【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(1月25日の動き)https://t.co/aWDPhj4aYI #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 24, 2024
ハンガリーはスウェーデンのNATO加盟を支持=オルバン首相 https://t.co/5rksuvtv28
— ロイター (@ReutersJapan) January 24, 2024
ハンガリーのオルバン首相は北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と電話会談し、ハンガリー政府はスウェーデンのNATO加盟を支持すると伝えた。オルバン首相が24日、短文投稿サイトのX(旧ツイッター)で明かした。
Xへの投稿で「ハンガリー政府がスウェーデンのNATO加盟を支持することを再確認した」と指摘。ストルテンベルグ事務総長に対し、ハンガリー議会がスウェーデンのNATO加盟に賛成票を投じ、可能な限り休会明け早々に批准を完了させるよう議会に引き続き働きかけていくとした。
ストルテンベルグ事務総長は電話会談後、オルバン首相とハンガリー政府はスウェーデンのNATO加盟を明確に支持していると言及。「議会が再開され次第、批准されることを待ち望んでいる」とXに投稿した。
トルコ議会は23日、スウェーデンのNATO加盟を認める法案を承認した。4時間以上にわたる討議の後、賛成多数で可決された。
#NATO(加盟・スウェーデン・ハンガリー、オルバン首相「「ハンガリー政府はスウェーデンのNATO加盟を支持する」「ハンガリー議会がスウェーデンのNATO加盟に賛成票を投じ、可能な限り休会明け早々に批准を完了させるよう議会に引き続き働きかけていく」)
スウェーデンのNATO加盟 未承認国ハンガリーの首相が加盟支持https://t.co/uc3LQ90C6n #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 25, 2024
スウェーデンのNATO=北大西洋条約機構への加盟をめぐり、加盟国の中で唯一承認していないハンガリーの首相は24日、みずからの与党が多数派を占める議会に承認を急ぐよう促す考えを示しました。
スウェーデンのNATO加盟をめぐっては、すべてのNATO加盟国の承認が必要で、トルコの議会が23日加盟を承認したことで、承認していない国はハンガリーのみとなっています。
こうしたなか、ハンガリーのオルバン首相は、24日、NATOのストルテンベルグ事務総長と電話で会談し、スウェーデンの加盟を支持したうえで、みずからの与党が多数派を占める議会に承認を急ぐよう促す考えを示したとSNSで発表しました。
オルバン首相は、議会で承認手続きが進んでいないことについて、スウェーデン側がハンガリーの政治状況に懸念を示していることに対して与党内で不満が出ているといった説明をしてきました。
現在休会中のハンガリー議会は、来月下旬に再開する予定で、議会で承認が順調に進むかどうかが、スウェーデンの加盟実現に向けた最後の焦点となります。
スロバキア首相、ウクライナのEU加盟支持を再確認 https://t.co/YIFMTMWaCp
— ロイター (@ReutersJapan) January 24, 2024
スロバキアのフィツォ首相は24日、ウクライナ西部ウジゴロドでウクライナのシュミハリ首相と会談し、ウクライナの欧州連合(EU)加盟への支持を改めて示した。ただ、北大西洋条約機構(NATO)加盟などの問題においては政策の相違があるとした。
スロバキア首相府が会談後に公開した動画で「建設的かつ友好的な雰囲気の中で、このような異なる意見を交換できたことは驚きであり、個人的にシュミハリ首相に感謝したい」と指摘。ロシア・ウクライナの戦争について軍事的解決は信じていないとの見方を改めて示し、ウクライナのゼレンスキー大統領が提案した和平案について非現実的だとしながらも歓迎した。
また、ウクライナのEU加盟への取り組みをスロバキアが支持すると確認した一方、ウクライナによるNATO加盟には反対する姿勢を示し、首相在任中にウクライナのNATO加盟が決まった場合には拒否権を発動するとした。
一方、シュミハリ首相は、両国は「相互信頼と尊敬に基づく」関係強化に関する共同声明に署名し、フィツォ首相がウクライナの主権と領土保全を全面的に支持することを確約したと表明。ウクライナは両国にとって有益なスロバキア政府との「新たな実用主義」に基づく政策を望んでいるとし、スロバキアはウクライナへの500億ユーロ(約540億ドル)のEU支援ファシリティーを引き続き支援するとフィツォ首相が述べたとした。
