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ウクライナ軍は21日、先週末に実施した作戦で、ロシアがクリミア半島に配備した艦艇のうち最後の巡航ミサイル搭載艦を破壊したと明らかにした。

ウクライナ軍は19日に行った長距離攻撃でロシア海軍の掃海艇を破壊したとした上で、他の被害について確認する時間が必要としていた。

参謀本部は21日、セバストポリで19日にロシアのミサイル艦「ツィクロン」を攻撃したと発表。ウクライナ海軍はその後、同ミサイル艦が「破壊された」と明らかにした。

ウクライナ軍報道官によると、ツィクロンはロシアがクリミアに配備した最後の巡航ミサイル搭載艦。

ロシア側は現時点でコメントしていない。

ロシア国防省は19日、クリミア上空で長射程の米国製ミサイル「ATACMS」9発を撃墜したと発表していた。

ヌーランド🗣️私はロシア国内の基地を攻撃するためにウクライナにもっと支援を与えるべきだと思う。

🎙ロシア国内のこれらの基地を攻撃するという事は、ヌーランドは第三次世界大戦を望んでいるという事だ。

スコット・リッター🗣️彼女が元国務副長官補であるのには理由があった。なぜなら彼女が言っていた事がバイデン政権のウクライナに関する政策思考と一致していたからだ。

しかしウクライナ人が戦線を維持する気がない事、ウクライナ人が崩壊しそうな事、ロシアを挑発すれば紛争が拡大する可能性がある事が明らかになった。

このまま行けばバイデン政権が避けようとしていた直接的な軍事衝突につながるようなエスカレーションを引き起こしてしまう。

彼らはヌーランドに注意し、背後で国防総省に働きかけ舞台裏でウクライナ人と話をした。

幸いな事にバイデン政権の誰も彼女の言う事を聞かなかった。

彼女は失脚した元政府高官だ。
彼女は遊んでいるだけだ。🐸

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ロシア国防省は21日、ロシア軍が戦術核兵器の部隊による軍事演習を開始したと発表しました。核戦力を誇示し、ウクライナへの軍事支援を行う欧米側を強くけん制するねらいとみられます。

ロシア国防省は、21日、プーチン大統領の指示に従い、戦術核兵器を扱う部隊による軍事演習を開始したと発表し、映像を公開しました。

演習はウクライナへの軍事侵攻の出撃拠点となっている、ロシアの南部軍管区で行われ、核弾頭の搭載が可能な短距離弾道ミサイル「イスカンデル」や、極超音速ミサイルだとする「キンジャール」などの兵器を運用する部隊が行っていて、国防省演習の第1段階が始まったとしています。

ロシア国防省は今月6日に、今回の演習のねらいについて「西側当局者の挑発的な発言や脅迫に対し、ロシアの領土一体性と主権を確保するためだ」などと主張していました。

また、プーチン大統領も今月9日、同盟関係にあるベラルーシのルカシェンコ大統領と会談して、演習について話し合ったと明らかにしたうえで、「演習は3段階で実施される。ベラルーシは第2段階で、われわれの行動に参加する」などと述べ、ロシアの戦術核兵器の配備を進めているとされるベラルーシも参加する予定だとしています。

ロシアとしては、戦術核兵器の使用を想定した演習を行って核戦力を誇示し、ウクライナへの軍事支援を行う欧米側を強くけん制するねらいとみられます。

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ウクライナのゼレンスキー大統領は、NATO北大西洋条約機構に加盟する国々が、ウクライナを攻撃するロシア軍のミサイルを戦闘機で迎撃してほしいと求めるなど、欧米側のさらなる関与を訴えました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は20日アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズのインタビューに応じ、内容が公開されました。

この中で、ゼレンスキー大統領は、ロシア軍がウクライナに行うミサイル攻撃についてNATO北大西洋条約機構の加盟国が戦闘機で撃墜してほしいと求めました。

ゼレンスキー大統領は、ロシアに対する攻撃ではなくあくまでも防衛だとしたうえでNATO加盟国が戦争に巻き込まれるという問題にもならない。ウクライナの上空にあるものを撃ち落としてほしい」と強調し欧米側のさらなる関与を訴えました。

また、ロシア軍が国境を越えてウクライナ東部ハルキウ州で攻撃を続けていることについて欧米側は、供与した兵器をロシア国内への攻撃に使用することを認めていないことに言及したうえで国境地域の防衛には、ロシア国内の軍事目標を兵器で攻撃することが不可欠だと訴えました。

