けて安保理では8日に新たな決議案の採決が行われる見通しとなりました。

これは、国連のデュジャリック報道官が6日の定例会見で明らかにしました。

国連憲章の99条では「国連の事務総長は国際社会の平和と安全の維持に脅威となる事項について安全保障理事会に注意を促すことができる」と定められています。

グテーレス事務総長は、安保理の今月の議長国エクアドルに対して書簡を送り、「ガザに安全な場所はない。社会秩序はまもなく完全に崩壊し、限られた人道支援さえも不可能になることが予想される」と訴え、人道的な停戦が必要だと安保理に要請しました。

デュジャリック報道官によりますと、グテーレス事務総長がこの条項に基づいて安保理に要請を行うのは、2017年1月に就任して以来初めてです。

歴代の事務総長でも99条に基づいて要請を行うと明言したケースはほとんどなく、グテーレス事務総長としては一歩踏み込んだ措置をとったものです。

国連の外交筋によりますと、事務総長の要請を受けて国連安保理では8日に緊急会合が開かれることになり、新たな決議案の採決が行われる見通しとなりました。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・国連グテーレス事務総長・国連憲章99条発動・安全保障理事会に対し人道的な停戦を求めるよう要請)

トルコのエルドアン大統領はイスラエルイスラム組織ハマスの戦闘が終了した後にパレスチナ自治区ガザに緩衝地帯を設ける案に反対する考えを示した。トルコの放送局ハバールテュルクなどが6日報じた。

ロイターは先週関係筋の話として、イスラエルがこの案を数カ国のアラブ諸国に伝えたと報じた。

エルドアン氏はカタールから帰国の途上、機内で記者団にそうした案はパレスチナ人を「軽視している」と指摘。紛争後のガザの将来はパレスチナ人が決めることであり、イスラエルは占領している領土を返還しなければならないと述べた。

米国によるイスラエルへの支援が中東で現在の状況を引き起こしているとも言明。またイスラエルがトルコ領内でハマスのメンバーを探して捕らえれば、非常に大きな代償を払うことになると警告した。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・戦闘終結後・エルドアン大統領「ガザ緩衝地帯設置案に反対」「紛争後のガザの将来はパレスチナ人が決めることであり、イスラエルは占領している領土を返還しなければならない」「米国によるイスラエルへの支援が中東で現在の状況を引き起こしている」「イスラエルがトルコ領内でハマスのメンバーを探して捕らえれば、非常に大きな代償を払うことになる」)

国務省のミラー報道官は6日、パレスチナ自治区ガザに緩衝地帯を設ける案に米国は反対すると表明した。イスラエルイスラム組織ハマスの戦闘終了後にガザの規模が縮小されてはならないという米国の立場に反するためという。

ロイターは先週、イスラエルハマスとの軍事衝突終結後のガザに関する提案の一環として、将来的な攻撃を防ぐためにガザとの境界線のパレスチナ側に緩衝地帯を設置する案を数カ国のアラブ諸国に伝えたと報じた。

ミラー氏は記者会見で、ガザの将来に関する米政府の指針の一つにはガザの規模縮小への反対があると説明。

「緩衝地帯の提案がガザ内なら指針に反するため、われわれは反対する。イスラエル領内であれば、イスラエル側が決めることだ」と語った。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・戦闘終結後・米国務省ミラー報道官「ガザの規模が縮小されてはならない」「緩衝地帯の提案がガザ内なら指針に反するため、われわれは反対する。イスラエル領内であれば、イスラエル側が決めることだ」)

国務省のミラー報道官は6日、イスラエルイスラム組織ハマスとの戦争を終えた後、イスラエル軍パレスチナ自治区ガザ地区にとどまり続ける「移行期間」があることについて、米国は理解していると述べた。ミラー氏は、イスラエル軍が永久的に駐留することはあり得ないとの見方も示した。

ミラー氏は、イスラエルがただ撤退して治安の空白が生じることは誰の利益にもならないと指摘。ミラー氏は、ガザ内部が無法地帯となり、罪のない民間人が搾取される可能性があると述べた。

ミラー氏は「戦闘活動の終了時には、ある程度の移行期間が必要なことは理解している」と言い添えた。

ミラー氏によれば、米国は、イスラエルによるガザの再占領を受け入れない。ガザ内部に緩衝地帯を設けることについても、領土を縮小しないとの原則に反するため認めないという。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・戦闘終結後・米国務省ミラー報道官「イスラエルがただ撤退して治安の空白が生じることは誰の利益にもならない」「ガザ内部が無法地帯となり、罪のない民間人が搾取される可能性がある」「戦闘活動の終了時には、ある程度の移行期間が必要なことは理解している」「米国は、イスラエルによるガザの再占領を受け入れない」)