さらにシュミハリ首相は会談後、フィツォ首相がロシアとの戦争中にスロバキア企業がウクライナに武器を供給することを阻止しないことを約束したと語った。
#ウクライナ和平交渉(スロバキア、フィツォ首相「軍事的解決は信じていない」「ゼレ提唱和平案『平和の公式』は非現実的だ」)
#EU(加盟・ウクライナ・スロバキア、フィツォ首相「支持する」)
#NATO(加盟・ウクライナ・スロバキア、フィツォ首相「拒否権を発動する」)
米上院、ロシア資産差し押さえに前進 ウクライナ復興に活用 https://t.co/BstLvFf8Vd
— ロイター (@ReutersJapan) January 25, 2024
米連邦議会上院の外交委員会は23日、制裁で凍結したロシア資産をウクライナの再建と復興に使うための法案を可決した。
上下両院の本会議でそれぞれ可決され、バイデン大統領が署名すれば、米国は初めて自国との戦争状態にない国の中央銀行が保有する資産を差し押さえることになる。
下院外交委員会も同様の法案を超党派の支持で可決済み。上院外交委員会のベン・カーディン委員長は、両院が法案の相違点を巡り合意できるとの見通しを示した。
日米欧などは2022年にウクライナに侵攻したロシアへの制裁の一環として同国中銀の資産約3000億ドルを凍結した。大半はベルギーの決済機関ユーロクリアに保管され、米国内の資産は50億─60億ドル程度という。
#ウクライナ経済制裁(ロシア凍結資産没収・米連邦議会上院外交委員会・ウクライナの再建と復興に使うための法案を可決)
#ウクライナ経済制裁(ロシア凍結資産没収・EU当局者「ロシア資産の没収はあり得ない。EU加盟国の間でこの件に関する合意はない」・ルクセンブルク、ベッテル外相は「仮にウクライナへの数十億ドル供与を政治的に決めたとして、半年後にウクライナへの引き渡しは認められないとの法的判断が下されたとしたら誰が支払うことになるのか」)
NATO、冷戦後最大9万人規模の演習開始 米軍艦が出港 https://t.co/JCH4evYHWa
— ロイター (@ReutersJapan) January 25, 2024
米海軍のドック型揚陸艦「ガンストンホール」が24日に米バージニア州ノーフォークの基地から出港し、北大西洋条約機構(NATO)の大規模演習「ステッドファスト・ディフェンダー(不動の守護者)2024」が始まった。当局者らが明らかにした。
今回の演習は冷戦以降で最大規模。約9万人の兵士が参加し、5月まで実施する。
50隻以上の空母や駆逐艦、80機以上の戦闘機・ヘリコプター・ドローン(無人機)、133両の戦車と533台の歩兵戦闘車を含む少なくとも1100台の戦闘車両も参加する。
演習はNATOが数十年ぶりに策定した地域の防衛計画に基づくもので、ロシアによる攻撃への対応が念頭にある。
NATOは発表の中でロシアに言及していないが、NATOの最高戦略文書でロシアは加盟国の安全保障にとり最も重大かつ直接的な脅威とされている。
NATOの報道官は「米海軍のガンストンホールがノーフォークを出発し、ステッドファスト・ディフェンダー24が(正式に)始まった」とX(旧ツイッター)に投稿した。
#NATO(大規模演習「ステッドファスト・ディフェンダー(不動の守護者)2024」・約9万人の兵士が参加し、5月まで実施)
ロシア国防省“軍用機が撃墜された” 捕虜など74人全員死亡かhttps://t.co/M2Fwo1tx5O #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 24, 2024
ロシア国防省は24日、ウクライナ側との捕虜交換のためにモスクワ近郊の空軍基地を出発したロシア軍の軍用機が、ウクライナと国境を接する西部のベルゴロド州で墜落したと発表しました。
墜落したのは、イリューシン76型輸送機で、捕虜となっていたウクライナ軍の兵士65人と、ロシア軍の乗員など9人の合わせて74人が乗り、全員が死亡したとしています。
ロシア国防省は「ウクライナ東部ハルキウ州から ウクライナ軍が発射した対空ミサイルで破壊された」として、ウクライナ軍がベルゴロド州に隣接するウクライナ側の州から発射した2発のミサイルによって撃墜されたとしています。
また、ロシア議会下院のカルタポロフ国防委員長は、24日中にウクライナ側との間でそれぞれ192人ずつの捕虜を交換することが計画され、2機の輸送機で移送予定だったと説明しました。
