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ウクライナ財政は2024年早々に「極めて高い不確実性」に直面するとして、シュミハリ首相は国際社会に警鐘を鳴らし、緊急の支援国会議の開催を求めた。

  2022年12月の主要7カ国(G7)首脳会議で設立されたウクライナ復興ドナー調整プラットフォーム(MDCP)に宛てた書簡で、シュミハリ首相は政府運営の中核的予算を維持するために来月にも資金が必要だと訴えた。欧米それぞれの政治的内紛で、合計1100億ドル(約15兆4600億円)の支援金がストップしている現状で、ウクライナの嘆願は切実さを増している。

  「マクロ経済の安定を維持するためには、2024年1月から十分かつ迅速で、予測可能な国際支援を受けることが不可欠になる」と、ブルームバーグが確認した12月の書簡でシュミハリ首相は述べた。

  ウクライナ同盟国の支援が盤石でなくなる状況を、ロシアのプーチン大統領は好機ととらえている。ウクライナは反攻作戦で目的を達成できず、同国政府は危機感を強めている。財務省は先週、2024年に必要となる資金見通しを373億ドルと発表した。2023年には420億ドル以上の国際援助を受けた。

  シュミハリ首相は戦後の復興や経済回復といった長期的な必要性よりも、教員や公務員への給与支払いや年金の給付など、政府運営を維持する目下の必要性に予算は焦点を絞るべきだとMDCPへの書簡で説明した。

  「復興や再建プロジェクトを協議するのは不可能に近い。国家存続という2024年の優先課題にもがき苦しんでいるのが現状だ」とシュミハリ首相。2月に予定されているMDCP会議を1月に前倒しすべきだとし、「社会的ニーズを満たす財源を得るには、3月まで待てない」と述べた。

  マルチェンコ財務相は今月、ウクライナの財政は早ければ来年最初の2カ月で不足に陥る可能性があると述べた。

戦費で追い込まれたウクライナ、支援約束守られない場合の選択肢検討

  この書簡に対する受け手の反応や、会合前倒し要請に合意したかどうかは不明。

関連記事:

米、ロシア凍結資産3000億ドル接収をG7に提案か-ウクライナ支援で
EU、ウクライナ7.7兆円支援策で合意できず-ハンガリーが阻止

原題:Ukraine Sounds Alarm Over Budget as Funds Dwindle in New Year(抜粋)

#ウクライナ軍事支援(シュミハリ首相「マクロ経済の安定を維持するためには、2024年1月から十分かつ迅速で、予測可能な国際支援を受けることが不可欠になる」「復興や再建プロジェクトを協議するのは不可能に近い。国家存続という2024年の優先課題にもがき苦しんでいるのが現状だ」「2月に予定されているMDCP会議を1月に前倒しすべきだ」「社会的ニーズを満たす財源を得るには、3月まで待てない」)

アメリカの政治専門サイト「ポリティコ」は27日、アメリカとヨーロッパの当局者の話としてウクライナがロシアに占領されたすべての領土を奪還することを支援してきた、これまでの戦略について、見直す検討をしていると伝えました。

反転攻勢に参加しているウクライナの兵力をロシア軍による激しい攻撃が続く東部に配置し防衛を強化することなどについて協議しているということで、当局者は将来の停戦交渉でウクライナを優位にすることを目指したものだとしています。

ポリティコは、停戦交渉はロシアに領土の一部を割譲することを意味するとしていますが、「ロシアとの交渉は計画されていない」という当局者の話も伝えています。

ウクライナのゼレンスキー大統領はこれまで南部クリミアを含むすべての領土を奪還するまで長期戦も辞さない姿勢を示しています。

欧米側も揺るぎない支援をくりかえし強調していますが、戦闘が長期化し、各国で「支援疲れ」も指摘される中でアメリカでは軍事支援の継続に必要な緊急予算が承認されない事態にも陥っています。

