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#東南アジア


本邦初公開!あなたの知らない「簿外資産」の真相。中曽根御大へのオマージュ(原田武夫の道中辻斬り Vol. 84)

#華僑#客家
#頭山満#玄洋社
#中曽根康弘
#キッシンジャー
#田中派
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#北朝鮮#朝鮮半島

トランプ大統領は「TikTok」について、利用者の個人情報が中国政府に悪用されるおそれがあるとして、アメリカ事業の売却を命じています。

トランプ大統領は、17日、記者団に「ウォルマートやオラクルと話をした。マイクロソフトも残るかもしれないが、大きく変わってはいない」と述べ、近く判断を下すという見通しを示しました。

TikTok」のアメリカ事業をめぐっては、オラクルがすでに、中国企業のバイトダンスとの間で合意案を作成し、財務省に提出しています。

また、アメリカメディアは「TikTok」を運営する新会社を設立し、複数のアメリカ企業が、株式の過半数保有する案を報じています。

トランプ大統領は、安全保障上の脅威を排除することが最優先だとして、中国のバイトダンスが影響力を残すことに難色を示していて、どのような判断を下すのか注目されます。

中国外務省の報道官が、共産党による統治を批判した米政権への反論で「中国人民こそが共産党の堅固な鉄壁だ」と述べ、国内で反発を買っている。一党支配を守るために国民に犠牲を強いるかのような発言で、インターネット上では「米国に対する盾になれと言うのか」と批判的な声が相次いでいる。

 ポンペオ米国務長官は8月の演説で、中国共産党による統治を批判した。中国外務省の趙立堅副報道局長は同27日の記者会見でこれに反論し「党と中国人民は魚と水のように切っても切れない関係だ」と強調。人民は党の「金城鉄壁」であり「打ち破れると思うな」と米側をけん制した。

中国国防省の任国強報道官は記者会見で、中国軍が台湾海峡付近で18日から軍事演習を始めたことを明らかにしました。

そのうえで「台湾海峡の現状に対応したもので、国家の主権と領土の保全を守るためにとった正当で必要な措置だ」と強調しました。

演習の規模については明らかにしていません。

台湾には41年前にアメリカが台湾と断交して以来、最高レベルの高官となるクラック国務次官が17日から、李登輝元総統の告別式に参列するため訪問しています。

こうした動きについて任報道官は「最近、アメリカと民進党当局が関係を強め、頻繁に面倒を起こしているが、行き詰まることは明白で、火遊びをすれば必ずやけどをする」と述べ、強く反発しました。

中国軍は先月、アメリカのアザー厚生長官が台湾を訪れた時期にも、台湾海峡を含む海域で軍事演習を行ったほか、中国軍の戦闘機が台湾海峡の「中間線」を越えるなど軍事的な活動を活発化させました。

中国政府は、アメリカに対し台湾との実質的な関係を格上げしないよう繰り返し求め、状況しだいで何らかの措置をとることを示唆していて、今回の演習はアメリカと台湾の動きをけん制するねらいがあるとみられます。

台湾の国防部は、18日午前、中国軍機18機が台湾が設定する「防空識別圏」を飛行し、このうち一部の戦闘機は台湾海峡の中間線も越え、台湾の空軍がスクランブル=緊急発進して無線で警告を行ったと発表しました。

発表によりますと「防空識別圏」を飛行したのは中国の轟6爆撃機2機、殲16戦闘機8機、殲11と殲10の戦闘機それぞれ4機だということです。

このうち戦闘機の一部は中国と台湾の双方の軍が偶発的な衝突を避けるための境界線となっている台湾海峡の「中間線」も越えて台湾側を飛行し、爆撃機や他の戦闘機は台湾南西の防空識別圏を飛行したということで、国防部が警戒を強めています。

台湾メディアは台湾の空軍が日本時間の18日午前8時から正午まで4時間にわたって無線で警告を行ったと伝えています。

#反中国#対中露戦
#習近平伏魔殿体制=旧体制

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菅総理大臣が重視する規制改革をめぐり、河野行政改革担当大臣は、17日午後、みずからのウェブサイトに、縦割り行政の弊害に関する情報を誰でも投稿できる行政改革目安箱」を設けました。

