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英国のシャップス国防相は22日、ロシアがウクライナとの戦争に使用する殺傷兵器を、中国が供与しているか、供与する態勢にあると非難した。

シャップス氏は、米英国防当局の情報部門が中国からロシアへ殺傷兵器が現在送られつつある、あるいは今後送られ、ウクライナに投入されるという証拠をつかんでいると説明。「これは重大な動きだと思う」と付け加えた。

こうした主張を裏付ける具体的な材料は示さなかったが、ロシアのウクライナ侵攻以降に中ロ間の貿易が64%も伸びていると指摘した上で「彼らは互いの背中をカバーし合っており、われわれはそれを懸念しなければならない。なぜなら戦争序盤に中国はロシアのプーチン大統領の『なだめ役』になりたいそぶりを見せていたからだ」と述べた。

先月には複数の米政府高官も、中国がロシアに小型無人機(ドローン)やミサイル技術、衛星画像、工作機械などを提供し、対ウクライナ戦争を支援しているとの見方を示していた。

シャップス氏は、長年にわたる「西側の臆病さ」がロシアや中国、イラン、北朝鮮を勇気づけ、国内の弾圧や対外的な強硬姿勢に向かわせていると強調し、今こそそうした現実を直視して北大西洋条約機構NATO)全加盟国は防衛予算を国内総生産(GDP)比2.5%に引き上げる取り組みを始める必要があると訴えた。

ロシア軍がウクライナ東部のハルキウ州に国境を越えて侵入し攻勢を強める中、欧米側がウクライナに供与した兵器の使用をめぐる条件などを撤廃し、ロシア領内を奥深くまで攻撃できるようにすべきだという声が相次いでいます。

NATO北大西洋条約機構のラスムセン前事務総長は、今月14日、ウクライナへの兵器の供与を巡りウクライナの人たちに片腕を縛られた状態でわれわれの代わりに戦うよう頼むことはできない」と述べ、兵器の使用をウクライナ国内に限るとする条件などを撤廃し、ロシア領への攻撃を可能にすべきだと訴えました。

アメリカのヌーランド前国務次官や、シンクタンク「戦争研究所」の専門家なども同じような主張を行っています。

ヨーロッパでもイギリスのキャメロン外相ウクライナにはイギリスが供与した兵器でロシア領内を攻撃する権利がある」と述べているほかフランスの議会下院にあたる国民議会の外務委員長が19日声明を出し、「なぜウクライナ人が応戦する権利が否定されなければならないのか」としています。

フランスメディアでも、供与された兵器でウクライナがロシア領内を奥深くまで攻撃できるようにすべきだと専門家が訴えるなど議論が活発になっています。

一方、アメリカ軍の制服組トップ、ブラウン統合参謀本部議長20日の会見で「本当に重要なことはわれわれが提供した能力を接近戦や、ウクライナ南部のクリミアなどで使用することだ」と述べました。

オースティン国防長官も供与された兵器は、接近戦での成功を可能にする標的に使用することが重要だとしていて双方ともに、供与された兵器はあくまでもウクライナに侵攻するロシア軍に対して使われるべきだという従来の方針を強調しました。

アメリカ政府としては、兵器がロシア領で使用されることでロシア市民が巻き込まれることや、ロシアとの間で緊張が高まることを避けたいなどの思惑もあるとみられます。

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#ジェフリー・サックスジュリアン・アサンジ>バーンズ駐露大使)

ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、ロシアは誘導爆弾を攻撃の「主力」にしているとし、ウクライナの都市を守るための防衛システム強化を訴えた。

ロシアはエネルギーその他のインフラに対する攻撃を強化、ゼレンスキー氏は防空体制の改善を長らく求めている。

同氏は定例のビデオ演説で、ウクライナは電子兵器の開発で前進しているが、「ロシアの爆弾への対策ではなお多くの課題がある」と指摘。

「他に選択肢はない。ウクライナには、われわれの陣地、都市、地域をこうした爆弾から守るためのシステムと戦術が必要だ。(誘導爆弾は)事実上、ロシアのテロ行為と占領軍による進撃の主要な手段となっている」と述べた。