#ウクライナ軍事支援(ポリティコ「米欧当局者はウクがロシアに占領されたすべての領土を奪還することを支援してきた、これまでの戦略について、見直す検討をしている」)

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#ウクライナ和平交渉(リチャード・ハース「今日の@nytimesのトップ記事は、米国がウクで、我々が主張するものと同調する戦略、つまりロシアが保持しているものを解放するという大がかりな努力ではなく、ウクナが保持しているものの防衛を重視する戦略を推進していると報じている」)

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#ウクライナ和平交渉(リチャード・ハース「ウクが、ロシアと『停戦交渉』を試み、軍事的な重点を『攻勢から防衛』に切り替えるための戦略をめぐって、ワシントンはキーウそしてヨーロッパのパートナーとの協議を開始する必要があるだろう」)

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#ウクライナ和平交渉(リチャード・ハース「ウクは目標を下げる必要がある」「ウクの成功を再定義する」)

ウクライナのゼレンスキー大統領は28日、ローマ教皇フランシスコと電話会談し、ウクライナの平和実現に向けたプロセスについて協議したと明らかにした。

X(旧ツイッター)への投稿で「われわれは、ウクライナの平和実現に向けたプロセスを実行に移すための共同作業について話し合った。すでに80カ国以上が代表レベルでこのプロセスに参加しおり、さらに増えるだろう」と述べた。

ゼレンスキー氏は、和平プロセスについて次は世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で議論される予定だと述べているが、日程は明らかにしていない。

教皇ウクライナ和平への取り組みの一環として、教皇特使のマッテオ・ズッピ枢機卿ウクライナ、ロシア、米国、中国に派遣している。

#ウクライナ和平交渉(ローマ教皇フランシスコ・電話会談・ゼレンスキー「われわれは、ウクの平和実現に向けたプロセスを実行に移すための共同作業について話し合った。すでに80カ国以上が代表レベルでこのプロセスに参加しおり、さらに増えるだろう」「次は世界経済フォーラ(WEF)の年次総会(ダボス会議)で議論される予定だ」)

2022年3月から4月にかけての🇹🇷イスタンブール会談での🇷🇺🐻プーチンは「ウクライナとの平和的解決を本当に望んでいた」と当時のウクライナ代表団のメンバーの一人であったオレクサンドル・チャリー元外務副大臣は語っている。

彼によれば、そのとき妥協案が成立したが、それは🇧🇾ミンスクでなされた「ロシアの最初の最後通牒的提案(戦争初期に始まった協議。「非武装化」と「非ナチ化」というロシアの要求が含まれていた)とはまったくかけ離れたもの」だったという。

しかし、チャリーによれば「何らかの理由で」妥協的なイスタンブール合意は阻止された。

🗣️私はその時、ウクライナの交渉官グループにいた。3月と4月の実質2カ月間、ロシアの代表団とウクライナとロシアの和平解決に関する合意の可能性について話し合った。そして、ご記憶の通り、いわゆるイスタンブール・コミュニケを締結しました。そして4月末には、ある種の平和的解決によって戦争を終結させる事に非常に近づけていたのです。🐸

#ウクライナ和平交渉(当時ウク代表団メンバーオレクサンドル・チャリー元外務副大臣「2022年3月から4月にかけてのイスタンブール会談でのプーチンはウクナとの平和的解決を本当に望んでいた」)

#ウクライナ和平交渉(プーチン大統領「ロシアとの関係を断ち切ったことで、ウクはポーランドハンガリールーマニアが当てにしている西部の領土を失うかもしれない」)

ウクライナのシュミハリ首相が支援国に書簡を送り、緊急会議を要請したとブルームバーグが報じたことについて、国営通信ウクルインフォルムは28日、高官筋の情報として、パートナー国との体系的な作業の一環だと報じた。

ウクライナ経済はパートナーの資金支援に大きく依存しており、欧州連合(EU)や米国で最近新たな支援策が阻止されたことを受け、今後の支援を巡り政府内で懸念が浮上している。

