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昨日、最終回を迎えたスーパーニュースで私も夕方のニュースを卒業しました。
4月からは、
NOTTV・フジテレビオンデマンドで新たに発信する24時間生放送の報道チャンネル「ホウドウキョク24」で
ニュースのキモ！morning
(火ー金6:00〜7:00)
さらのちゃんねる
(月ー金 10:00〜12:00)
を担当します。
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「ＴＢＳは２０１０年から毎年、女子アナを２人採用している。でも、１２年入社だけは林みなほアナ（２５）の１人。実はこの１２年採用で、１人“逃げられた”とささやかれているんです」
“逃げた”のは大阪・朝日放送の斎藤真美アナ（２６）といわれる。女子アナファンの間ではその美貌から“関西の至宝”ともてはやされている。
「ＴＢＳに内定したけど、仕事量のわりに給料が低いとの情報をキャッチし、もう一つ内定していた朝日放送へ入社（１２年）したと噂されました。ＴＢＳとしては１２年採用で１人減った穴埋めとして、翌１３年に一般職入社した笹川に白羽の矢を立てたというわけです」
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150328#1427538851
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150323#1427107074
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150320#1426847958
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メイク落として、お風呂入って、髪を乾かして、完璧な状態で0時前にお布団に入るのなんてどれぐらい振りだろう...とっても充実感...
いい夢見れますように。
迷ってる暇もないし、出ない理由もないし、最近楽な方楽な方へと流れていってる自分が嫌で、総選挙立候補させていただきました！！！！また皆さんの力を借りることになってしまいますが、応援よろしくお願いします！！！！！
総選挙立候補しました！
久しぶりにブログも。みてください！
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150325#1427279734
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150325#1427279736
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150324#1427193464
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最近バタバタで会えてなかった。。。
会えてよかった♡
#さのひな
#和食
#久々 https://instagram.com/p/0xobgnR54n/
久しぶりのともさん❤️
毎日LINEしてるけど、最近仕事が忙しくて会えてなかったので嬉しい✨✨✨
大好き🙈！！🙀❤️
ともさんと✨
#癒された
#大好き https://instagram.com/p/0xl5bqMsYw/
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合格発表は午前１０時に兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校で行われ、在校生によって合格した４０人の受験番号が張り出されました。
番号を見つけた受験生は、大きな歓声を上げて自分の受験番号と一緒に写真を撮ったり、家族や友人と抱き合って喜びを分かち合ったりしていました。
ことしは１５歳から１８歳までの１０６３人が受験し、競争倍率は２６．６倍と、ほぼ例年並みの狭き門となりました。
２回目の受験で合格した千葉県の雑賀ミウさんは「去年、３次試験で落ちて基礎から勉強し直してきたので本当にうれしいです。壮大でダイナミックな男役になりたいです」と話していました。
入学式は来月１８日に行われ、新入生は２年間、声楽やバレエなどの厳しいレッスンを受けて憧れの舞台を目指します。
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日本の美術館ってスケッチ禁止な所ばかり。アホだと思う。美術を自分でやったことがない人間が運営してるから、美術教育のなんたるかをわかってない。写真禁止でもよいから、スケッチはOKにせよ。
ヨーロッパの美術館いくと、絵や彫刻の前で必ずスケッチしている人がいる。良いものを目でみるだけでなく、手で模写してみて裏にある構造を辿り理解する、大事な美術館の教育的役目。日本の美術館は客にも冷たいが、学生にはさらに冷たい。一体どこみて仕事してるんだろう。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150328#1427538857
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150326#1427366251
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150326#1427366252
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20061230#1167469783
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ちゃんネルDays: Ulysses（ユリシーズ）使い始めました。
文書編集/管理系のソフト
Ulyssesは以前から有名なMac用のテキストエディタですが、最近になって大きめなアップデートがあり、更にiPad版が新登場したということで、ネット上で「使ってる」「いいかも」という言葉をぽつぽつ聞くようになりました。
Scrivenerはとても良いソフトなのですが、私の用途にはだいぶオーバースペック...というのが現在時点の感想。
たくさんの資料を束ねて参照しつつ長文を構築するためのもので、大変に高機能なのです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150321#1426934877
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150301#1425206318
作家のダニエル・ピンク氏が語る「人生を変えた1つの助言」 ｜ ライフハッカー［日本版］
教授は私にこう言いました。「書いてみないと答えが出ないときもある」。計画を立てて書くように教えられていた私にとって、この助言は衝撃的でした。そして、気づきました。この助言は、ライティングだけではなく、人生で起きるすべてのことにも言える優れた助言であると。実際に行動してみることで、自分はどんな人生を送るべきかを発見するきっかけになることだってあるのです。たとえどうなるかは明確に分からなくても、やってみることが重要なのです。
リスクが高いように思われるかもしれませんが、ちょっと考えてみてください。確かにリスクは高いですが、よりリスクが高いのは、常識を意識するあまり失敗を恐れてしまうこと。最初に「こうすると決めた」という理由だけでその道を進んでしまうことなのです。
ジョニー・ブンコの冒険 デキるやつに生まれかわる6つのレッスン
- 作者: ダニエル・ピンク,ロブ・テン・パ(マンガ),岩木貴子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/03/24
- メディア: 単行本
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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150327#1427452787
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150327#1427452788