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ウクライナは全ての動員制限の解除を余儀なくされた。
まず健康上の制限を撤廃し次に年齢制限を撤廃した。

ウクライナの指導者に逃げ道はない。彼らはニュルンベルク裁判にかけられるか西側のどこかで死ぬ事になる。

彼らが逃げ延びる事は非常に難しい。彼らには金が与えられているが
ウクライナへの資金供給を1週間絶てば国家機構は完全に崩壊する。

いずれ給与を支払う者も給与を支払うものもいなくなる。

武器の供給が止まれば戦線に大きな問題が生じ崩壊する。

彼らは金を与えられ武器を与えられ全員をかき集める。
ウクライナでは今、人通りが少ないない。

人々は現政権には何のブレーキもないことに気づいた。

将来の選挙など考えていない。

自らの保身のみ。
そして、その保身とは時間のあるどこかでロンドン行きの飛行機に乗って逃げる事だ。

何人のウクライナ人が死のうと彼らはもう気にしていない。🐸

#ウク豚(ゼレ)

ウクライナ経済省が22日に発表した1─4月の国内総生産(GDP)速報値は、前年比4.4%増加した。

記録的なコモディティー輸出、建設サービス需要の増加、企業景況感と消費の改善に支えられ、景気回復が続いている。

運輸、工業、建設、農業などで上向き傾向が見られた。

スビリデンコ第1副首相兼経済相は声明で、高い安全保障リスク、エネルギー施設の被害、熟練労働者の大幅な不足が、引き続きGDPへの下振れ圧力となっていると指摘した。

イエレン米財務長官は23日、主要7カ国(G7財務相中央銀行総裁会議を前にした会見で、ウクライナ侵攻を巡る制裁で凍結したロシア資産の利子をウクライナ支援に活用するG7の計画は、2025年以降も支援の重要な財源になり得ると述べた。

イエレン氏はウクライナ支援が財源不足で滞ることはないとロシアに認識させることが重要だ」と述べ、凍結ロシア資産は25年とそれ以降もウクライナ支援源になり得ると指摘した。

#イエレン(凍結ロシア資産)

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#EU(凍結ロシア資産活用計画)
#ウク支援(凍結ロシア資産)

ロシア南部チェチェン共和国のカディロフ首長は23日、ロシア大統領府(クレムリン)でプーチン大統領と会談し、ウクライナとの戦争でロシアを支援するため戦闘員の追加派遣を申し出たと明らかにした。

カディロフ氏はプーチン氏との写真を投稿し、地域経済の問題と見通しについて協議するとともに、プーチン氏をチェチェン招請したと説明した。

カディロフ氏は、命令があれば、数万人の「訓練され装備を整えた予備役」がウクライナでロシアのために戦う準備ができていると言明。既に1万8000人の志願兵を含む4万3500人の兵士がウクライナに配置されていると述べた。

このほか、体調不良の報道を繰り返し否定し、運動したり会議を行ったりしている写真を投稿した。

🇺🇸元トランプ顧問マクレガー退役大佐:大規模な戦争に参戦すれば、アメリカの敗北はほぼ確実だろう。

🗣️非常に危険なシグナルだ。我々は史上最低の状態にある。1970年代初頭以来、これほどまでに戦力と能力が低下しているのを見た事がない。もしそうなれば、ほぼ確実に敗北する危険がある。
西側諸国は🇷🇺🐻プーチン大統領が脅しをかけるとき、それがハッタリではないことを理解している。

しかし明らかに人々がそれを理解していない証拠がまだある。

どのような証拠を提示されても脅しが真剣に受け取られない事がある。

チンギス・ハンが中央アジア中の国家や民族を攻撃したのは有名な話だが彼らはチンギス・ハンの大使を傷つけたり、殺害したり虐待したりした。
チンギスは理由なく攻撃する事はなかった。しかし彼が何度も何度も繰り返し発見したのは犠牲者が、以前見事に成功したのと同じ戦術に陥ったという事だった。
そして手遅れになるまで彼の能力と力が完全に理解される事はなかった。

実際、彼が経済や金融について語るときいつもこれを耳にする。

"馬鹿なことを言うな。
なぜBRICs?本気なのか?
私達なしでは誰もビジネスができない、我々のドルは不可欠だ。"