ブルームバーグは先に、シュミハリ氏がウクライナへの資金支援を調整するウクライナ復興ドナー調整プラットフォーム(MDCP)に今月書簡を送り、「2024年1月から十分かつ迅速で予測可能な外部支援を受けることが不可欠」との立場を伝えたと報道。2月に予定されている支援国会議を1月に前倒しすることも求めたとしていた。

ウクルインフォルムはブルームバーグの報道についてコメントした高官筋の話として「パニックに陥るべきでない。パートナー国との体系的な作業の一環だ」と報じた。また、書簡は19日のMDCP会議後に参加国に送られたもので、会議では財政支援が24年の活動の主要な方向性だと決定したという。

MDCP運営委員会はウクライナ、主要7カ国(G7)、EUの高官で構成している。

#ウクライナ軍事支援(シュミハリ首相書簡・国営通信ウクルインフォルム高官筋『パニックに陥るべきでない。パートナー国との体系的な作業の一環だ』)

ウクライナにおけるゲリラの出現について…ウクライナのクチマ前大統領顧問ソスキン🗣️いわゆる「アナーキスト・ゲリラ」が今すでに森林に出現している。
これは非常に興味深い現象だ。
これから発展していくと思います。つまり独裁者の権力に従わず憲法に従って生きる事を自ら決定する人々が集結する地域が現れるでしょう。

全てがそうなりつつある。
武器は豊富にある。トランスカルパチアのセルラーダ副議長は、既に戦闘がどのように行われるかを示している。
実際、我々は内部衝突について話している。つまりゼレンスキーといわゆる「人民のしもべ」の違憲権力に対して人民の権利と自由、ウクライナ憲法を守る為に完全に立ち上がる事ができる地域があるという事だ。🐸

#ウクライナ(クチマ前大統領顧問ソスキン「いわゆる『アナーキスト・ゲリラ』が今すでに森林に出現している」)

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#ウクライナ(クチマ前大統領顧問ソスキン「このまま行けばウク国内で内戦が始まるはず」)

ウクライナ財務省トップ
「動員のための資金はない」

ウクライナのセルヒイ・マルチェンコ財務相は国の予算には追加動員の為の資金がないと述べた。

🗣️国防省と一緒に参謀本部に、この問題に対するアプローチを見つけコスト最適化のための解決策を提案する機会を与えたい、と述べた。

大臣は資金動員には約5000億フリヴニャ(130億ドル)が必要だと考えている。

「既に何度か指摘したように我々は内部資金を使い果たしている」とマルチェンコ大臣は強調した。

🐸金はない、兵士も、弾もない…
国民もやる気がない…
そんな状態が永遠に続く訳もない。

#ウクライナ戦力(ウク財務省トップ「動員のための資金はない」)

🇷🇺🐻ウラジーミル・プーチン、※ロステック社CEOセルゲイ・チェメゾフと会談。

チェメゾフ🗣️大砲、装甲車、戦車、戦闘航空、戦闘兵器は定期的にロシア軍に送られる。

チェメゾフ🗣️MLRSと砲身砲の弾薬を50倍、戦車を7倍に増産。

チェメゾフ🗣️2030年までに500機以上の航空機を生産する計画です。18機の旅客機がすでに様々な準備段階にある。

🐸※ロステックはロシアの国営他業種企業。兵器、航空機、自動車、電機といった戦略上重要な工業製品の開発と輸出を目的とした巨大国策会社。

#ウクライナ戦力(ロシア・ロステック社CEOセルゲイ・チェメゾフ「大砲、装甲車、戦車、戦闘航空、戦闘兵器は定期的にロシア軍に送られる。MLRSと砲身砲の弾薬を50倍、戦車を7倍に増産。2030年までに500機以上の航空機を生産する計画です」・プーチン大統領・会談)