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150322#1427020650
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150320#1426847968
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私は、第１回を観た時、いや、テーマソングの「麦の唄」が流れてきた時に、この番組の成功を確信した。
私は、戦争ノンフィクションをはじめ、明治や大正生まれの人々の姿を数多く描かせてもらっている。今年は、「戦後７０周年」ということもあって、そのうち５冊が一挙に文庫化されることになっている。
私がそれらの取材を通じて知っているのは、まさに「どうして、挫けないのか。なぜ、それでも前進するのか」ということだ。当時の日本人は、明らかに今の日本人とは「違う」のである。
私は、テレビもクオリティーの時代を迎えていると思う。民放のドラマは、ここのところ低視聴率に喘いでいる。必死に視聴者に迎合しようとはしているが、それがいとも簡単に跳ね返されることの連続だ。
原因は何だろうか。私は、ドラマも「真実の時代」、そして「クオリティーの時代」を迎えているのではないか、と思う。
真実とクオリティー――今後の映像が抱えるキーワードは、これなのではないだろうかと思う。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150327#1427452787
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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150122#1421923051
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141127#1417085293
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141126#1416998467
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141125#1416911820
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141113#1415875048
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141104#1415098083
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150319#1426762224
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150313#1426242978
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150206#1423219150
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141121#1416567900
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150226#1424947668
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150320#1426847968
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150316#1426502360
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150311#1426070746
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古賀茂明氏の「報道ステーション」での発言にテレビ朝日が抗議 - ライブドアニュース
このやりとりについて、同局広報部は「古賀氏の個人的な意見や放送中に一部、事実に基づかないコメントがされたことについて、承服できない思いでおります。結果として番組に一部、混乱がみられたことについて、視聴者の皆様におわび申し上げます」とコメント。さらに「毎週金曜日のコメンテーターは、さまざまな分野からゲストをお招きしている。そのスタンスは４月以降も変わらず、降板というわけではない」と説明した。関係者によると、制作スタッフは番組終了後、古賀氏に強く抗議したという。
製作者側に寄った、テレビに出続けたい人の秘訣ですね。その前に、視聴者のことを忘れている。テレビは視聴者あってのものです。@KeigoTakeda 古賀茂明という人はテレビで発言する機会を与えられていることの責任と義務をまったく理解していない
世の中がどんどん息苦しい方向へ行っている。テレビは民意と離れてはやっていけないはずだが、今は政府、というより安倍晋三の走狗になっている。安倍は低投票率を狙って歳末選挙をしなければならない弱体政権なのにそれに恐れをなしている。小細工なしには政権をとれないものに阿っている。
真の民意は安倍を支持などしてはいない。真相を見極めようともせず、うわべだけの権力者にこれほどまで寄り添うなんて。テレビ、マスコミは真相なんてどっちでもいいのだ。うわべが大事。それに従っていれば大過ない。真実なんて追及するのは労多くして益少なし。それがテレビの合言葉。
しかしね、ネット以前はそういう思いは個人がバラバラに思っているだけで確認のしようもなかったが、今は同じ考えの人がこんだけいるんだ！ということが確認できる。
おかしいのはテレビのほうです。個々人の考えをより確かなものに高めていこうではありませんか。
テレビ局側は忘れているようだが、テレビは、それを放送する電波は、そもそも国民のものなのです。テレビ局のものではないのです。
古賀さんは元官僚らしくそこのところは十分わかっているから、国民の立場からモノを言っている。テレビを私的利用するテレ朝に物申したのです。
テレ朝が、官邸に言われて古賀さんを降ろしたようなことになっては公平性に疑義が湧き、まずいので、そこはなんとしても隠したいテレ朝の圧力を感じ取っている古館は、本当のことを言いだした古賀さんの口を封じたい。それでバトルのようになった。あれはバトルではなく、真相隠しの口封じだね。
安倍首相がテレビに手を突っ込んでいるのは籾井ＮＨＫ会長の件で明らか。ＴＢＳにも番組放送中にクレームつける異常さ。こんなことはかつてなかった。
テレビ関係者は本当は安倍首相を徹底批判して戦わなければならないのに、逆に恭順の意を示すばかり。おかしいのは古賀さんではなく古館のほう。
テレビに時たま出ているジャーナリストもこの異常さに感覚がマヒ。テレビに出てる以上はテレビのオキテに従うのは当然と低次元の勘違い。高次元の視点が欠如。テレビはテレビ局のものではなく視聴者のものなのです。
テレビ局が国民の電波をジャックして片寄った放送をしているのが常態化している。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150328#1427538857
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150321#1426934873
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I admire David Ray Griffin for his wide-ranging intelligence, his research skills, and for his courage. Dr. Griffin is not afraid to take on the controversial topics. He gave us ten books on 9/11, and anyone who has read half of one of them knows that the official story is a lie.