ところが、予想をはるかに超える数の意見が寄せられたことからいったん整理をしたいとして、18日未明に新たな投稿の受付を一時停止しました。

河野大臣は、NHKの取材に対し、「目安箱の開設からおよそ9時間で、3000件ほどの投稿があり、すべてを読むためにも一時的に受付を停止した。内閣府のウェブサイトには以前から『規制改革ホットライン』が開設されているので、そちらも活用してほしい」と述べました。

加藤官房長官は、午前の記者会見で「高い関心があることがよく分かる。『行政改革目安箱』がストップしている間も、内閣府の規制改革ホットラインが設置されているので、活用してほしい」と述べました。

菅内閣は、17日、実質的に始動し、菅総理大臣は、「『国民のために働く内閣』をスタートさせ、しっかりとした成果をあげて、国民の期待にこたえたい」と述べました。

新たな内閣では、規制改革やデジタル化を集中的に進める方針で、菅総理大臣は、河野行政改革担当大臣や平井デジタル改革担当大臣と相次いで会談し、実現に向けて、意見を交わしました。

このうち規制改革では、河野大臣が、みずからのウェブサイトに縦割り行政の弊害に関する情報を誰でも投稿できる「行政改革目安箱」を設けました。

その後の記者会見では、「目安箱は破裂しそうな状況だ」と述べ、早速、具体的な情報が寄せられているとして、速やかに改革に着手したいと意欲を示しました。

一方、平井大臣は、菅総理大臣との会談で、「デジタル庁」の新設について、検討を加速させるよう指示を受けたことを明らかにしたうえで、「霞が関で経験のないスピードを求められており、気を引き締めて頑張る」と述べました。

平井大臣は、来年の通常国会に必要な法案を提出し、2022年3月までの設置を目指す考えで、19日から、実務者レベルで、具体的な検討を始めることにしています。

菅総理大臣としては、安倍政権を継承する一方、規制改革やデジタル化などで独自色を出したい考えです。

トランプ大統領は17日、ツイッターに「おめでとう、菅義偉総理大臣」と投稿し、菅総理大臣の就任に祝意を示しました。

そして「あなたの歩んできた人生はすばらしく、日本と世界のためにすばらしい仕事をするだろう。早く会談するのが楽しみだ」として、菅総理大臣と早く会談したいという考えを示しました。

これに先立ちホワイトハウスは声明で「トランプ大統領が日米関係をさらに強固にすべく菅総理大臣と協力していくことを楽しみにしている」として、トランプ大統領と良好な関係を築いてきた安倍政権を継承する菅総理大臣への期待を示しています。

各府省の事務次官が出席する連絡会議が、菅内閣の発足後、初めて開かれ、菅総理大臣は事務次官が率先して行政の縦割りや前例主義の打破に取り組み、大胆な規制改革を進めるよう指示しました。

この中で、菅総理大臣は「今取り組むべき最大の優先課題は、新型コロナウイルス対策だ。爆発的な感染は絶対阻止し、国民の命と健康を守っていきたい。そのうえで、社会経済活動との両立を目指し、国民の生活をしっかりと成り立たせる必要がある」と述べました。

そのうえで、菅総理大臣は「世の中には、国民の感覚から大きくかけ離れている、当たり前でないことが残っている。そうしたことを見逃さずに、現場の声に耳を傾けて、何が当たり前なのかを、しっかりもう一度見極めてほしい」と述べ、事務次官が率先して行政の縦割りや、前例主義の打破に取り組み、大胆な規制改革を進めるよう指示しました。

第202臨時国会は、3日間の会期を終えて18日閉会しました。

16日召集された第202臨時国会は、安倍内閣の総辞職に伴って衆参両院の本会議で総理大臣指名選挙が行われ、第99代の総理大臣として菅総理大臣が選出されました。

そして、17日は参議院本会議場で、天皇陛下をお迎えして開会式が行われ、最終日の3日目の18日、衆参両院で閉会の手続きが行われ、閉会しました。

今回の臨時国会をめぐっては、野党側が菅総理大臣の所信表明演説や、それに対する質疑を行うよう求めましたが、与党側は、3日間の会期についてはあらかじめ与野党で合意していたとして応じませんでした。

