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中東のサウジアラビアイスラム教徒が聖地メッカを一斉に訪れる大巡礼の「ハッジ」が、気温が50度を超える猛暑のなか行われ、サウジアラビアの保健相は、熱中症などにより1300人以上が死亡したと発表しました。

「ハッジ」は、世界中のイスラム教徒がサウジアラビア西部のメッカにある聖地を訪れる、年に1度の大巡礼で、巡礼者たちは昼夜を問わず数日かけてメッカとその周辺を歩きます。

ことしは今月14日から19日まで、メッカの気温が50度を超える猛暑の中で行われ、世界各地から集まった180万人が参加していました。

これまでに熱中症などにより多くの巡礼者が亡くなったと伝えられていましたが、23日、サウジアラビアのジャラジェル保健相が地元テレビに電話出演し「1301人が熱中症などで死亡した」と発表しました。

ジャラジェル保健相は亡くなった人の8割以上が大巡礼に必要なビザを取得しておらず、猛暑のなか宿泊施設や移動手段などを適切に利用しなかったことが死亡につながったと、説明しています。

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イスラエルのネタニヤフ首相は23日、パレスチナ自治区ガザ地区でのイスラム組織ハマスとの衝突について「激戦の局面は終わろうとしている」と述べ、軍の焦点がレバノン国境へ移る可能性を指摘した。

国内のテレビ局「チャンネル14」とのインタビューで語った。ハマスとの戦闘が始まった昨年10月7日以降、ネタニヤフ氏が国内メディアと一対一でインタビューに応じたのは初めて。

ネタニヤフ氏はさらに、ハマスに拘束された人質の一部帰還に向けた「部分的な合意」の用意があるとも述べた。ただし「ハマスを壊滅させるという目標を達成する」ために、停戦後も戦争は続行すると改めて主張し、「あきらめるつもりはない」と言明した。

その後の見通しについては、北部国境の防護と避難民の帰還に注力する意向を表明。「目標を政治的に達成できれば大いに結構だが、そうでなければ別の方法でやる」と語った。

レバノンの親イラン組織ヒズボラは昨年10月8日以降、イスラエル北部への攻撃を繰り返している。イスラエルはこれに反撃し、ヒズボラの上級司令官や戦闘員らを殺害してきた。この戦闘により、北部の住民数万人が避難を強いられている。

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イスラエルのネタニヤフ首相は23日、パレスチナ自治区ガザでのイスラム組織ハマスとの激しい戦闘は終わりに近づいているが、ハマスがガザを支配しなくなるまで戦争は終わらないという認識を示した。

ガザでの激しい戦闘が終われば、親イラン武装組織ヒズボラとの戦闘が激化しているレバノンとの北部国境沿いにさらに部隊を展開できるようになると述べた。

イスラエルのテレビ局チャンネル14のインタビューで「激戦が終われば、軍の一部を北に移動させることが可能になり、そうするだろう。第一の目的は防衛で、次に(避難している)住民を帰還させることだ」と指摘。

「可能であれば外交的に実行するが、不可能なら別の方法を取る。(住民を)帰還させる」と語った。

ハマスとの激しい戦闘はいつ終わるのかとの問いに、ネタニヤフ氏は「もうすぐだ」と答えた。ただ、軍はガザでの活動を継続するとし、ハマスを放置したまま、戦争を終わらせるつもりはない」と述べた。

また、ヨルダン川西岸地区を拠点とするパレスチナ自治政府ハマスに代わりガザを運営する案を改めて拒否した。

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イスラエルのネタニヤフ首相は、ガザ地区でのイスラム組織ハマスに対する激しい戦闘を近く収束させ、軍の部隊を隣国レバノンとの国境方面に振り向けて、イスラムシーア派組織ヒズボラとの戦闘に充てる可能性を示唆し、紛争が拡大することが懸念されます。

