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🇬🇧🦍ボリス・ジョンソンは、🇷🇺ロシアとの戦争が勃発した場合、英国軍に参加する用意があると語った。

🗣️国王と国のために戦うために入隊するかどうか考えたとき、すぐに答えが出た。

これに先立ち📰ポリティコ紙はサンダース陸軍参謀総長がロシアとの衝突の可能性がある為、市民に兵役に就く準備をするよう促したと報じている。🐸

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#ウクライナ軍事支援(オブライエン国務次官補「われわれは失望している。(ハンガリーの)オルバン首相がウクを支援する闘いを疑問視し、EUで孤立することを選んだ」「スウェーデンが近くNATOに加盟することを望むとし、批准する最後の国にはならないという約束をオルバン政権が果たすかどうかに注目している」)

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領によるウクライナ侵攻当初から、西側の対応のアキレス腱(けん)になっているのがハンガリーだ。ハンガリーのビクトル・オルバン首相はウクライナ欧州連合(EU)加盟交渉に待ったをかけ、支援策の協議を遅らせ、打倒ロシアを掲げるウクライナの力量に疑問を呈してきた。

そうした理由から、29日に行われるハンガリーウクライナの外相会談に大きな関心が集まっている。

両国とも公式声明で意図的に会談の趣旨をぼかしているが、EUのウクライナ追加支援にハンガリーの賛同を得られるかどうかについて、今回の会談で少しははっきりするのではないかと西側関係者はひそかに期待している。EUによる500億ユーロ(約8兆円)の追加支援策は昨年12月に承認されるはずだったが、ハンガリーが拒否権を行使していた。

オルバン氏は当時、追加支援を拒否した理由について、EU予算が非加盟国に流れるのは間違っているからだと述べた。

批判的な人々はオルバン氏の反対姿勢について、EUの条約の根幹をなす価値観、すなわち法の統治という要件にハンガリーが違反したためにEU本部がハンガリーへの予算拠出を留保していることが関係しているのではと指摘している。オルバン氏およびハンガリー政府関係者は、ウクライナ追加支援に対する拒否とハンガリーへの予算拠出の保留との関係や、EU条約の違反について、繰り返し否定している。

だが同様に、オルバン氏がプーチン氏とことさら親しくしているという批判もある。オルバン氏がそうした立場を利用して、ロシア政府の手先として欧州の同盟国に脅しをかけていると考える西側関係者は多い。大半の欧州諸国にとって最優先事項であるウクライナ支援に強硬姿勢を取り、引き換えとして他の分野で譲歩を引き出そうとしているという。

EUや北大西洋条約機構NATO)の加盟国にとって、ハンガリーが居心地の悪い仲間になりつつあることは周知の事実だ。この数年、オルバン氏はLGBTQ+(性的少数者)の市民の権利から移民問題、司法の弱体化に至るまで、ことあるごとに欧州諸国と衝突してきた。

オルバン氏はEUのルールを限界まで拡大解釈し、EU本部と何度も瀬戸際交渉を繰り広げてきた。そして、かなりの頻度で譲歩を引き出したり、あるいは自分に都合のいいように取り決めを回避したりしてきた。

だがウクライナ危機は、ハンガリーと西側同盟国の不和をこれまで以上に際立たせた。

ハンガリーはこの2年余り、欧米主導のウクライナ支援にとって頭痛の種だった。オルバン氏はEUの対ロシア制裁や、ウクライナへの武器供与および財政支援に難色を示し、ウクライナのEU加盟申請にも障壁として立ちはだかった。

同じようにNATOでも、オルバン氏はウクライナだけでなくフィンランドスウェーデンの加盟申請にも反対した。スカンジナビア諸国にまでNATOの防衛同盟を拡大すれば、プーチン氏の怒りを買うだろうと考えた上での反対だったことは想像に難くない。

最終的にオルバン氏が折れ、昨年フィンランドは晴れてNATOに加わった。だがスウェーデンの加盟に関しては、先週トルコ議会が承認したのを受け、最後まで批准を保留しているのはハンガリーだけとなった。オルバン氏はトルコ議会の承認直後、ハンガリースウェーデンNATO加盟申請を支持しているものの、議会が批准するタイミングは定まっていないと発言した。