イスラエルのネタニヤフ首相は6日、自身が首相でいる間は、パレスチナ自治政府パレスチナ自治区ガザ地区を統治することはないと語った。今回の発言によって、イスラム組織ハマスとの戦争が終結した後のガザの統治について、イスラエルと米政府との立場の違いが浮き彫りになった。

ネタニヤフ氏はX(旧ツイッター)への投稿で、「私が首相である限り、これは起こらない。子どもをテロのために教育し、テロに資金を提供し、テロリストの家族を支援するような者は、ハマスの撲滅後、ガザを統治することはできない」と述べた。

ネタニヤフ氏の発言の前には、スカイニュース・アラビアが6日、パレスチナ自治政府アッバス議長がガザとヨルダン川西岸地区で政権を担う用意があるとの考えを明らかにしたと報じていた。

米国のバイデン大統領は先月、戦争の終結後、ガザとヨルダン川西岸はパレスチナ自治政府が統治すべきだとの考えを明らかにしていた。バイデン氏は米紙ワシントン・ポストへの寄稿で、和平のために取り組むのであれば、ガザとヨルダン川西岸は単一の統治機構のもとで再統合されるべきであり、最終的には再生したパレスチナ自治政府のもと、全員が2国家解決に向けて取り組むべきだと述べていた。

しかし、ネタニヤフ氏は繰り返し、パレスチナ自治政府によるガザ統治の考えを否定している。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・戦闘終結後・ネタニヤフ首相「私が首相である限り、これは起こらない。子どもをテロのために教育し、テロに資金を提供し、テロリストの家族を支援するような者は、ハマスの撲滅後、ガザを統治することはできない」・パレスチナ自治政府アッバス議長「ガザとヨルダン川西岸地区で政権を担う用意がある」)

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#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・戦闘終結後・バイデン大統領WP寄稿「「われわれが和平に向けて取り組む中、ガザ地区ヨルダン川西岸は最終的に単一の統治機構、再生したパレスチナ自治政府のもとで再統合されるべきだ」「ガザ地区からのパレスチナ人の強制移住ガザ地区の再占領や包囲や封鎖、領土縮小はあってはならない」・ネタニヤフ首相「われわれが戦い、これだけのことをした後にパレスチナ自治政府はガザの責任を引き受けることはできないと思う」)

#下山伴子「ハザール」

#下山伴子「トルコとサウジと🇮🇱はシオニスト帝国主義🇬🇧が中東覇権の為に作った傀儡国家」

🇺🇸米国、🇹🇷トルコのインシリック基地に極超音速B-1B爆撃機を配備

中東における🇮🇷イランとの軍事的エスカレーションの可能性…

米国は今週、🇮🇱イスラエルと⚔️ハマスの戦争が1ヶ月に近づく最中、2機のB-1Bランサー爆撃機をトルコの基地に派遣した。

この地域の国々が地政学的な利害を争う中での動きである。

爆撃機は火曜日に🇬🇧イギリスのフェアフォード空軍基地を出発した。

米空軍の第9遠征爆撃飛行隊に所属する爆撃機はトルコの滑走路で「ホットピット」給油訓練を行った。

B-1B戦略長距離爆撃機戦略核弾頭による核攻撃を行う事ができる。🐸

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・米国、トルコのインシリック基地に極超音速B-1B爆撃機を配備)

ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が今年10月下旬、イスラエルのヘルツォグ大統領と電話で会談した際、パレスチナ自治区ガザ地区の軍事衝突の是非などをめぐって「緊迫したやりとり」を交わしていたことが7日までにわかった。

米紙ワシントン・ポストが、この会談内容に通じているイスラエル政府高官の話として報じた。教皇とヘルツォグ氏の間に電話会談があったことはこれまで明らかにされてもいなかった。

同紙によると、大統領はガザを実効支配するイスラム組織「ハマス」が10月7日、イスラエルへ大規模奇襲を仕掛けた時にイスラエルが受けたかつてないほどの強い衝撃に触れた。教皇が率直に「テロ行為にテロ行為で応じるのは禁じられている」との考えを突きつけた後の返答だったという。