🇷🇺モスクワは145カ国に工業製品を輸出しているとセルゲイ・ソビャーニン市長は述べた。

ソビャーニン市長は自身のブログで、ロシアの首都は昨年、輸出の面でトップの地位を固めたと述べた。

アイスクリームや化粧品から光学機器や医療機器に至るまでモスクワの最も多様な製品は海外でも人気があると市長は強調。

ソビャーニンが述べたようにモスクワで生産される工業製品の4分の1は機械工学の製品である。
化学工業は輸出の18%を占め食品と加工工業製品は4%。さらに3%は医薬品と化粧品の海外販売。

首都圏メーカーはロシア制裁にもかかわらず輸出量を増やしている。
まず第一に友好国の長年のパートナーとの貿易高が増加した。
🇨🇳中国、🇮🇳インド、🇹🇷トルコ、🇩🇿アルジェリア、🇪🇬エジプト、🇧🇾ベラルーシ、🇰🇿カザフスタン、🇰🇬キルギス、🇦🇿アゼルバイジャン、🇺🇿ウズベキスタンに商品が供給されている。

同時にモスクワは🇸🇳セネガル、🇮🇷イラン、🇸🇦サウジアラビア、🇹🇲トルクメニスタンという新しいパートナーも見つけた。

🐸本当に世界中がロシアを待っていたのです。

#ロシア経済(セルゲイ・ソビャーニン市長「モスクワは145カ国に工業製品を輸出している」・morpheus「本当に世界中がロシアを待っていたのです」)

🇷🇺ラブさん、2023年におけるロシアの主な外交的勝利について…🗣️我々の勝利は外交的な勝利だけではない。最前線、戦略防衛軍のゾーンで築かれた勝利なのだ。

ラブさんはウク紛争を含めロシアの全ての人々が勝利への動きを確実なものにしていると自信を示した。

以下ラブさん発言抜粋…
🗣️事実上、国全体、社会の全てのセクターが勝利の為に働き、そして働き続けている。

🗣️また大多数の国家はロシア制裁に参加していない 。

🗣️朝、🇺🇸ワシントンが何を嫌がるかは誰にもわからない。
どの国でも制裁の対象になりうる。

🗣️西側諸国は🇷🇸セルビアに対ロ制裁に参加するか参加しなければクーデターを起こすか、という選択を迫った。

🗣️米国はロシアを敵と呼んでいる。

🗣️誰もがすでにドルに飽きている。

🗣️我々はウクライナの非武装化という目標を実現する準備をしている 。

🗣️ロシアの🇨🇳対中貿易高は30%増加。

🗣️ロシアに戦略的敗北を与えようとする西側の戦略は惨めに失敗した。

🗣️西側諸国が現在行っている事は洗脳の最悪の例と非常によく似ている。

🗣️ウクライナを90年代に戻すよう今世界に呼びかけている人々は大量虐殺を呼びかけている。

🗣️同胞愛と団結のイデオロギーを破壊するプロセスはウクライナから始まった。

🗣️ゼレンスキーは両国民を裏切った。

🗣️EUに良い意味での未来があるとは到底思えない。🐸

#ウクライナ代理戦争(ラブロフ外相「我々の勝利は外交的な勝利だけではない。最前線、戦略防衛軍のゾーンで築かれた勝利なのだ」「ロシアに戦略的敗北を与えようとする西側の戦略は惨めに失敗した」「EUに良い意味での未来があるとは到底思えない」)

📰WSJ🗣️🇨🇳中国の人民元が徐々に強さを増している。
中国通貨の世界的な使用の急増は、将来の🇪🇺🇺🇸🇬🇧西側制裁の影響を複雑にする可能性がある。

中国資産はひどい1年だったが、中国通貨は国際決済の選択肢として人気を集めている。
国際決済に占める人民元の割合は1月の2%未満から3.6%に上昇した。

米国が中国への制裁を決定した場合、中国のパートナーが人民元を使用している為、その効果は限定的なものになる。

その点で🇷🇺ロシアの功績は大きい。ウク紛争と欧米の制裁が始まって以来、ロシアは🇸🇦サウジアラビアに代わって中国の主要な石油供給国となり中国車にとって重要な市場となっている。
中国とロシアは現在、二国間貿易の大部分を人民元で行っている。