29日の外相会談を控え、最も喫緊の問題は、欧州による500億ユーロのウクライナ追加支援が承認されるかどうかだ。来月1日にEU首脳会議が開かれ、追加支援の承認に向けた裁決が再び行われることになっている。西側の当局者はCNNに対し、ハンガリーが拒否権を行使しないために何が必要なのかを舞台裏でほんの少しでも示唆するだけで、大きな勝利だと語った。

だがCNNが取材した関係者の大多数は、ここ最近のハンガリーの反対姿勢はほんの序の口に過ぎないのではと恐れている。オルバン氏がさらに機嫌を損ね、今後も欧米のウクライナ支援を失速させるのではと身構えている。

楽観的な見方もある。主に外交関係者の間には、オルバン氏が国内の世論におもねりつつ、最終的にはしぶしぶながら、EUやNATOのこれまでの政策をすべて受け入れてきたとの見方がある。欧州の安全保障の当局者は、「確かに表向きの発言は良くないものばかりだ。だが不思議なことに、舞台裏ではそこまでひどくない」とCNNに語った。

当局者によれば、ハンガリーは他の欧州諸国よりもロシアと近しい関係にあるため、オルバン氏には自国民やロシア政府に向けて「NATOの操り人形ではないというメッセージを発信する」政治的理由があるという。「前進の代償として怒りのツィートを浴びせられるなら、それで構わない」

だがそこまで寛容ではない当局者もいる。オルバン氏はプーチン氏との関係性を武器に、統一戦線に亀裂を生じさせることで、EUとNATOから身代金を得ようとしているという意見もある。往々にしてオルバン氏が最後の最後で重い腰を上げるのが問題なのではなく、西側が一枚岩でないという印象を抱かせる点が問題だというのだ。

ハンガリー人とのショーに多くの意味があるのは事実だ。多くの場合、最終的に向こうが折れる。だがハンガリーはことあるごとに、ウクライナ支援や西側の連帯強化に重要な対策を邪魔してくる」とドイツの外交当局者はCNNに語った。

ウクライナに武器を供与するEU予算や、スカンジナビア半島へのNATO拡大、あるいはロシアの戦争に関する偽情報の拡散にしても、ハンガリーは常に西側の連帯に水を差す」(ドイツ外交当局者)

西側当局者は次第にロシアとの情報戦に巻き込まれつつある。ゼロサムゲームと比べれば、情報戦はそこまで複雑ではないのが普通だが、連帯に亀裂を生みかねないという点で西側にとって、やはり頭が痛い。プーチン氏にとっても願ったりかなったりだ。あまりにも短絡的に聞こえるかもしれないが、当局者や外交筋の多くはこうした見方をしている。

事実がこれほど単純なために、ハンガリー問題は複雑だ。ハンガリーはどの国よりもEUとNATOの恩恵を受けているものの、場合によっては同盟国を窮地に陥れるほどにオルバン氏の賛同は西側諸国にとって重要だ。そのことは本人も十分心得ている。

そして何より、両組織との意見の相違をほんの少しにおわせるだけでもプーチン氏に価値があることを承知している。そのことは、オルバン氏と同盟国の対立を報道するロシアの国営メディアを見ればよくわかる。

こうした二つの理由から、オルバン氏ができるだけ結論を先延ばしにするのは政治的にも当然の流れだ。同氏はこれまでの経緯から、譲歩を引き出せる術を学んだのだ。

当然、ウクライナには何の得にもならない。戦争は来月で3年目に突入するが、ウクライナ国民はこれまで以上に、西側の将来的な支援について明確な答えを求めている。今年は米国の大統領選挙の年でもあるから、なおさらだ。

侵略される側にとって、政治的な心理戦は戦争から目をそらす害でしかない。だがこの先数カ月はそうした状況が続くだろうというのが欧州関係者の大方の意見だ。

状況がますます緊迫して不安定になる中、オルバン氏が騒動を起こす機会はますます増えるだろう。そしてさらに大きな政治的利益を得ることになるだろう。

🇷🇺科学者グリゴリー・クヴァーシャ
🗣️米国が疲弊している事は今ではほとんどの専門家にとっても明らかになりつつあります。

システムは機能しなくなる。
ドルを刷っても刷らなくても何も変わらない。
文字通り全てが崩壊する。
まるで誰かがアメリカ合衆国の枢軸を引き抜いているようだ。

🐸彼は2025年、キエフ政権は🇦🇫アフガニスタンの親米政権と同じ運命をたどるだろうと確信している。

プーチン・ロシア大統領は27日、欧州の「ロシア嫌悪」を強く非難するとともに、バルト海諸国に人権問題が存在すると批判した。

プーチン氏は第二次大戦でナチス・ドイツに包囲されたソ連レニングラード(現サンクトペテルブルク)の解放80周年にあたり、レニングラード州で行われた慰霊碑落成式で演説。

