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ロシア天然ガス大手企業ノバテク(NVTK.MM), opens new tabは21日、サンクトペテルブルク西方約170キロのフィンランド湾で運営している巨大製油輸出ターミナルの一部の操業停止を余儀なくされたと発表した。ウクライナのメディアによると、ドローン攻撃に伴い火災が発生したという。

このターミナルは、天然ガスコンデンセートを軽質ナフサ留分や重質ナフサ留分、灯油、軽油などに分離精製処理し、国際市場向けにタンカーへ積み込む施設。操業停止がいつまで続くかや、停泊中のタンカーの隻数、今後の市場への影響などは現段階では分かっていない。

サンクトペテルブルク周辺の地域では、当局が重要インフラへの攻撃に対する厳しい警戒態勢を敷き、治安部隊や警察などはいかなるドローンを検知した場合でも破壊するよう命令された。

インタファクス・ウクライナ通信は複数の関係筋の話として、ターミナルの火災は、ウクライナ側が実行した特殊作戦が原因だと伝えた。関係筋の一人は「このターミナルは敵にとって重要な施設だ。燃料が精製され、ロシア軍にも供給されている。そうしたターミナルへの攻撃成功は敵に経済的な打撃を与えるだけでなく、ロシア軍の燃料補給にも重大な支障を生じさせる」と説明したという。

#ウクライナドローン攻撃(サンクトペテルブルク攻撃・ロシア天然ガス大手企業ノバテク「サンクトペテルブルク西方約170キロのフィンランド湾で運営している巨大製油輸出ターミナルの一部の操業停止を余儀なくされた」)

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#ウクライナドローン攻撃(サンクトペテルブルク攻撃・カミシン戦略産業相「正確に1250キロ飛行した」・ロイター「今回の攻撃は、ウクが国境から離れたロシア領内の標的も含め、いかに反撃しようとしているかを示している。ウクはロシアとの攻撃能力の差を縮めるため、航続距離の長い攻撃用無人機の開発・生産に取り組んでいる」)
#ウクライナドローン攻撃(サンクトペテルブルク攻撃・国防省「ウクのドローン1機を妨害電波により撃墜したが、積んでいた弾薬がクリンツィ町の石油備蓄施設の敷地に落下した」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・戦争研究所」「ロシア軍とウク軍の間で技術的な攻防が中心となっている」)

ウクライナ東部ドネツク州のロシア支配地域を率いるデニス・プシーリン氏は21日、ウクライナ軍がドネツク市を砲撃し、27人が死亡、25人が負傷したと発表した。

ロシアがドネツク市長に任命したアレクセイ・クレムジン氏は、ウクライナ軍が店や市場が集まる地区を砲撃したと述べた。

ロイターが現場で撮影した写真や動画には、身内を亡くしたと涙する人々や市場の近くで雪の上に横たわる遺体が捉えられていた。

ウクライナのゼレンスキー大統領は夜間のビデオ演説で、ロシアが1日の間に9州の100以上の市町村を砲撃し、ドネツク州での攻撃が「特に激しかった」と述べるにとどめた。

南部地帯のウクライナ軍はフェイスブックへの投稿で、同部隊によるドネツク攻撃への関与を否定し、ドネツクウクライナの一部であることを強調した。

ロシア外務省はドネツクへの攻撃がウクライナによる「野蛮なテロ行為」であり、「西側諸国から供給された武器を使用して」行われたものだと非難した。

ドネツクはロシアが2022年後半に一方的に併合を宣言した東・南部4州の一つ。ロシア側は4州を完全に掌握できていない。

ロシア北西部レニングラード州の知事は21日、バルト海に面した港にあるロシアの大手民間ガス会社「ノバテク」のターミナルで火災が起きたと明らかにし、地元メディアは2機の無人機が攻撃したと報じました。

ウクライナのメディアは、情報筋の話としてウクライナ保安庁が行った無人機攻撃で、ロシア軍に供給される燃料を標的にしたものだったと伝えました。

また、ウクライナの東部ドネツク州の親ロシア派の代表、プシリン氏は21日、ロシア側が支配する州都ドネツクウクライナ軍の攻撃で市民25人が死亡し、20人がけがをしたと発表しました。

ロシア外務省は声明で「欧米から供与された兵器が使われた。すべての国や国際機関がこのテロ攻撃を非難するよう訴える」として非難を強めています。

一方、ロシア軍もミサイルと無人機による攻撃をウクライナ各地で行っていてアメリカのシンクタンク「戦争研究所」は20日ウクライナの防空網を突破し、圧力をかけるため、ロシア軍はミサイルと無人機を組み合わせた攻撃を続けていく可能性がある」と分析しています。

#ウクライナドローン攻撃(ドネツク・市民25人死亡・ロシア外務省声明「欧米から供与された兵器が使われた。すべての国や国際機関がこのテロ攻撃を非難するよう訴える」)

ウクライナでは、東部ドネツク州のロシア側が支配する州都ドネツクで21日、戦闘があり、親ロシア派の代表、プシリン氏はウクライナ軍の攻撃によって市民27人が死亡し、25人がけがをしたと発表しました。

ロシア外務省は声明で「欧米から供与された兵器が使われた」としています。

ロシアは、ラブロフ外相が22日にウクライナ情勢をめぐってニューヨークで開かれる国連の安全保障理事会に出席する予定で、ドネツク州での攻撃について取り上げ、ウクライナや欧米側を強く非難する構えです。

一方、ウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は21日に公開されたイギリスの経済紙、フィナンシャル・タイムズのインタビューの中で、現在、北朝鮮がロシアにとって、最大の武器供給国となっていると指摘しました。