去年末までにはロシアの中国からの輸入の3分の2近くがすでに人民元建てになっている。
中国の他の多くの国際貿易パートナー、特に仮定の紛争で西側諸国側につく可能性が低い発展途上国も注目している。🐸

#人民元WSJ「中国の人民元が徐々に強さを増している」「ロシアの功績は大きい」)

北朝鮮がロシアの協力で経済発展していきそうだ。北朝鮮とロシアが急接近したのは今年7月、ロシアのショイグ国防相が訪朝してからだ。訪朝の目的は、ロシアがウクライナ戦争で使う兵器を北から買い、見返りにロシアが北に軍事技術を供与する案件の推進だったと思われる。その後、北は弾道ロケット(ミサイル)・軍事衛星の打ち上げを繰り返し、ロシアの技術で軍事技術が向上している。

ウクライナ開戦後、米国側に強烈な経済制裁されたロシアは、制裁で経済破綻するどころか逆に経済発展しており、人手不足になっている。

この過程でロシアは、米国の理不尽な制裁戦略を容認するのをやめ、米国の覇権を認めない態度に転換した。ロシアは中国と一緒に、米覇権衰退に備え、911と同時期の2000年から上海協力機構、リーマン倒産ドル崩壊後2008年からBRICSを作っており、露中結束やBRICSを基盤に、制裁されて米国側と永久に断絶しても経済を発展させていける非米側独自の経済システムの立ち上げを加速した。
米覇権がうまく回っているなら、替わりの非米経済システムは必要ない。だが米覇権は、今すでに政治経済の両面で破綻している。政治面は、米中枢(諜報界)が過激で稚拙な好戦派のネオコンに牛耳られ、米国が覇権を行使するほど世界が不安定になり、何も解決されない。
経済面は、実体経済の何百倍もの規模がある米金融システムが市場の需給でなく、米連銀が銀行救済名目で裏から資金注入(隠れQE)する資金で延命している機能不全の「ゾンビ状態」だ(金融バブルは騙されて買う人の需要で膨張するが、造幣依存の現状はそれですらない)。崩壊する米覇権に替わる非米的な新世界システムが必要だ。

#田中宇北朝鮮がロシアの協力で経済発展していきそうだ」

🇷🇺ミハイル・ミシュスチン首相は新年は国民にとって休息をとり親戚や友人と過ごし力をつける良い機会だと話した。

🗣️また政府は土日もなく働いている。「皆さんには勤務日だけでなく発生した全ての問題を速やかに解決し一般的にそれぞれの地域で状況をコントロールするようお願いします」と政府首脳は述べた。

🐸役人は国民を休ませ働く。

#ロシア(ミシュスチン首相「新年は国民にとって休息をとり親戚や友人と過ごし力をつける良い機会だ」)

ロシアのプーチン大統領は27日、モスクワを訪問したインドのジャイシャンカル外相と会談し、「両国の貿易は拡大している。第1に原油や石油製品などエネルギー関係だが、それだけにとどまらない」と述べ、欧米諸国がロシアへの制裁を強める中でもインドとの経済関係を強化する考えを示しました。

そのうえでプーチン大統領は「友人であるモディ首相とロシアで会うことをうれしく思う。両国関係の発展について話し合えるだろう」と述べたのに対し、ジャイシャンカル外相も「モディ首相は来年ロシアを訪問したいと心から思っている」と応じました。

プーチン大統領はインドなど新興国や途上国、いわゆるグローバル・サウスの国々との関係強化を目指していて、ウクライナへの軍事侵攻が長期化する中、欧米に対抗する構えを鮮明にしています。