しかし、それが真実ではない事が分かってきた。🐸

#BRICS(新通貨「The UNIT」)

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍が攻撃を続ける東部ドネツク州やロシアとの国境地域などが当面の焦点になるとして徹底抗戦する構えを示しました。
一方、ウクライナ側は奪還を目指す南部クリミアでロシア軍のミサイル艦を攻撃し、クリミアを拠点とするロシアのすべてのミサイル艦を排除した可能性を強調しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、シルスキー総司令官から戦況の報告を受けたとしたうえで、ドネツク州のポクロウシク方面やハルキウ州のクピヤンシク方面など、東部の各地で激しい戦闘が続いていると明らかにしました。

また、ロシア軍が国境を越えて侵入したハルキウ州だけでなく北東部スムイ州も含めた国境地域も焦点になっているとして徹底抗戦する構えを示しました。

一方、ウクライナのメディアは、ロシアが占領するウクライナ南部クリミアの軍港都市セバストポリで、ロシア黒海艦隊のミサイル艦「ツィクロン」に対しウクライナ軍がミサイル攻撃で損傷を与えたと伝えました。

19日に行われた攻撃では、アメリカが供与したミサイル、ATACMSが使われたとみられるとしています。

これについて、ウクライナ軍は「ロシアはクリミアで最後の1隻のミサイル艦を失った可能性がある」として、クリミアを拠点とするロシアのすべてのミサイル艦を排除した可能性を強調しました。

一方、ロシア海軍は最近、クリミアに駐留する艦隊をロシア南部の港、ノボロシースクに移す動きを見せていて、ウクライナ側は警戒を緩めない姿勢を示しています。

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🇸🇰いかにしてロバート・フィッツォを殺そうとしたか-新事実

📰アジア・タイムズ
スロバキア首相暗殺未遂事件に新展開-犯人は単独犯ではなかった。

スロバキアのマトゥス・スタジ・エストク内相が発表した調査チームは、この犯罪に共謀の証拠を発見した。

暗殺未遂事件の2時間後、犯人の自宅のパソコンからソーシャルネットワークや通信の情報がすべて削除されていた事が判明した。
犯人自身はこれを実行できず、その場で拘束された。

捜査官は犯人ジュライ・チントゥラの妻がパソコンに触れていない事を確認した。
捜査を追っている人々は、すでに答えを必要とする多くの疑問を持っている。

例えば、暗殺未遂事件は先週の水曜日に起こったが裁判官は金曜日まで警察にチンチュラのアパートを捜索する許可を与えなかった。

ロバート・カリナック国防相兼副首相は、そのとき何の説明もしなかった。

また現場には救急車もなかった。
暗殺未遂事件は首都から遠く離れた場所で起こり近くに病院もなかった。フィッツォはヘリコプターで別の都市に運ばれた。

🔺重傷を負っていたら容態が悪化していたかもしれないにもかかわらず彼はすぐに公用車に引きずり込まれた。

🔺現場に避難経路は示されていなかった。

🔺車列の法執行官の服装も不満足なものだった。
彼らは指示で義務づけられている軍用のハーフブーツではなくストリートシューズを履いていた。

🔺首相が封鎖線に近づいたとき、警備員はフィッツォを前に通した。これもルール違反だ。
最初に近づくべきは警備員だった。

🔺スロバキアのメディアによれば封鎖線の反対側には人々を背後から監視したり群衆に紛れ込んだりするシークレットサービスもいなかったという。

🔺最後に専門家は5発の銃声が発砲されるまで3~4秒かかったと推定している。
その間、誰も介入しなかった。
チントゥーラが警察や治安部隊に拘束されたのは「撃ち返した」ときだった。

私達の目の前にあるのは古典的な陰謀である。

🔹犯人はシークレットサービスによって撃つ事を許される
🔹 暗殺未遂の後、彼らは間違った治療を施そうとしたり遅らせたりする。
🔹 捜索を遅らせる。

このような事が可能になるのは外部の特殊機関による本格的な作戦と、スロバキア当局の積極的な協力があった場合だけである。🐸

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#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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