さらにウクライナ軍が使用したのは欧米から供与された対空ミサイルだとして、ウクライナや軍事支援を行う欧米側を非難しています。
これに対し、ウクライナ国防省の情報総局は24日SNSに「ウクライナは、この飛行機に誰が何人乗っていたか、信頼できる情報を持っていない」と投稿し軍用機の墜落への関与については明言を避けました。
そのうえでウクライナ側は、交換される捕虜の移送ルートなどについてロシアから知らされていなかったとしたうえで「ウクライナ情勢を不安定化させ、わが国に対する国際的な支持を弱めることを目的にしたロシア側の計画的かつ意図的な行動を示しているだろう」と主張しています。
#ウクライナ戦況(イリューシン76型輸送機・墜落・ロシア国防省「ウク東部ハルキウ州から ウク軍が発射した対空ミサイルで破壊された」「ロシア議会下院カルタポロフ国防委員長「24日中にウクライナ側との間でそれぞれ192人ずつの捕虜を交換することが計画され、2機の輸送機で移送予定だった」・ウク国防省情報総局「ウクは、この飛行機に誰が何人乗っていたか、信頼できる情報を持っていない」「交換される捕虜の移送ルートなどについてロシアから知らされていなかった」「ウクライナ情勢を不安定化させ、わが国に対する国際的な支持を弱めることを目的にしたロシア側の計画的かつ意図的な行動を示しているだろう」)
軍用機墜落でロシア外相 “安保理に緊急会合要請” 双方が非難https://t.co/DWVJQE4FXa #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 25, 2024
ロシア国防省がウクライナと国境を接する西部の州で、ロシア軍の軍用機がウクライナ側に撃墜されたと発表したことについて、ロシアのラブロフ外相は、国連安全保障理事会の議長国に対し、対応を協議する緊急会合の開催を要請したと明らかにしました。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は真相究明に向け国際的な調査が行われるべきだと主張しています。
ロシア国防省は24日、ウクライナ側との捕虜交換のためにモスクワ近郊の空軍基地を出発したロシア軍の軍用機が、ウクライナと国境を接する西部のベルゴロド州で墜落したと発表しました。
軍用機には、捕虜となっていたウクライナ軍の兵士65人と、ロシア軍の乗員など9人の合わせて74人が乗っていて全員が死亡したとしています。
ロシア国防省は、ウクライナ軍がベルゴロド州に隣接するウクライナ側の州から発射した2発のミサイルによって撃墜されたとしています。
これについて、ニューヨークの国連本部を訪問していたロシアのラブロフ外相は24日、記者団に対し「ウクライナによってテロ攻撃が行われた」と非難しました。
そのうえで国連安全保障理事会の議長国に対し、対応を協議する緊急会合の開催を要請したと明らかにしました。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、公開した動画で、「ロシアが、ウクライナ人の捕虜の命や、家族の感情、そして、われわれの社会をもてあそんでいることは明らかだ」と述べ、ロシア側を非難しました。
#ウクライナ戦況(イリューシン76型輸送機・墜落・ラブロフ外相「ウクによってテロ攻撃が行われた」「国連安全保障理事会の議長国に対し、対応を協議する緊急会合の開催を要請した」・ゼレンスキー「ロシアが、ウク人の捕虜の命や、家族の感情、そして、われわれの社会をもてあそんでいることは明らかだ」「ウク保安庁があらゆる状況を調査している」「わが国は国際的な調査を要請する」)
#ウクライナ戦況(イリューシン76型輸送機・墜落・タス通信「捕虜となっていたウクライナ軍の兵士65人のほかロシア軍の乗員など9人の合わせて74人が乗っていた」「捕虜交換のためにベルゴロド州に向かっていた」・下院ボロジン議長/カルタポロフ国防委員長は「欧米からウクライナ側に供与された対空ミサイルで撃墜された」)
🇺🇦第110旅団がAvdeevkaで🇷🇺軍に大量降伏。Avdeevkaは数年間かけて🇺🇦軍が要塞化した拠点で、特攻するワグネルがいない🇷🇺正規軍は、地下トンネル作って背後に回って包囲するなど時間をかけて攻略している。pic.twitter.com/E7Br4vxVEo
— ShortShort News (@ShortShort_News) January 25, 2024
#ウクライナ戦況(ウク第110旅団・Avdeevkaでロシア軍に大量降伏)
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