そのうえで「北朝鮮は大量の砲弾を移送した。これでロシアは少し息を吹き返した」と述べました。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は21日「ロシアは弾薬が不足する中、海外からの調達の一環として北朝鮮との関係を強化している可能性が高い」と指摘しています。

ロシアのプーチン大統領は、1月16日にモスクワを訪問した北朝鮮のチェ・ソニ外相と会談し、北朝鮮側はプーチン大統領が早い時期に北朝鮮を訪問する用意があると表明したと発表していて、両国はさらに連携を強化していく姿勢を示しています。

#ウクライナ軍事支援(ウク国防省ブダノフ情報総局長「現在、北朝鮮がロシアにとって、最大の武器供給国となっている」・戦争研究所「ロシアは弾薬が不足する中、海外からの調達の一環として北朝鮮との関係を強化している可能性が高い」)


国営ロシア通信(RIA)は21日、西側諸国がロシアの資産を没収してウクライナ復興に充当し、ロシアが報復に動いた場合、西側が失う資産と投資の規模は少なくとも2880億ドルに上るとの試算結果を伝えた。

ロシアのウクライナ侵攻を受け、米国やその同盟諸国はロシアの中央銀行および財務省との取引を禁止するとともに、西側にあったロシア政府の資産およそ3000億ドルを凍結した。

さらに米国と英国の当局者はここ数カ月、ベルギーや他の欧州の都市で凍結されたロシア資産を没収し、戦争で被害を受けたウクライナの復興支援に投じるための作業に動いている。

3人の関係者は2023年12月28日ロイターに、今年2月に行われる主要7カ国(G7)首脳会議でロシア資産没収を可能にする新たな法理論を協議する見通しだと明かした。

一方ロシアは、西側が強硬措置を進めれば、ロシア側にも没収できる米国と欧州諸国の資産のリストがあると警告している。

RIAが引用したデータによると、欧州連合(EU)とG7諸国、オーストラリア、スイスからのロシア向け直接投資額は22年末時点で2880億ドル。G7では英国が最大の対ロシア投資を行っており、21年末にロシア国内にあった資産は189億ドルだった。

22年末段階では、米国が96億ドル、日本が46億ドル、カナダが29億ドルのロシア関連資産を保有していた。

#ウクライナ経済制裁(国営ロシア通信「西側諸国がロシアの資産を没収してウクライナ復興に充当し、ロシアが報復に動いた場合、西側が失う資産と投資の規模は少なくとも2880億ドルに上る」・ロシア「西側が強硬措置を進めれば、ロシア側にも没収できる米国と欧州諸国の資産のリストがある」)

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ロシアの凍結資産を没収する取り組みも遅々として進まない。これは没収が合法かどうかを巡る議論だけが原因ではない。英フィナンシャル・タイムズ紙によると、政治家もまた積極的な検討を進めつつも、没収が賢明な措置かどうか確信が持てずにいる。

#ウクライナ軍事支援(コラム:ウクライナ支援金の捻出、有力な次善策は「賠償担保債」)

ロシア大統領府は19日、アルゼンチンが新興5カ国(BRICS)に加盟しない決定を下したことは遺憾だとし、再検討を期待するとの見解を示した。

BRICSは新たな加盟国受け入れによる拡大手続きを進めており、昨年8月の首脳会議でアルゼンチンのほか、サウジアラビア、イラン、エチオピア、エジプト、アラブ首長国連邦(UAE)の新規加盟を決定。 もっと見る

しかしアルゼンチンのモンディノ次期外相は11月、BRICSに加盟しないと表明した。ミレイ大統領は親米の方針を明らかにしている。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は記者団との電話で、アルゼンチンの決定は「もちろん残念だが、これはアルゼンチンの主権であり、われわれは同国のいかなる決定も尊重する。同時に、いずれBRICS復帰がより国益になると同国指導部が判断する可能性に期待している」と述べた。

2人の関係筋が18日にロイターに明かしたところでは、サウジは加盟の是非をなお検討中。ペスコフ氏は「サウジ政府との連絡を継続している」と述べた。

#BRICS(モンディノ次期外相11月「BRICSに加盟しない」・ペスコフ報道官「もちろん残念だが、これはアルゼンチンの主権であり、われわれは同国のいかなる決定も尊重する。同時に、いずれBRICS復帰がより国益になると同国指導部が判断する可能性に期待している」・関係筋「サウジは加盟の是非をなお検討中」・ペスコフ「サウジ政府との連絡を継続している」)

カービー🗣️この3年間バイデン大統領が成し遂げて来た事の1つは同盟関係やパートナーシップを強化し世界の舞台におけるアメリカのリーダーシップが本当に価値があり結果を出せることを証明する事だった。
もしここで失敗すれば…
もしウクライナを支援できなければ同盟国に送るメッセージは正反対になり私達を含め誰の国家安全保障にとっても良い事だとは思えない。

🐸カービーが🍦バイデンに投票すべき理由を語った…

とても解りやすく🐯トランプに投票するべきだと国民には伝わった事だろう。

#ウクライナ軍事支援(NSCカービー戦略広報調整官「この3年間バイデン大統領が成し遂げて来たことの1つは同盟関係やパートナーシップを強化し世界の舞台におけるアメリカのリーダーシップが本当に価値があり結果を出せることを証明する事だった。もしここで失敗すれば…」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ロシア軍はAFUの反攻が始まるまでに、3,600キロメートル以上の塹壕と通信路と装備壕が掘られ、4万5,000以上の壕と1万2,000以上のプレハブ鉄筋コンクリート構造物が装備された)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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