Griffin concludes that civilization itself is at stake. His evaluation of the evidence is that humans have about three decades to get CO2 emissions under control, and he sees hope in the agreement between Obama and Chinese president Xi Jinping that was announced on November 11, 2014.
Griffin argues that instead of rushing to their own destruction like lemmings, the human race must accept the moral challenge of abolishing the fossil-fuel economy. He makes the case that clean energy permits most of modern society’s way of life to continue without the threat posed by ever rising emissions.
Nuclear energy is not among clean energy sources–just look at the ongoing radiation pollution from Fukushima. Griffin is correct in the way he has framed the issue. It is a moral challenge.
Our foods are also polluted. On one hand our food is polluted with herbicides and on the other hand by antibiotics. And then we have hormones and pesticides. The World Health Organization has concluded that the glyphosate in Monsanto’s Roundup, a herbicide widely sprayed on GMO food crops, is a likely causes of cancer in humans and animals. https://www.intellihub.com/admits-monsantos-glyphosate-probably-causes-cancer-chemical-found-75-air-rain-samples/
Griffin makes the point that the external cost imposed on the climate by fossil-fuel use is the source of the life-threatening crisis that humanity confronts. Capitalists make money by exploiting labor and by externalizing the costs of the wastes produced by the productive process by imposing the wastes on the environment. It is the short-term time horizon of production organized by selfish private interests focused on quarterly profits that is destroying the livability of the earth.
Capitalism’s pursuit of profit is destroying life on earth.
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イエメンでは、反体制派のイスラム教シーア派の武装勢力に対し、スンニ派のサウジアラビアなど湾岸のアラブ諸国が中心になって空爆を続けるなど緊迫した情勢が続いています。
こうしたなか、アラブ諸国で作る「アラブ連盟」の首脳会議がエジプト東部のシャルムエルシェイクで２８日、始まりました。
会議にはイエメンのハディ大統領も出席し、空爆が始まって以降、初めて公の場で発言しました。この中で、ハディ大統領はシーア派の武装勢力について「イランの操り人形だ。私たちの対話の呼びかけに応じず、イエメンの破壊を続ける政治的に未熟な集団だ」と述べ、シーア派の大国イランが武装勢力を支援しているとして強く非難しました。そのうえで、「武装勢力が撤退するまで軍事作戦を続けてほしい」と述べ、空爆など軍事介入を継続するよう求めました。
これに対して、サウジアラビアのサルマン国王は、軍事介入を続ける考えを示しました。
一方、エジプトのシシ大統領は過激派組織ＩＳ＝イスラミックステートなどのイスラム過激派の脅威が広がっていることを念頭に、各国の部隊で構成する「アラブ合同軍」の創設を提案しました。
