【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(7月30日の動き)https://t.co/zVjNeDofh2 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) July 29, 2024
露軍戦車軍団がマキイフカとリマンの両翼から宇軍陣地を包囲しオスカル川の線に進出しチャスフヤール正面でも露軍が川を越えました。トレツク、ニューヨーク正面も包囲が進みポクロフスク迄約20キロになりました。北部ボウチャンスクでも露軍は南進しています。後1ヶ月で東部ドンバスは占領されます。
— 矢野義昭(Yoshiaki Yano) (@LB05g) July 29, 2024
米、最大2億ドルの対ウクライナ追加軍事支援発表 防空強化 https://t.co/yP5W78js4T https://t.co/yP5W78js4T
— ロイター (@ReutersJapan) July 29, 2024
米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整 官は29日、ウクライナに対し新たに最大2億ドル相当の軍事支援を実施すると発表した。
大統領権限で、防空迎撃ミサイルや高機動ロケット砲システム「ハイマース」、迫撃砲弾、対戦車ミサイル「ジャベリン」、その他の対戦車兵器などを提供する。
カービー氏によると、国防総省はこれとは別に、ウクライナ安全保障支援イニチアチブ(USAI)を活用した長期的な防衛支援パッケージを発表。防空能力や長距離兵器、対戦車兵器の強化に向けた支援や米国がこれまでに提供した装備の維持に充てる。
米国は2022年以来、ウクライナに500億ドル以上の軍事援助を提供しているが、今年11月の大統領選でトランプ前大統領が勝利した場合の影響が懸念されている。
ウクライナ国防省はX(旧ツイッター)に「米国のリーダーシップと揺るぎない支援に感謝している。われわれは力を合わせて勝利するだろう!」と投稿し、新たな支援を歓迎した。
ゼレンスキー氏、北東部ハリコフ州の前線視察 防空システム迅速に導入 https://t.co/8NKQ1PA2lh
— ロイター (@ReutersJapan) July 30, 2024
ウクライナのゼレンスキー大統領は29日、ロシアとの国境に近い北東部ハリコフ州ボウチャンスクに近い前線地域を視察した。
ゼレンスキー氏はインターネットに投稿したビデオクリップで、政府はハリコフ州の防空システムの強化に着手しており、ロシア軍による空爆はある程度緩和されていると言及。ロシア軍による攻撃が激しい地域から優先的に西側諸国に供与された防空システムなどを迅速に導入していくと述べた。
ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍はハリコフ州の国境地帯への空爆を継続。ウクライナ軍は過去24時間でボウチャンスク付近などで6回の攻撃を撃退したという。
インド外相 ロシア ウクライナ両国への働きかけ強化の姿勢示すhttps://t.co/sP9wXpiROy #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) July 29, 2024
日本を訪れているインドのジャイシャンカル外相が29日に都内で会見し、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐり両国と接点を持つ国として事態の打開に向けて双方への働きかけを強化する姿勢を示しました。
インドのジャイシャンカル外相は29日、日米豪印の枠組み、クアッドの外相会合に出席したあと、都内で会見しました。
この中でロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、「国家間の問題は武力行使では解決できない。戦場に解決策はないというのがわれわれの立場だ」と述べ、対話の重要性を訴えました。
そのうえで、「ロシア、ウクライナ両国と接点を持つ国は多くなく、われわれはより積極的になるべきだ」と述べ、事態の打開に向けて双方への働きかけを強化する姿勢を示しました。
インドは、ロシアの伝統的な友好国でモディ首相は7月上旬、ロシアを訪れてプーチン大統領と会談しています。