また、ラブロフ外相はロシア外務省が28日に公開した国営タス通信のインタビューの中でウクライナ軍の反転攻勢は失敗したにもかかわらず、欧米側はウクライナに兵器を投入し続けている」と批判しました。

そして、ロシアがことし2月に一方的に履行を停止し、2026年に失効するアメリカとの核軍縮条約「新START」をめぐり、アメリカが反ロシア政策を放棄しないかぎり対話は不可能だ。アメリカやその同盟国はロシアに戦略的な敗北を与えるという意図を隠そうとしていない」と述べ、現状では米ロの間で新たな核軍縮条約について交渉ができる環境にないとしてアメリカ側をけん制しました。

#露印(プーチン大統領「友人であるモディ首相とロシアで会うことをうれしく思う。両国関係の発展について話し合えるだろう」・ジャイシャンカル外相「モディ首相は来年ロシアを訪問したいと心から思っている」・会談)
#米露(ラブロフ外相「ウクライナ軍の反転攻勢は失敗したにもかかわらず、欧米側はウクライナに兵器を投入し続けている」「新START」「アメリカが反ロシア政策を放棄しないかぎり対話は不可能だ。アメリカやその同盟国はロシアに戦略的な敗北を与えるという意図を隠そうとしていない」)

世界には変化の時期、世界の再分割、パラダイムシフトの到来という雰囲気と体感がある。

世界は、もはや普通の人々だけでなく政治家の期待にさえ応えていない。

そして…ある時期から突然、誰もが全く違う言葉を口にするようになってきた。(一般人でも少しづつ)

知らぬ内に思い込んで居た常識の魔法が解けて来ているのです。🧙

それは567、💉枠がきっかけだったり、🐯トランプがきっかけだったり、🐻ロシア戦がきっかけだったりしたかもしれない…

日本の報道だと、不思議とジャニーズの様な問題と無関係な政治の問題が地続きに見えている事でしょう…

そして今後どんな大きな戦争や疫病騒ぎ、宇宙人騒ぎwや隕石が降って来ようとしても、それは今起こっている変化のきっかけに過ぎない、そう思える様に心は既になっている。

今起きている戦争も、そういう戦争なのです。

我々は「変化」の最中に居る。

その「変化」とは…
システムが変わったり国境が変わったりするものは副次的なものに過ぎず…変化しているのは我々自身の方なのです。

世界の出来事の車窓のスピードは我々の変化のスピードなのです。

それはいくら邪魔をされても止められる事はない。

🐯Trump won.
🐻Russia won.
🐸We won.

#morpheus「世界には変化の時期、世界の再分割、パラダイムシフトの到来という雰囲気と体感がある」「知らぬ内に思い込んで居た常識の魔法が解けて来ているのです」

🚨ウクライナ全土に警戒態勢📢

🔺キエフで少なくとも8回の強力な爆発が記録。

🔺ドニプロペトロウシクでは少なくとも6回の爆発が記録。

🔺ハリコフ地方で多数の誘導爆弾の飛来が報告🚀

⚠️ウクライナに大規模なミサイル攻撃。連日モスクワにドローンを飛ばし撃墜されているキエフに対して過去最大級の攻撃。

ミサイルはウクライナ全土(最西端のリヴィウ地方まで)を幾つか波状攻撃で駆け巡った。

主な打撃は南部(オデッサ地方)で行われた。
スタロコンスタンティノフの飛行場、キエフ、ヴィニツィア地方でも別の被害が出た。

主な攻撃は午前中に行われた。
(そしてまだ続いている)
カリブ、オニキス、中距離ミサイル(Kh-59、Kh-32)、イスカンデル、キンジャールがゼレンスキーが支配する領土のあちこちで文字通り物体を吹き飛ばしている。