エジプトのシャルムエルシェイクで開かれたアラブ連盟の首脳会議の会場で２８日、イエメンのヤシン外相は記者団に対して、「シーア派の武装勢力が支配する地域から撤退しないかぎり対話するつもりはない」と述べ、シーア派の武装勢力の撤退が対話の条件だという考えを示しました。そのうえで、「必要となれば地上部隊が入ることになるだろう」と述べ、サウジアラビアなどに対して、今後、地上部隊の派遣を求める可能性を明らかにしました。
イエメンでは、首都サヌアを掌握した反体制派のイスラム教シーア派の武装勢力に対し、スンニ派のサウジアラビアなど湾岸のアラブ諸国が中心になって２６日から空爆を続けています。
現地のジャーナリストによりますと、空爆による支援で大統領側が南部の一部の地域を奪還したということですが、反体制派側も南部でハディ大統領の出身地のアビヤン州やシャブワ州の一部を制圧し、引き続き攻勢に出ているということです。
また、ハディ大統領が暫定的な首都と宣言し拠点にしていた南部の都市アデンでも、２８日、反体制派側の武装グループが市街地で大統領側の部隊と戦闘を続け、多数の死傷者が出ているということです。アデンでは商店などが営業できない状態が続いていて、サウジアラビアの国営通信によりますと、アデン港からサウジアラビアや友好国の外交官８６人が艦船に乗って脱出したということです。
また、ＡＦＰ通信によりますと、首都サヌアからも国連機関や各国の大使館職員など２００人が航空機で国外に退避したということで、イエメンでは治安の悪化に歯止めがかからない状態が続いています。
イエメンはイスラム教スンニ派の過激派組織「アラビア半島のアルカイダ」の拠点となっています。ことし１月、フランスのパリで起きた新聞社襲撃事件の実行犯とのつながりが指摘されている組織です。アメリカ軍はアラビア半島のアルカイダに対し無人機による攻撃を続けてきましたが、国内情勢の悪化を受けて作戦を行っていた特殊部隊が退去を余儀なくされました。
イエメンでは過激派組織ＩＳ＝イスラミックステートを名乗るグループも活動を活発化させています。今月２０日、反体制派の支持者たちが集まる首都サヌアの２か所の宗教施設で自爆テロとみられる攻撃があり、１３７人が死亡しましたが、ＩＳを名乗るグループが犯行声明を出しています。
反体制派とハディ政権が激しく対立するなか、混乱に乗じてイエメンもシリアと同じように過激派組織の新たな拠点になりかねないと国際社会は懸念を強めています。
イエメン情勢が地域を巻き込む事態に発展した背景には、イスラム教のスンニ派とシーア派の宗派の対立があると指摘されています。
空爆を続けるサウジアラビアなど湾岸のアラブ諸国はスンニ派の王族が支配する国々で、シーア派のイエメンの反体制派を同じシーア派の大国イランが支援していると強く警戒していました。反体制派と対立するハディ大統領はスンニ派で、シーア派の間では大統領がスンニ派を優遇するのではないかという懸念が高まり、反体制派は武力で首都サヌアを制圧し、大統領側に権力の分配を求めて圧力を加えていきました。
こうしたなかで、宗派対立の問題がより強調され、双方の対立が先鋭化していきました。反体制派が大統領が拠点とする南部の都市アデンの間近まで迫ったことで、スンニ派の隣国サウジアラビアなどが空爆に踏み切ったものとみられ、これにシーア派のイランが激しく反発し、大国どうしの対立に発展するなか、地域の緊張が高まっています。
イエメンでは、反体制派のイスラム教シーア派の武装勢力に対し、スンニ派のサウジアラビアなどが空爆を行う緊迫した状況が続いています。
イエメンのヤシン外相は、事態打開に向けたアラブ首脳会議に合わせてエジプト東部のシャルムエルシェイクを訪れ、２９日、ＮＨＫなどのインタビューに応じました。
この中でヤシン外相は、シーア派の大国イランが武装勢力を軍事的に支援しているとイランを名指しで非難しました。
その根拠について、ヤシン外相は「イランは４、５年前から武装勢力に武器を提供しており、武器を載せた船を２隻摘発した。また、イランは武装勢力に軍事の専門家を派遣している」と主張しています。
そのうえで、「イエメンを危機から救うため、地上部隊の派遣も含めたあらゆる介入を求めている」と述べ、湾岸のアラブ諸国などに対して積極的な軍事介入を求めていることを明らかにしました。
イエメン政府の非難に対して、イラン政府は今月１８日、「イエメン情勢には関与していない」と公式に否定しています。
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今月に入ってイラク政府軍などは、北部の主要都市ティクリットをＩＳから奪還しようと大規模な軍事作戦を進めていて、２５日からは、アメリカ軍が率いる有志連合が空爆による支援に乗り出しています。
こうしたなか、アメリカのバイデン副大統領は２８日、イラクのアバディ首相と電話で会談し、ＩＳに対する軍事作戦について協議しました。
ホワイトハウスによりますと、この中でバイデン副大統領は、ティクリットからＩＳを排除するための作戦を指揮するアバディ首相の指導力を評価しました。
そのうえで、バイデン副大統領は引き続きアメリカ軍がイラク政府軍を支援していく考えを伝え、ティクリットの奪還を目指して協力していく方針を確認しました。