野党側は、早期に臨時国会を開くよう引き続き求めていて、与野党で協議される見通しです。

菅内閣の発足に伴って、政府は、18日の閣議で、副大臣の人事を決定しました。

副大臣に決まったのは、自民党から22人、公明党から3人の合わせて25人です。
このうち女性は3人です。

復興副大臣に、亀岡偉民氏、公明党参議院議員の横山信一氏。

内閣府副大臣に、赤澤亮正氏、藤井比早之氏、三ッ林裕巳氏。

総務副大臣に、熊田裕通氏、新谷正義氏。

法務副大臣に、田所嘉徳氏。

外務副大臣に、鷲尾英一郎氏、参議院議員の宇都隆史氏。

財務副大臣に、公明党の伊藤渉氏、参議院議員中西健治氏。

文部科学副大臣に、高橋比奈子氏、田野瀬太道氏。

田野瀬氏は、内閣府副大臣を兼務します。

厚生労働副大臣に、参議院議員三原じゅん子公明党参議院議員山本博司氏。

農林水産副大臣に、葉梨康弘氏、宮内秀樹氏。

経済産業副大臣に、長坂康正氏、参議院議員の江島潔氏。

長坂氏と江島氏は、内閣府副大臣を兼務します。

国土交通副大臣に、大西英男氏、参議院議員岩井茂樹氏。

岩井氏は、内閣府副大臣と復興副大臣を兼務します。

環境副大臣に、笹川博義氏、堀内詔子氏。

堀内氏は、内閣府副大臣を兼務します。

防衛副大臣に、中山泰秀氏。

中山氏は、内閣府副大臣を兼務します。

副大臣に決まったのは、以上の25人です。

菅内閣の発足に伴って、政府は、きょうの閣議で、政務官の人事を決定しました。政務官に決まったのは、自民党から24人、公明党から3人の合わせて27人です。このうち、女性は3人です。

内閣府政務官に、岡下昌平氏、和田義明氏、吉川赳氏。
吉川氏は、復興政務官を兼務します。

総務政務官に、谷川とむ氏、古川康氏、宮路拓馬氏。

法務政務官に、参議院議員小野田紀美氏。

外務政務官に、國場幸之助氏、鈴木隼人氏、参議院議員中西哲氏。

財務政務官に、船橋利実氏、参議院議員元栄太一郎氏。

文部科学政務官に、公明党鰐淵洋子氏、三谷英弘氏。

三谷氏は、内閣府政務官と復興政務官を兼務します。

厚生労働政務官に、大隈和英氏、参議院議員の小鑓隆史氏。

農林水産政務官に、池田道孝氏、公明党参議院議員の熊野正士氏。

経済産業政務官に、宗清皇一氏、参議院議員佐藤啓氏。

宗清氏は内閣府政務官を、佐藤氏は内閣府政務官と復興政務官を兼務します。

国土交通政務官に、小林茂樹氏、参議院議員朝日健太郎氏、鳩山二郎氏。

鳩山氏は、内閣府政務官を兼務します。

環境政務官に、公明党参議院議員の宮崎勝氏、神谷昇氏。

神谷氏は、内閣府政務官を兼務します。

防衛政務官に、大西宏幸氏、参議院議員松川るい氏。

松川氏は、内閣府政務官を兼務します。

政務官に決まったのは、以上の27人です。

参議院議員河井案里被告(46)は、去年の参議院選挙をめぐって公職選挙法違反の買収の罪に問われ、無罪を主張しています。

東京地方裁判所で開かれた18日の裁判には広島県議会の平本徹議員が証人として出廷しました。

現金を渡された状況について平本議員は、去年4月、自身の選挙運動で演説会を開いて案里議員に応援に来てもらった時に、案里議員が帰り際に30万円の現金が入った封筒を妻に渡したと説明しました。

検察官が当時の認識を尋ねたのに対し、平本議員は「陣中見舞いにしては金額が高すぎて、案里議員の当選のために私の支援者に働きかけてほしいのだと感じた」と述べました。

さらに、平本議員は「去年12月ごろ、案里議員から電話があり、『平本さん、あれ、なかったことでいいよね』と言われた。口裏合わせだと感じた」と証言しました。

この一連の証言を聞いた案里議員は笑い、声を出さないよう弁護士に止められました。

また、平本議員の妻も証人に呼ばれ、現金の受け取りについて、「どうしていいか分からず一度は断ったが、案里議員から『人目があるから早く納めて』と言われ、受け取ってしまった。不安でいっぱいだった」と泣きながら証言しました。