ハリコフとその地域、ドニプロペトロウシクとその地域で多くの攻撃。

キエフザポリージャ地方、オデッサも更に攻撃を受けている。
ポルタヴァ(ミルゴロドの飛行場)チェルカシー、ヴィニツァ州の飛行に関する報告もある。

今のところ空爆は止まっていない。予備データによれば、これは今年最大級の空爆である。
あるいは最大級かもしれない。

🐸急所に一定の力をもってボディに効く攻撃を淡々と根気良く緩めずに来たロシア軍。
やはり無言のロシアは本当の強さというものを知っている。🙌

#morpheus「やはり無言のロシアは本当の強さというものを知っている」

キエフクリチコ市長は、50以上の製造会社があるキエフのポドルスク地区への攻撃を確認。

ミサイル攻撃の密度から判断するとイスカンデルだけでなく、Kh-101ミサイルを搭載した長距離/戦略航空やカリブルを搭載した海軍もウクライナ領内の施設を積極的に狙っている。

少なくとも6発の巡航ミサイルリヴィウ、ヴォリンに飛来したと報告されている。

この地域には少なくとも数十のウクライナ軍の軍事施設がある

🔥第124統合支援センター
🔥第25訓練センター
🔥AFUの第1ガリツコ=ヴォリンスキー無線技術旅団
🔥第540対空ミサイル連隊
🔥陸軍航空第16旅団ブロディ飛行場
🔥第184訓練センター-第214分離特殊大隊OPFORの基地
🔥ムカチョボの第128旅団🐸

#morpheus「年末盛大にトドメを刺しに行くロシア軍」

A maternity ward, educational facilities, a shopping mall, multi-story residential buildings and private homes, a commercial storage, and a parking lot. Kyiv, Lviv, Odesa, Dnipro, Kharkiv, Zaporizhzhia, and other cities.

Today, Russia used nearly every type of weapon in its arsenal: “Kindzhals,” S-300s, cruise missiles, and drones. Strategic bombers launched X-101/X-505 missiles. A total of around 110 missiles were fired against Ukraine, with the majority of them being shot down.

Unfortunately, there have been fatalities and injuries as a result of the strikes. All services are working around the clock and providing the necessary aid. My condolences to those who have lost their loved ones. I wish a speedy recovery to those injured.

We will surely respond to terrorist strikes. And we will continue to fight for the security of our entire country, every city, and every citizen. Russian terror must and will lose.

ロシアは29日、ウクライナに最大規模のミサイル攻撃を実施。ウクライナ当局者によると市民12人が死亡し数十人が負傷した。

ゼレンスキー大統領は「ロシアは全兵器を投入して攻撃した。約110発のミサイルが発射された。大半は撃墜された」とテレグラムに投稿した。

ウクライナ空軍のオレシュチュク司令官は「空からの最も大規模な攻撃」とテレグラムで述べた。

ザルジニー総司令官は、重要なインフラや産業・軍事施設が標的になっていると述べた。

エネルギー省によると、南部オデーサ(オデッサ)、北東部ハリコフ、中部ドニエプロペトロフスク、キーウで停電が起きている。

ドニエプロペトロフスク州では、ショッピングセンターや民家、集合住宅をミサイルが直撃し5人が死亡。首都キーウでは1人の死亡が確認された。

黒海港湾都市オデーサでは、ミサイルが住宅を直撃し3人が死亡、子ども2人を含む少なくとも15人が負傷した。

ポーランドと国境を接する西部リビウ州では、重要インフラ施設にミサイルが着弾したと大統領府が発表。リビウ市では1人が死亡。3つの学校と幼稚園も被害を受けた。

北東部のハリコフ市では、倉庫や工業施設、医療施設、輸送拠点がミサイル攻撃を受け、1人死亡、11人が負傷した。

南東部のザポロジエ市では複数のインフラ施設をミサイルが直撃し1人が死亡した。

ウクライナのゼレンスキー大統領は29日、首都キーウのほか、東部の都市ドニプロやハルキウ、西部のリビウや南部のオデーサなど各地の都市に対し、ロシア軍によるミサイルなどを使った大規模な攻撃が行われたと、SNSで明らかにしました。