ネタニヤフ首相は23日、イスラエルのテレビ局のインタビューの中でガザ地区での戦闘について「戦争が終わる訳ではない」として、ハマスの壊滅と人質の解放に向けた作戦は継続するとしながらも「激しい戦闘の段階は終わりつつある」と述べ、激しい戦闘を近く収束させる可能性に言及しました。

そのうえで「激しい戦闘の段階が終われば、部隊をイスラエル北部に動かす可能性がある」と述べ、隣国レバノンとの国境方面に軍の部隊を振り向け、レバノンイスラムシーア派組織ヒズボラとの戦闘に充てる可能性を示唆しました。

イスラエルレバノンの国境付近では、連日イスラエル軍ハマスとの連帯を示すヒズボラとの攻撃の応酬が続いていて、今後双方の戦闘がさらに激化し紛争が拡大することが懸念されます。

イスラエル焼夷弾白リン弾レバノンを攻撃

🇮🇱🇱🇧イスラエルレバノン南部を焼夷弾白リン弾で攻撃した。レバノンのメディアやSNSユーザーが攻撃の写真や動画を共有している。

一部報道では、イスラエルレバノンにあるヒズボラの陣地に大規模な砲撃を開始したとの見方が出ている。

エルサレム・ポスト紙によると、#ネタニヤフ 首相は、ラファでの激しい戦闘はほぼ終わり、次の段階はヒズボラとの戦闘だと語った。

米軍制服組トップのブラウン統合参謀本部議長は23日、イスラエルレバノン攻撃について、特にイスラムシーア派組織ヒズボラの存在が脅かされればイランや同国と連携する武装組織を引き込む広範な紛争のリスクを高める可能性があるとの認識を示した。

イスラエル自衛権を認めつつ、ヒズボラはロケット弾の数といった全体的な能力がイスラム組織ハマスよりも高い。そしてイランはヒズボラにより大きな支援を提供する傾向にあるとも言える」と記者団に語った。

その上で「繰り返しになるが、こうしたことが地域の紛争を拡大させ、イスラエルが自国の南部だけでなく、北部で起きていることも心配するようになる可能性がある」とした。

ヒズボラには常時50万人の兵がいます。
その人たちは精鋭です。
しかも、そのヒズボラに革命防衛隊の精鋭たちも加わっています。
一方、イスラエルは動員して50万人です。
その人たちのほとんどは戦争の素人ってことです。
しかも、動員された人は普段別の仕事をしているから
イスラエル社会が持たないようになってます。
イスラエルの人口は900万人です。
ヒズボラ単体でもイスラエルを倒せるほど
軍事力に開きがあります。
しかも、ついさっき、アメリカはイスラエルを助けないと言いました。
介入したら戦場が拡大するからという理由でした。

パレスチナ自治区ガザ市近郊で支援物資の配給所として使われていた国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の職業訓練校が23日、イスラエル軍空爆を受け、パレスチナ人8人が死亡した。

現場にいた複数のパレスチナ人が明らかにした。ロイターのカメラマンによると、低層の建物が全壊し、毛布に包まれた遺体が道路脇に並べられている。

イスラエル軍はこの建物について、過去にUNRWAの本部として使われていたが、その後、イスラム組織「ハマス」やガザ地区の過激派「イスラム聖戦」の戦闘員が使用していたと主張。民間人への危害のリスクを減らすため、攻撃前に予防措置を取ったと述べた。

ハマスは軍事目的で民間施設を使用しているとのイスラエル側の主張を否定している。
UNRWAの広報責任者ジュリエット・トウマ氏は「開戦以降、190近いわれわれの建物が攻撃を受けた。大多数がガザの建物だ」とし、開戦後、UNRWAのスタッフ193人が死亡したと述べた。

イスラエルのネタニヤフ首相は23日、ガザでのハマスとの激しい戦闘は終わりに近づいているが、ハマスがガザを支配しなくなるまで戦争は終わらないとの認識を示した。

トルコのシムシェキ財務相は21日、ロンドンで投資家向け会合に参加した。参加者からはトルコが新興国市場の中でも特に際立っているとの声が上がった。会合出席者が明らかにした。