#法律

日本生産性本部茂木友三郎会長は、18日記者会見し、白書の内容を公表しました。

白書では労働者がどれだけ効率的に利益を生み出したかを示す日本の労働生産性は、2018年は1時間あたり4744円で、アメリカの60%あまりの水準にとどまり、主要7か国の中で最も低い状況が続いているとしています。

その上で白書では、「人口減少や高齢化が進む日本が成長を持続するには、生産性を向上させる以外に道はない」と指摘しています。

生産性の向上に向けて白書では、▽AI=人工知能などデジタル技術を活用した働き方改革や省力化、新しいビジネスの創出といった企業の組織変革や、▽新型コロナウイルスの感染拡大で厳しい経営環境にある飲食や観光などサービス産業へのきめこまかい支援が必要だと提言しています。

会見で茂木会長は「サービス産業の生産性向上は大きな課題だ。デジタル技術も活用して『新しい日常』に対応したビジネスモデルの変革が求められている」と述べました。

大手電力会社でつくる電気事業連合会の池辺和弘会長は、記者会見で、新政権のエネルギー政策について、地球温暖化対策が最大の課題だとしたうえで、安定供給や経済合理性なども踏まえた現実的な対応を求めました。

この中で池辺会長は、エネルギー政策について「地球温暖化の防止が最大の課題だ。資源の乏しいわが国の実情を踏まえ、安定供給、経済合理性、環境への適合の同時達成を目指す観点から、現実的な政策の立案をお願いしたい」と述べました。

また、二酸化炭素の排出量が多い古い石炭火力発電を段階的に削減する政府の方針について「地域によっては、それなしでは電力需給が成り立たないという深刻な事例もある。一律に線を引くのではなく、地域の実情に配慮して、柔軟なやり方で議論を進めてほしい」と述べ、国に柔軟なルールづくりを求めていく考えを示しました。

また、原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定をめぐり、北海道の寿都町神恵内村で選定に向けた調査への応募を検討する動きが出ていることについて「最終処分事業に関心を持ってもらえることは大変ありがたい。高レベル放射性廃棄物を発生させる当事者として、責任を有する立場から、国などと連携しながら、地域の皆様との対話を続け、事業を理解してもらい、関心を寄せてもらえるよう取り組んでいきたい」と述べました。

東京都は、18日午後3時時点の速報値で、都内で新たに220人新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が200人を超えるのは9月12日以来です。

都によりますと、感染が確認されたのは10歳未満から90代までの男女あわせて220人です。

年代別では
▽10歳未満が7人、
▽10代が8人、
▽20代が49人、
▽30代が53人、
▽40代が35人、
▽50代が32人、
▽60代が11人、
▽70代が12人、
▽80代が9人、
▽90代が4人です。

1日の感染の確認が200人を超えるのは9月12日以来です。

また、100人を超えるのは4日連続です。

これで都内で感染が確認されたのは合わせて2万3828人になりました。

一方、都の基準で集計した18日時点の重症の患者は17日より1人減って26人でした。

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#政界再編・二大政党制

逮捕されたのは、経営破綻した健康器具販売会社「ジャパンライフ」の元会長、山口隆祥容疑者(78)ら男女あわせて14人です。

警視庁によりますと、山口元会長らは会社が大幅な債務超過に陥り配当の見込みがないのに顧客を勧誘し、高齢者など12人から出資金あわせて8000万円余りをだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。

警視庁は山口元会長らの認否を明らかにしていません。

ジャパンライフ」は、高いもので数百万円する磁気治療器のオーナーになれば、そのレンタル収入によって年に6%の高い配当金を得られるとうたい、高齢者を中心に出資を募っていました。

しかし、多額の負債があることを隠して顧客と契約を結んでいたことなどが次々と明らかになり、消費者庁が4回にわたって業務の一部停止命令を出す異例の事態となりました。

警視庁は去年、全国のおよそ30か所の関係先を捜索し、捜査を進めてきたもので、契約を結んだ人は全国でおよそ7000人、被害総額はおよそ2000億円に上るということです。

警視庁は集めた多額の資金の流れなどの実態解明を進めています。

被害者側の弁護団などによりますと、「ジャパンライフ」は2015年に当時の山口隆祥会長に届いた「桜を見る会」の招待状が印刷された資料をセミナーなどで示し、顧客を勧誘していたということです。