ウクライナ政府はヒトラーの共犯者であるナチス親衛隊を称賛している。多数の欧州諸国がロシア嫌悪の国策を推進している」と述べた。

さらに、当時のドイツの狙いはソ連の資源窃盗と人民の抹殺だったと述べた。

ウクライナ侵攻以来、プーチン氏は同国との戦闘をナチスとの戦いになぞらえて国家発揚を図っている。ウクライナは、こうした比較は侵略戦争のための虚言として反発している

プーチン氏はまた、エストニアラトビアリトアニアから成るバルト三国の移民取り締まりに言及し、「この国々では何万人もが人間並みの扱いを受けず、基本的人権を剥奪され、迫害の標的にされている」と述べた。ロシアは、この三カ国は外国人を嫌悪し、ロシア系マイノリティーを「差別扱い」していると繰り返し非難している。

バルト三国は冷戦時代に旧ソ連支配下にあり、現在は欧州連合(EU)と北大西洋条約機構NATO)に加盟。ロシアのウクライナ侵攻に特に強く反対している。

プーチンの立場が欧米の右派のそれと似ているのは偶然ではない。実際、プーチンのアドバイザーたちは、フォックス・ニュースのキャスターなど、米保守の扇動者たちの立場やレトリックを採用している。特に、文化戦争路線を取り入れることで、ワシントンなどのポピュリスト政治家の支持を確保し、欧米社会を内部から切り崩せると考えているようだ。欧米保守派のレトリックを受け入れることで、彼らの支持を確保し、それを基盤にロシアの国際的地位を向上させたいとプーチンは考えている。要するに、20世紀前半にソビエト革命を推進した共産主義インターナショナルに似た、「極右インターナショナル」を形成しつつある。

ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は28日、ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、欧米から制裁を受ける両国が軍需産業などで協力関係を深めていくことを確認しました。

ロシアのプーチン大統領は、28日、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクを訪問しているベラルーシのルカシェンコ大統領と会談しました。

冒頭、プーチン大統領ベラルーシとの関係について「経済だけでなく教育や文化などすべての分野で発展している」と評価しました。

これに対し、ルカシェンコ大統領は「われわれは、経済や軍需産業をいかに発展させていくか真剣に話し合っている」と述べ、両国が協力関係を深めていると応じました。

両首脳は、29日には将来の連合国家の創設に向けて経済や安全保障面での連携を確認する会合を開くことにしています。

一方、ウクライナでは、ウクライナ保安局が27日、砲弾の調達を巡り、日本円でおよそ59億円を横領した疑いがあるとして国防省の高官と軍需企業の幹部など合わせて5人を捜査していると発表しました。

保安局によりますと、国防省は軍需企業と2022年8月に砲弾10万発を調達する契約を結び、代金を全額前払いしたものの、1発も納入されていないということです。

ウクライナでは相次いで明らかになる汚職に対し、国民から厳しい視線が向けられているほか、軍事支援を続ける欧米各国からも対策に力を入れるよう求められています。


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クライナ保安局(SBU)は27日、同国軍による総額約4000万ドル相当の武器購入における汚職を摘発した。

国防省の当局者や武器供給会社「リビウ・アーセナル」の幹部が砲弾の購入に絡んで15億フリブナ近くを盗んでいたことが捜査で明らかになったという。

国防省の元・現高官と関連会社のトップが横領に関与している」とも指摘した。

SBUによると、砲弾の契約は戦争が始まって6カ月後に当たる2022年8月にリビウ・アーセナルと結ばれた。支払いは前払いされ、資金の一部は海外に送金されたが、武器は提供されず資金の一部は他の海外口座に移動したという。

発表によれば、ウクライナの法的手続きの第1段階である「疑惑通知」が同省と同社の5人に出された。容疑者の1人はウクライナから出国しようとして拘束されたという。

国防省も大規模な調達不正を確認。2年近くに及ぶロシアの侵攻に苦しめられているウクライナ国内で大きな反響を呼びそうだ。

欧州連合(EU)加盟を目指すウクライナにとって、まん延する汚職の根絶は依然として大きな課題となっている。