会合はドイツ銀行が主催し、50兆ユーロ(53兆6000億ドル)相当の資金を保有する150人以上の投資家が出席した。

会合出席者によると、シムシェキ氏は過去1年間にトルコ経済でどのような措置が講じられ、来年および長期的にどのような措置が取られる可能性があるかについて説明した。

会議に参加した投資家は、トルコは過去1年間の経済政策の変更を受けて、新興国市場の中で特に好調だと評価したという。

シムシェキ氏は20日、ロンドンで行われたシンクタンク主催のイベントに参加し、トルコのインフレ率は急激に低下しつつあり、来年には10%台半ばの水準まで鈍化し、国際投資のさらなる誘致につながるとの見通しを示した。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・260日目②)

イスラエルのネタニヤフ首相はガザ地区での軍事作戦について、激しい戦闘は近く収束するとの認識を示し、軍の部隊を隣国レバノンイスラムシーア派組織ヒズボラとの戦闘に充てる可能性を示唆しました。ガラント国防相も、ガザ地区での作戦を次の段階へ移行させることについてアメリカと協議する考えを示していて、紛争の拡大が懸念される中、イスラエルの今後の出方が焦点となります。

パレスチナのメディアは24日、ガザ地区北部のガザ市で医療施設が砲撃され、2人が死亡したと伝えました。

地元の保健当局によりますと、ガザ地区での死者は3万7598人に上っています。

一方、ネタニヤフ首相は23日、イスラエルメディアのインタビューで、ハマスの壊滅と人質の解放に向けた作戦は継続するとしながらも「激しい戦闘の段階は終わりつつある」と述べ、激しい戦闘は近く収束するとの認識を示しました。

そのうえで、激しい戦闘の段階が終われば隣国レバノンとの国境方面に軍の部隊を振り向け、イスラムシーア派組織ヒズボラとの戦闘に充てる可能性を示唆しました。

こうした中、アメリカを訪問しているイスラエルのガラント国防相はオースティン国防長官らとの会談でガザ地区での作戦を次の段階へ移行させることやヒズボラへの対応についても協議する考えを示しています。

ロイター通信は、次の段階とはガザ地区での戦闘を小規模なものに縮小させるとともに、地区の管理に向けて取り組み始める段階だと伝えています。

ガラント国防相は、次の段階への移行によってヒズボラへの対応に集中できるようになるとも示唆していて、紛争の拡大が懸念される中、イスラエルの今後の出方が焦点となります。

欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は24日、中東の紛争がレバノンに拡大する瀬戸際にあると述べた。

レバノンイスラムシーア派組織ヒズボラ指導者ナスララ師は先週、イスラエルとの間で本格的な戦争が勃発した場合、イスラエル国内のどこも安全ではなくなると述べた。また、キプロスや地中海沿岸の他の地域に対しても警告を発した。

ボレル氏はルクセンブルクでの外相会合に先立ち記者団に「この戦争がレバノン南部に影響を及ぼし、波及するリスクは日に日に大きくなっている」と指摘。「まさに戦争が拡大する前夜だ」などと語った。

ギリシャのゲラペトリチス外相は「EUの主権国家に脅しをかけることは絶対に容認できない。われわれはキプロスの味方であり、テロ組織から来るあらゆる種類の世界的な脅威に共に立ち向かう」と述べた。

ドイツのベーアボック外相も、イスラエルヒズボラの状況は非常に憂慮すべきものだとし、近々レバノンを訪問すると明らかにした。

イスラエルにはかなり多くの国が二国家解決を提示していましたが、
今の段階でその解決方法が残されているのか?
というと、残されてはないです。
もっとずっと早くガザジェノサイドを止める必要があったわけです。
イスラエルの場合、周辺国の全てを敵に回している現状、
生き延びることはできないです。
それで、解決方法としてはイスラエル人がどこかに移住することしか残ってないです。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・261日目①)