この資料には「内閣総理大臣から山口会長に『桜を見る会』のご招待状が届きました」などと書かれ、当時の安倍総理大臣の顔写真や山口会長宛ての招待状、それに受付票の写真が印刷されています。

これについて被害者側の弁護団は「相談者の中には、セミナーで『桜を見る会』の資料を見せられ『安倍総理大臣から招待されているなら』とジャパンライフのことを信用したという人もいた。招待状が顧客を信用させる材料に使われており、政府の責任は重大だ」と指摘しています。

また、この招待状をめぐっては、受付票の番号から当時、安倍総理大臣が招待した疑いがあるとして、野党側が国会で追及しました。

これに対し、安倍総理大臣は去年12月の参議院本会議で「山口氏とは1対1のような形で会ったことはなく、個人的な関係は一切ない」などと述べていました。

#法律

加藤官房長官は、18日午前の記者会見で「警察において、全容の解明に向けた所要の捜査が進められると承知しており、それを見ていく。『ジャパンライフ』については、消費者庁が4回にわたり行政処分を行うなど、悪質商法に対する厳正な対処が行われてきた。制度面でも、消費者庁で消費者被害防止のための実効的な対策を検討している」と述べました。

そのうえで、記者団が、逮捕された元会長が顧客を勧誘する際に総理大臣主催の「桜を見る会」の招待状を示していたとされることが被害を拡大させたのではないかと指摘したの対し、「『桜を見る会』の特定の個人の参加の有無について、名簿が保存されていない。招待者、推薦元は個人情報であり、回答は控えている」と述べました。

また、再調査するかどうかについては、「名簿が保存されておらず、文書はもとより、電子ファイルも廃棄済みだ。個々の招待者について今から改めて調べても確たることを申し上げることはできない」と述べ、再調査は行わない考えを示しました。

また、加藤官房長官は、「ジャパンライフ」の宣伝にみずからの顔写真が使われていたことについて、「私の事務所から、同社に対して厳重な抗議をした」と述べました。

 SNS覚醒剤の購入を呼びかけたとして、愛知県警は県内の20代男子大学生を麻薬特例法違反(あおり、そそのかし)の疑いで18日にも書類送検する方針を固めた。

 捜査関係者への取材でわかった。購入希望者には覚醒剤と色や形状が似た「氷砂糖」を送っていたとみられる。

 送検容疑は昨年11月ごろ、SNS上に覚醒剤を示す隠語や価格など、覚醒剤の購入をそそのかす投稿をしたというもの。容疑を認めているという。

 県警が今年8月に学生宅を捜索。覚醒剤は見つからず、氷砂糖などが入った小分け袋があったという。複数の人に販売していたとみられる。捜査関係者は「購入後にだまされたとわかっても捜査当局に相談しづらいことを利用したのではないか」と話している。

#法律

#自灯明法灯明


密着・松川るい議員知られざる素顔|トップランナーの仕事術【報道1930ダイジェスト】

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#勉強法

いずれ皇位を継ぐだろう二人の男子を有する秋篠宮家。だが、漏れ伝わってくるその内情は、順風満帆とは程遠い。

秋篠宮は昨年の御代替わりに伴って皇嗣というお立場になり、職員の数も約20人から50人に増員されました。ところが、その職員が次々と辞めてしまうので、活動に支障が出ているのです」(前出の記者)

とりわけ影響が大きかったのは、警察庁長官官房付から出向していた石川光泰宮務官が、今年1月24日付で依願免職になった件だ。

秋篠宮家を支える加地隆治皇嗣職大夫の定例会見は毎週金曜日、宮内庁内で開かれる。石川氏も宮務官として毎回、臨席していた。

そこで、記者から紀子さまの装いに関する質問があり、石川氏が答えるべきことを答えた。だが、その受け答えに問題があったというのだ。

「皇室のドレスコードは非常に細かいもので、とりわけ女性皇族が何を着るかは大きなメッセージを持つ場合が多い。皇嗣妃としては、石川さんの説明に納得がいかなかったのでしょう」(前出の皇室関係者)

石川氏は地方訪問の担当でもあったが、その段取りでも両殿下の不興を買い、結局、同行するはずだった昨年のブータン行きの担当を外された。このようなことが度重なり、1月の免職につながった。

「本来、皇族付の役職は他省の官僚にとっても出世コース。優秀な人材を投入した警察庁としては、このような扱いを受けたことが我慢ならない。

石川氏の後任はキャリアではなくノンキャリの人材を補充することで、宮内庁に『抗議』しています」(前出・宮内庁担当記者)