ローマ教皇庁筋はCNNの取材に、教皇イスラエル大統領が10月末に電話会談したことを確認した。

教皇庁ワシントン・ポスト紙に寄せた声明の中で「この電話会談はキリスト教の聖地での紛争状態の重大性と紛争の範囲の抑制を図る教皇の努力と関係している」と指摘した。

フランシスコ教皇はヘルツォグ氏と電話会談した後の11月2日にはパレスチナ自治政府アッバス議長とも電話で話し合った。10月22日はバイデン米大統領に電話し、ガザ情勢で意見交換していた。

教皇は、ハマスイスラエル軍の軍事衝突はテロリズムとの見解を公の場で既に示していた。バチカンのサンピエトロ広場で先月22日に行った一般謁見(えっけん)で、同日朝にイスラエル人とパレスチナ人の代表団を迎えたことに言及し、双方の代表団のメンバーの親族がガザで人質になったり、ガザで苦難に遭遇したりしていることを明かされたと説明。

「彼らの苦しみがいかなるものかを聞かされた。戦争がもたらしたものだ」としながらも、「戦争状態を踏み越えてもしまった。これは戦争ではなくテロリズムだ」と強調していた。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・ローマ教皇フランシスコ10月下旬「テロ行為にテロ行為で応じるのは禁じられている」・以ヘルツォグ大統領・電話会談)

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#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・ローマ教皇フランシスコ「これが戦争がすることだ。しかし、戦争を超えてしまった。これは戦争ではない。これはテロ行為だ」・以ラファエル・シュッツ駐バチカン大使「単純な違いがある」・パレスチナ人グループ「ナクバは続いている」)

🇯🇵 「ユダヤキリスト教文明は西洋には存在しない。」

イスラエルパレスチナの戦争の激化は、間違いなくイスラム世界を結束させています。西側の保守派は、「ユダヤキリスト教文明」を「イスラムの脅威」から守ると再び主張しており、ハマスの過激なイデオロギーが彼らに便利な口実を提供しています。しかし、深い無神論唯物論、あらゆる種類の倒錯の合法化、神学や伝統的な価値観を久しく捨て去った社会は、キリスト教的でもユダヤ教的でもありません。

アレクサンドル・ドゥーギン

https://4pt.su/ja/content/yudayakirisutojiao-wen-ming-haxi-yang-nihacun-zai-sinai

#ドゥーギン「ユダヤキリスト教文明は西洋には存在しない」

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・61日目②)

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・62日目①)

UAEアラブ首長国連邦のドバイで開かれているCOP28では、世界全体の気候変動対策の進捗(しんちょく)を5年に1度評価する「グローバル・ストックテイク」が初めて行われ、対策の強化に向けてどのようなメッセージを打ち出すか、交渉が続いています。

これまでに示された合意文書の草案では、化石燃料について3つの案が盛り込まれ、このうちの1つは「秩序ある公正な化石燃料の段階的な廃止」に向けて行動をとるよう呼びかけているほか、「排出削減対策がとられていない化石燃料の段階的な廃止の取り組みを加速させる」といった案も盛り込まれています。

一方で、「言及しない」といった案もあり、各国の意見の隔たりは大きいことがうかがえます。

化石燃料をめぐってはEUヨーロッパ連合の代表が6日、記者会見を開き「COP28が化石燃料の終わりの始まりとなることを望む」と述べるなど、欧米の先進国の多くや気候変動の深刻な影響を受ける島しょ国が段階的な廃止で合意すべきだと求めているのに対し、産油国サウジアラビアや経済成長が続くインド、そして中国などが廃止という表現に反対しているとみられています。

8日からは閣僚級会合が始まる予定で、この問題で各国が歩み寄るのは難しいという指摘もあるなか、今後、厳しい交渉が行われることになります。

#COP28=国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(UAE>ドバイ・化石燃料めぐり各国の意見に大きな隔たり・厳しい交渉へ)

派手な各国パビリオン、スポンサー企業付きのカクテルパーティー、よりどりみどりのサイドイベント──。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催中の国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)は、まるで見本市かサーカスの様相を呈している。

輝く都市、ドバイの街で見かける広告が宣伝するのは、風力発電の利点や気候変動対策に向けた野心的な計画、そして米石油大手エクソンモービル(XOM.N)による二酸化炭素(CO2)回収プロジェクトだ。

今年の会議の参加登録者数は8万4000人と、COP史上最高を記録した。1995年にドイツのベルリンで開かれた初回会合とは様変わりだ。当時のCOPは地味なイベントで、出席者は4000人に満たなかった。

この様子を成功の証しだと見る者もいれば、気候変動対策という本来の趣旨からそれることを警戒する声もある。

企業のロビー活動を精査するコーポレート・ヨーロッパ・オブザーバトリーの研究員、パスコー・サビド氏は「CO2排出の張本人が、気候変動対策を隠れみのにして政治家にすり寄るロビー祭りだ」と手厳しい。