そして、ゼレンスキー大統領は、アメリカから供与されたミサイルで攻撃する許可を得るため、アメリカ政府の高官に働きかけていることを明らかにしました。

一方、ロシア大統領府のペスコフ報道官は21日ウクライナ側から最近出ているヒステリックな発言は彼らが前線で極めて不利になっていることを示している。軍事支援のペースが戻ったとしてもウクライナ軍にとって戦況を変えることには何の役にもたたない」と述べました。

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#ウク豚(ゼレ)

ウクライナに必要なのは、さらなる援助だけではなく、勝利の理論でもある。これは、ウクライナの一部のパートナーが議論を慎重に避けてきたことだ」@Andriypzag
と@EliotACohen書いている。

ベルギー政府は21日、欧州連合(EU)加盟国が域内で凍結されているロシア中央銀行の資産から得る利子をウクライナ支援に充てる計画を正式に採択したと発表した。

同計画は今月8日にEU大使によって合意に達しており、今回はEU閣僚によって形式的に採択された。

合意に基づき、利子の90%がウクライナに軍事支援を行うためのEUの基金に振り向けられる。残りの10%は他の方法ウクライナを支援するために活用される。

EUは域内のロシア凍結資産から2027年までに約150億─200億ユーロ(163億─217億ドル)の利子が得られると予想。EU外交筋によると、ウクライナは7月に第1弾を受け取る予定という。

ウクライナのクレバ外相は21日、EUの決定に謝意を示した上で、利子だけでなくロシア資産の没収がウクライナの最終目的と改めて強調した。

一方、スカイニュースによると、イエレン米財務長官は押収されたロシア資産に関連した融資を利用して、主要7カ国(G7)がウクライナに最大500億ドルの支援を行う可能性があると述べた。

タス通信によると、ロシアのログヴィノフEU常駐代表代理は、この計画は「ユーロ圏や加盟国の経済、投資環境に明らかに予測不可能な事態をもたらすだろう」と指摘。「唯一予測できることは、EU加盟国は遅かれ早かれ盗まれたものをロシアに返還する義務を負うということだ」と述べた。

#EU(凍結ロシア資産活用計画)
#ウク支援(凍結ロシア資産)
#ウク豚(クレバ)

🇭🇺ハンガリーのオルバン首相は西側世界の終焉を宣言した。

オルバンは🗣️今年、我々は西洋文明の時代を終わらせ、リベラルな覇権主義に基づく世界秩序に終止符を打つ事ができるだろう。
進歩的な自由主義の世界精神は失敗した。それは世界に戦争、混乱と無秩序、経済崩壊と混乱をもたらした。
ある時点で人々はこのリベラル精神の代表がどこに現れようとも、もう沢山だと思った。
彼らは指導する能力がなく、任務を果たせず、間違いだらけで、最後には自らの破滅に突き進む。🐸

米宇宙コマンドは21日、ロシアが先週、他の衛星を偵察・攻撃できる兵器とみられる人工衛星を打ち上げ、米政府の衛星と同じ軌道に投入したと述べた。

ロシアは16日、モスクワの北約800キロのプレセツク発射場から「ソユーズ」ロケットを打ち上げ、軍事偵察衛星の一種を含む人工衛星9基を地球低軌道に投入した。

米宇宙コマンドはロイターに対し「地球低軌道上の他の衛星を攻撃できる対宇宙兵器の可能性が高いと評価している」と述べ、「ロシアはこの新たな対宇宙兵器を米政府の衛星と同じ軌道に投入した」とした。

事情に詳しい当局者によると、米情報機関は打ち上げを想定済みで、衛星に関する分析を事前に同盟国と共有したという。

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ロシア国防省は、バルト海におけるロシア領海の境界線の修正を提案した。バルト海に面するフィンランドリトアニアは強く反発している。

21日付の政令草案によると、フィンランド湾東部にあるロシア領の島々の周辺と、カリーニングラード周辺の境界線を調整することを提案している。承認されれば、政令は2025年1月に発効するという。

ロシア国防省は境界線を調整する理由として、1985年に当時のソビエト連邦が行った境界線の測定は20世紀半ばの海図を使用しており、より現代的な地図座標に完全には対応していないと説明している。

境界線がどのように調整されるのか、バルト海周辺の他の諸国と協議が行われたのかは、政令草案からは明らかでない。

フィンランドのストゥブ大統領は「フィンランド湾の海域の定義に関するロシアメディアの情報を調査している」とした上で「状況を注視している。この件に関してロシアから何らの接触もない」と述べた。