現在、皇嗣職大夫としてトップの地位にある加地氏は宮内庁の総務課長を務めた経験もあるが、もともとは警察官僚。

秋篠宮家には皇位継承順位の1位と2位の皇族がいるというのに、宮内庁のプロパーがサポートできていないという異常な事態が続いている。

宮内庁には皇嗣担当になるくらいなら退職するという職員も多い。それほど混乱した現場として恐れられているのです」(宮内庁OB)

御難場での職務で疲れ果て、去っていくのは前出の石川氏だけではない。8月1日には内閣府から出向していた泉吉顕氏が依願免職、そしてもう一人総務省からの出向者も、「退職するのは時間の問題」と噂される。

他にも航空会社から転職した職員、悠仁さまが附属中学に通うお茶の水女子大学の関係者などが次々と職を去った。

秋篠宮家がこれほどストレスフルな状況に追い込まれている原因はいくつもある。

第一に、4月に行われるはずだった立皇嗣の礼がコロナの影響で延期になり、執り行われる目途が立っていないこと。

「10月には総選挙が行われる可能性が高くなってきたので、早くとも11月。規模をかなり縮小して行わざるをえない。三権の長、知事会の代表、外交団団長など、最低限の人だけが出席することになるでしょう」(前出・宮内庁OB)

秋篠宮が次の天皇であることを内外に知らしめる儀式がこのような形で簡略化されてしまうのは、悠仁さまを天皇にすることが悲願の紀子さまにとってはまさに痛恨の極みだろう。

そして、第二の理由として当の悠仁さまの教育問題がある。父である秋篠宮自身がいわゆる帝王教育を受けていないうえ、宮内庁からのサポートもないまま、皇位継承順序2位の少年は中学校を卒業しようとしている。

来年には高校受験を控え、筑波大附属、東京農業大学第一、渋谷教育学園渋谷など進学先候補がいくつか取りざたされているが、どこも宮様を迎える体制が整っているとはいえず、帝王教育など夢のまた夢だ。

そして目下、最大の悩みの種は言うまでもない、眞子さまの結婚問題だ。

「長女の結婚については、(中略)お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております」(9月11日、誕生日に紀子さまが発表された文書)

眞子さまが小室圭さんと婚約内定会見に臨まれたのは'17年の9月3日。同年の12月に小室氏と母親の金銭トラブル問題が報じられ、婚約は宙に浮いた状態のまま3年の月日が流れた。

その間、小室さんは「ロイヤルプリンセスの婚約者」という肩書で、ニューヨークの名門フォーダム大学に留学。二人に地理的距離はあるものの、朝から晩までテレビ会議システムを利用しており、むしろ共有する時間は以前より増えているという。

しょせんは若気のいたり。外国に長年とどめおけば娘との縁も切れるに違いない。そう踏んだものの、意外に揺るがぬ決心に、紀子さまもしびれを切らし始めた。

紀子さまの関心事は、悠仁さまを立派な天皇にすることに尽きます。いつまでも眞子さまの結婚を引き延ばしていると、その予定表に狂いが生じてきます。

本心で小室さんを歓迎しているかは別にして、譲歩せざるをえない状況になっているのではないでしょうか」(ノンフィクション作家の工藤美代子氏)

小室さんのことが報じられるたびに、秋篠宮家は泥をかぶることになる。その一方で、輝きを増していくのは天皇家の一人娘、愛子さまだ。

「ここに来て石破茂河野太郎といった有力政治家が女性天皇容認の姿勢を見せています。さらに二階俊博幹事長も女性天皇容認を公にしている。これは紀子さまにとって大きなショックでしょう」(静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次氏)

このような状況で「長女の気持ちを尊重」せざるをえないのだが、もう一つ関門がある。当初から結婚に強く反対されている美智子上皇后だ。

コロナ流行で5ヵ月ものあいだ高輪の仙洞仮御所に籠もられていた上皇后は、紀子さまの誕生日に合わせるかのように、「検査のため」御所を出られた。

3年もの月日が流れているのに、まだあの親子と縁が切れないのかしら。心労が重なって私の身体はもうボロボロです―そんなメッセージがこめられたかのようなタイミングだった。

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IISIA特別講座Vol.2「天皇とは何か」

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#天皇家