一方で、国連とCOP支持派は、COPが無ければ地球環境はもっと悪くなっていただろうと言う。

シンクタンクE3Gのシニアアソシエートで、COPに毎回出席しているアルデン・メイヤー氏は、カーニバルのような雰囲気は、気候危機に対する世界的な関与が高まっていることを示す明るい兆候だと言う。

「非常ににぎやかで良いことだ。この問題への注目が一気に広がる臨界点に達したことを意味している」と評価した。

エネルギー効率、天然ガス再生可能エネルギー業界を代表する「持続可能なエネルギーのためのビジネス評議会」のリサ・ジェイコブソン会長も同意見だ。

ジェイコブソン氏は、2000年にオランダ・ハーグで開催されたCOPでは、参加者数全員が、1つの講堂に収まったと振り返る。参加者が8万人を超える今の状況こそ「私たちが何より望んでいたことだ」と語る。

<空約束への懸念>

各国はCOPの冒頭で、自主的な宣言やイニシアチブを発表するようになった。2週間の厳しい交渉に向け、前向きなトーンを打ち出すのが狙いだ。

ドバイでは、再生可能エネルギー原発の発電能力を世界全体で3倍にするとの宣言から、石炭からの転換を加速させて農家の土壌改良を支援するという約束まで、拘束力のない合意が次々と発表されている。

複数の石油・ガス企業は、化石燃料の生産を削減する代わりに自社事業を脱炭素化すると約束し、こちらは物議を醸した。

グローバル戦略コミュニケーション評議会の調べでは、COP28の最初の5日間で数十の自主的なパートナーシップが発足または拡大し、少なくとも37の新たな資金拠出宣言が成された。

空約束に終わることを心配する声もある。

島国フィジーの気候関連特別顧問、ダニエル・ランド氏は「COPにおける新たな宣言や誓約の増殖については、常にそして、ますます慎重に見るようになっている」と言う。

「フィジーは過去に、長期的な取り組みとなるはずの呼びかけに参加したが、すぐに忘れ去られてしまった」からだ。

インドネシアのジョコ大統領は3日、COP28の傍らで開催された新興・途上国が参加する「G77・中国サミット」で、各国の誓約は一見素晴らしいが、気候変動と闘うために先進国が今すぐ成すべき事から注意を逸らしていると指摘。「COP28は野心を誇示する場ではなく、実施を加速させるためのイベントでなければならない」と述べた。

天然資源保護協議会の国際プログラム担当ディレクター、ジェイク・シュミット氏は「提出して忘れる」ことのまん延を防ぐため、宣言には説明責任が求められると言う。「宣言は目下の協議に弾みを付けるものではあるが、達成を義務付けるメカニズムが多くあるかと言うと疑問だ」とシュミット氏は語った。

<石油メジャー>

国連の文書によれば、石油企業はこれまで常にCOPに参加してきたが、大部分は舞台裏での活動だった。

しかし、今回は議長を努めるジャベル氏がUAE国営石油会社のトップであり、エクソンモービルのダレン・ウッズCEOなど、石油大手の重鎮がハイレベルなイベントの最前列に座っている。

エクソンを含む石油・ガス企業50社は、自社の事業におけるCO2排出量削減を誓約したことでも一時的に脚光を浴びた。

だが、グテレス国連事務総長は企業トップらに対し「これらの約束が、求められることに応えていないのは明らかだ」と切り捨てた。

OPEC加盟国のUAEは、気候変動との闘いは化石燃料を排除することを意味するものではないと唱えてきた。排出ガスを回収する技術が使えるから、というのがその理由だが、この主張は批判を浴びている。

ゴア元米副大統領は、COPのプロセス全体を見直す必要があるとの考え方だ。「産油国が会議を司るなら、人類の未来を救うための常識的な決断を下すのに、世界が主な排出国の許可を仰がなければならないというばかげた状況になってしまう」と指摘した。

#COP28=国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(UAE>ドバイ・アングル:お祭り騒ぎのCOP28、企業の「隠れみの」か成功のサインか)

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#COP28=国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(UAE>ドバイ・「グローバル・カーボン・プロジェクト」報告書「世界の二酸化炭素排出量過去最大の見通し 」)
#COP28=国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(UAE>ドバイ・ケリー米大統領特使(気候変動問題担当)「核融合発電」「国際協力進め早期実用化目指す」)
#COP28=国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(UAE>ドバイ・冷房関連の排出削減誓約に63カ国が参加)