そして、被害を受けたのは、産婦人科の病院や教育施設、ショッピングセンターなど民間の施設だったとして「テロリストの攻撃には必ず反撃する」と強調しました。

また、ウクライナの検察当局は、一連の攻撃でこれまでに16人が死亡し、97人がけがをしたと明らかにした上で、ミサイルなどの数は合わせておよそ150発に上ったとしています。

一方、ロシア軍は、大規模な攻撃を行って、すべての標的に損害を与えたと発表し、3日前の26日に、南部クリミアでロシア軍の大型揚陸艦「ノボチェルカスク」がウクライナによるミサイル攻撃で破壊されたことへの報復の可能性もあります。

ゼレンスキー大統領「テロリストには必ず反撃する」
ウクライナ各地の都市に大規模なミサイル攻撃が行われたことについて、ゼレンスキー大統領は29日、SNSで「合わせておよそ110発のミサイルがウクライナに撃ち込まれた」と明らかにしました。

この中でゼレンスキー大統領は、攻撃には無人機や巡航ミサイルなど複数の種類の武器が使用されたとした上で、大半を撃墜したものの、産婦人科の病院や教育施設、ショッピングセンターなどが被害を受け、死傷者が出ているとしています。

また、ゼレンスキー大統領は、被害を受けた場所の動画や写真も投稿していて、建物から炎や煙が上がる様子や、崩れた建物に取り残されたとみられる市民の姿などが確認できます。

ゼレンスキー大統領は「テロリストの攻撃には必ず反撃する。われわれは、国家や国民のために戦い続ける」と述べ、ロシア側を強く非難しました。

首都キーウ 市中心部のビルではガラスなど散乱
29日のロシアによるウクライナへの大規模な攻撃では、首都キーウの少なくとも3つの地域で建物が被害を受けました。

このうち、市の中心部にあるオフィスなどが入るビルでは、ガラス張りの壁面などが激しく壊れ、ガラスの破片や1メートルほどあるがれきが周囲に散乱していて、作業員が片づけにあたっていました。

また、このビルのそばの路上に止まっていた複数の車も、フロントガラスが割れるなどしていて、所有者の1人の46歳の女性は「運転中に防空警報が出て地下に避難したが、強い地響きを感じた。警報が解除されてから地上に出ると、車の窓ガラスが粉々に割れていた」と話していました。

また、駅に買い物に来ていたという37歳の男性は「警報が出たので駅の中に避難した。けがもなく無事でよかった」と話していました。

#ウクライナミサイル攻撃(各地・一斉・最大規模)

ロシア中部、西シベリアのチュメニ州トボリスクで、プーチン大統領率いる与党「統一ロシア」の政治家が死んでいるのが見つかった。

現地のメディアが28日に報じたところによると、死亡したのはトボリスク市議会のウラジーミル・エゴロフ副議長(46)。27日に自宅の中庭で遺体が見つかったとされる。

ロシア経済紙コメルサントは州捜査当局者の話として、事件性を示す外傷などはなかったと伝えた。死亡時の状況に関する情報は未確認で、司法解剖が進められているという。

国営タス通信も死因は捜査中と報じた。

一方、トボリスク市議会はSNSを通し、エゴロフ氏が事故で亡くなったと発表。ウクライナへの「特別軍事作戦」に参加する軍要員や家族を支援してきた業績などをたたえた。

ロシアでは著名な政治家、実業家らの自殺や不審死が相次いでいる。

#ロシア(西シベリアチュメニ州トボリスク・与党「統一ロシア」・トボリスク市議会ウラジーミル・エゴロフ副議長・自宅の中庭で遺体が見つかった)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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