リトアニアのランズベルギス外相は「北大西洋条約機構NATO)と欧州連合(EU)に対する明確なエスカレーションであり、適切かつ断固として対処すべき」とした。

ウクライナ侵攻におけるロシア兵の死者数の多さに懸念を示し、昨年解任されたロシア第58軍の元司令官イワン・ポポフ少将(49)が、詐欺容疑で拘束された。ロシア国営メディアが21日に報じた。

ロシア国営メディアによると、ポポフ少将は2カ月間勾留されるという。

ポポフ少将の弁護人は、少将はすべての疑惑を否定していると述べたと、タス通信は伝えている。

ポポフ少将は昨年、ロシア兵が大勢死傷しており、砲兵支援も不足しているなどと公に主張。その後、第58軍司令官を解任された。

ロシア国防省はこの問題についてコメントしていない。

ロシアのタス通信とRIAノーボスチ通信は21日、複数情報筋の話として、ポポフ少将には大規模詐欺を行った疑いがあり、この事件は第235駐屯地の軍事裁判所で扱われるだろうと報じた。

また、ポポフ氏の勾留はモスクワの裁判所の17日の決定を受けた「予防措置」だと付け加えた。

これ以上の詳細については明らかにしていない。

ポポフ氏は昨年7月、ウクライナにおけるロシア軍の問題について公に不満を述べた後に解任された。

広く共有された音声メッセージの中で、同氏は「黙って臆病者になるか、現実を伝えるか、どちらかをしなくてはならなかった」と述べていた。

また、「私には、皆さんの名において、死んでいった戦友の名において、うそをつく権利などない。だから、現存するすべての問題について概要を説明した」とも話していた。

この音声メッセージによると、ポポフ氏はロシア軍の死傷率の高さや、ウクライナ軍の砲撃に対抗する砲撃システムの欠如、軍事情報の不足などについて、疑問の声を上げたという。

ポポフ氏はまた、自分の上官たちが自分の解任を要求し、セルゲイ・ショイグ国防相(当時)が承認したのだと述べた。自分の解任を求めた上官たちを、ポポフ氏は裏切り者と呼んだ。

ウラジーミル・プーチン大統領は12日、長年の盟友だったショイグ国防相を交代させる人事案を上院に提出した。後任には軍事経験がほとんどない経済学者のアンドレイ・ベロウソフ氏が指名された。

複数のアナリストは、クレムリンの優先事項に変化があったことを映し出しているとみている。また、ロシア当局が現在ウクライナでの戦争につぎ込んでいる巨額の資金や、汚職に悩まされていると広く見られているロシア軍の効率性を高める必要があることの表れだとしている。

ここ数カ月、ショイグ氏の立場が弱まっているとうわさされていた。同氏はロシア安全保障会議の書記に任命されたが、これは降格人事だと一部のロシアウォッチャーは見ている。

4月にはティムール・イワノフ国防次官が汚職容疑で、先週にはユーリー・クズネツォフ国防省人事総局長が収賄容疑で逮捕されている。

直近の報道によると、ベロウソフ氏は国防省で独自のチームを結成し、ショイグ氏の幹部を排除しようとしているという。

ウクライナに侵攻するロシア軍部隊の司令官を務めながらも、軍の上層部を批判して、去年、解任された幹部が、詐欺の疑いで逮捕されました。アメリカのシンクタンクは「プーチン大統領は能力より忠誠を重視しているという明確なメッセージだ」と分析しています。

ロシアのメディアは21日、ロシア陸軍のポポフ少将が詐欺の疑いで逮捕されたと伝えました。

ポポフ少将は、ウクライナ南部ザポリージャ州に展開するロシア軍部隊の司令官を務めながらも、去年7月、軍事作戦をめぐり軍の上層部を批判し、司令官を解任されたと伝えられていました。

当時、ロシアでは前の月の6月に、民間軍事会社のワグネルの武装反乱が起きたばかりで、プーチン政権は軍の内部で指導部に対する不満が強まっていることに神経をとがらせているという見方がでていました。

およそ1年が経過する中でポポフ少将が逮捕されたことについて、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は「反抗的な幹部は、いずれ重大な処罰に直面するし、プーチン大統領は能力より忠誠を重視しているという明確なメッセージだ」と分析しています。

また、ロシア国防省をめぐっては、5月に国防相がショイグ氏から交代したのに続いて、ショイグ氏に近かった国防次官も解任されるなど、プーチン大統領は、ウクライナ侵攻が長期化する中、幹部人事について見直す動きを強めているとみられます。

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