一方でインドの複数のメディアは先週、モディ首相が8月にウクライナへの訪問を検討していると報じましたが、これについてジャイシャンカル外相は確認を避けました。
このほか、日本とインドとの関係について中国を引き合いに「AIや無人機といった繊細な技術には信頼できるパートナーと連携することが重要だ」と述べ日本からの投資や協力を呼びかけました。
ハンガリーとポーランド、関係が一段と悪化 外相が非難の応酬 https://t.co/NybXrvq6I4
— ロイター (@ReutersJapan) July 30, 2024
欧州連合(EU)の次回の非公式外相会合の開催地を巡り、ハンガリーのシーヤールトー外務貿易相とポーランドのシコルスキ外相の間で食い違いが露呈した。シーヤールトー氏がシコルスキ氏を「うそつき」と呼ぶなど非難の応酬となり、両国間の外交問題に発展している。
ハンガリーとポーランドはかつて同盟関係にあったが、ハンガリーが経済、外交面でロシア寄りの路線を維持する方針を決め、EUによるウクライナ支援に反対したことで関係が悪化。ポーランドで昨年12月に親EU政権が発足した際には、司法制度やLGBT(性的少数者)といった問題を巡ってポーランドとハンガリーが歩調を合わせてEUと対立していた局面とは一線が引かれた格好となり、両国間の溝が一段と深まった。
シコルスキ氏は29日発行のオンラインメディア「ヴィシェグラード・インサイト」のインタビューで、シーヤールトー氏はハンガリー政府の指示を受けて次回の非公式外相会合をウクライナで開くというポーランドの提案について考えを変えたようだと述べた。
これに対してシーヤールトー氏はフェイスブックへの投稿で、「(シコルスキ氏は)また一線を越えた。非公式外相会合をウクライナで開くという彼のばかげた提案を私が熱烈に支持したと、うそをついた」とやり返した。
ポーランド外務省の報道官は、シコルスキ氏はシーヤールトー氏がポーランドの提案を支持しているという印象を持ったと説明。「そうでなかったなら、シコルスキ氏がシーヤールトー氏の態度を間違って解釈したことになる」と述べた。
ハンガリーとポーランドの両国政府の間ではこの数日、激しいやり取りが続いている。
ハンガリーのオルバン首相は27日、ポーランドはハンガリーがロシアと経済的な関係を持っていると批判しながら、中間業者を介してロシア産石油を購入していると非難した。
これに対してポーランドの外務次官は28日、ポーランド国営通信にロシアと取引している事実はないと反論。オルバン氏はEUや北大西洋条約機構(NATO)に残るのではなく、ロシアのような独裁的な国と同盟を組めばよいと皮肉った。
ロシア南部で列車事故、トラックと衝突し脱線 140人負傷 https://t.co/cVJ4vt5f74
— ロイター (@ReutersJapan) July 29, 2024
ロシア南部のボルゴグラード州で29日、列車がトラックと衝突して脱線し、少なくとも140人が負傷した。ロシア鉄道が明らかにした。ロシア非常事態省によると、この事故で9両の車両が脱線し、消防と救助隊による乗客の救出作業が続いている。
ロシア鉄道によると、列車はタタールスタン共和国の首都カザンから黒海沿岸のアドレルへ向かって走行中、交通規則を破り踏切内に進入したトラックと衝突した。
事故が起きたのは、首都モスクワの約1200キロメートル南にあるボルゴグラード州のコテルニコボ近く。トラックと衝突した際、列車は時速約65キロで走行していた。
国内メディアによると、トラックの運転手は衝突で約15メートル投げ出され、重体。
ロシア海軍、大規模演習を開始 大半の艦隊が参加 https://t.co/Vv76dYamRo
— ロイター (@ReutersJapan) July 30, 2024
ロシア海軍は3艦隊と1小艦隊などによる大規模演習を開始した。兵士2万人と艦艇300隻が参加する。ロシアの通信社が国防省の情報として30日に伝えた。
タス通信によると、ロシア北極圏の北方艦隊、太平洋艦隊、バルト海のバルト艦隊、カスピ海のカスピ小艦隊が参加する。各艦隊の指揮系統の運用を試す目的があるという。
ロシア海軍は4つの艦隊とカスピ小艦隊、幾つかの機動部隊で構成されている。
ロシアは2022年2月にウクライナへの侵攻を開始して以来、単独あるいは中国や南アフリカを含む他国と共同で数多くの軍事演習を行ってきた。
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#反ロシア#対中露戦