ティクリットでは当初、イラク政府軍と隣国イランが支援するイスラム教シーア派の民兵が中心となって攻撃を行い、アメリカへの支援要請はありませんでした。
このため、イランの影響力拡大を懸念するアメリカとしては、イラクに対し、ＩＳの壊滅には有志連合による軍事支援が不可欠だと強調したい考えとみられます。
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アジアインフラ投資銀行は、アジアの発展途上国のインフラ整備を金融面から支援するとして中国が設立を提唱しているもので、去年１０月に設立に向けた覚書を交わしたときは、東南アジアなどの２１か国が参加を表明していました。
その後、参加の動きが広がり、今月に入ってからはイギリスをはじめ、ヨーロッパの先進各国が相次いで参加の意向を表明したほか、先週、韓国やロシア、ブラジルなどが、さらに２９日はオーストラリアが、新たに参加の意向を表明しました。
これにより、銀行への参加の意向を正式に表明した国の数は、合わせて４１か国となりました。
一方、日本とアメリカは、銀行の運営に不透明な点が残るなどとして、依然、参加に慎重な姿勢を崩していません。
中国政府は、３１日までにアジアインフラ投資銀行への参加を表明した国については、創設メンバーとして銀行の枠組み作りの交渉に加われるとしていて、習近平国家主席も２８日の演説で、「銀行は開放的なものだ」として各国に参加を呼びかけています。
各国には、世界第２の経済大国である中国との結びつきを強めたいという思惑もあり、節目の３１日を間近に控え、参加に向けた動きがどこまで広がるかが焦点です。
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日中の航空関係者によりますと、２９日に始まった国際線の夏ダイヤのうち、日本と中国本土を結ぶ路線では中国の複数の航空会社で新規路線を就航したり増便したりする動きが相次いでいて、去年１０月のダイヤ変更の際と比べて週に１００便余りの大幅な増加になるということです。
このうち、中国の格安航空会社、春秋航空は今回、上海と旭川を結ぶ路線を新規に就航させ週２便の運航を始めるほか、四川省の成都など中国の４都市と関西空港を結ぶ路線も新たに就航させます。このほかにも、中国の複数の航空会社が、中国各地と関西空港や静岡、福岡、鹿児島などとの間で新規路線の就航や増便を行っています。
日中の航空関係者は「各社ともに今後も中国人観光客の増加を見込めると判断しているのだろうが、１回のダイヤの変更で２国間を結ぶ航空便がこれほど大幅に増加するのは極めて珍しい」と話しています。
円安が続いていることなどを背景に中国から日本に向かう観光客は急増しており、今回、日中間の路線が大幅な増便となったことで中国人観光客の増加の勢いをさらに後押ししそうです。
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自民党の二階総務会長は、アジア経済などをテーマにした国際会議「ボーアオ・アジアフォーラム」に出席するため中国南部の海南島を訪れていて、開幕式の前の記念撮影の際に、フォーラムの理事長を務める福田元総理大臣らと共に、習近平国家主席と短時間ことばを交わしました。
この中で二階氏は、「日中友好を願う３０００人の人たちと５月下旬に中国を訪問する。習主席にも協力をお願いしたい」と述べ、ことし５月に民間企業の幹部らと共に再び中国を訪問することを伝えました。これに対し、習主席は「民間交流は大変大事だ。中国にお越しいただくことは大歓迎だ」と述べ、日中関係の改善に向けてさまざまなレベルで交流や対話を促進していくことが重要だという認識で一致しました。
このあと二階氏は記者団に対し、「習主席は『大歓迎』ということばを２、３回繰り返していた。大きな会議の直前に会話を交わす時間を特別に取ってくれたのだから、十分意は通じたと考えている。関係改善に向けて次につながる前進には違いない」と述べました。
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新たな取引市場は、「全国米穀販売事業共済協同組合」が全国の主食用のコメを集めてことし７月に開設するもので、受け渡しが半年程度先の取引が中心です。売り手には全国の農協や農業生産法人が参加しますが、買い手には従来の卸売業者のほかに一定以上の取引を行う外食やスーパーなども幅広く参加することができます。
新たな市場はコメの取引の透明性を高め価格を安定させることが目的の１つで、取引量が増えた段階でコメの銘柄別に取引価格の目安を公表することも検討しています。さらに、政府によるコメの生産調整、いわゆる減反政策が平成３０年度をめどに廃止されることを踏まえて、銘柄別の需要を価格に反映させやすくし、農家の需要に見合った生産を支援する効果もあるということです。
市場を開設する団体は「将来的にはコメの取引価格の指標となるような市場へと成長させて、取引価格の安定化に貢献できるようにしたい」と話しています。
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海洋研究開発機構と東京大学地震研究所、それに京都大学の研究チームは、先月下旬、西之島の周辺海域に船を出して海上からの調査を行いました。
調査は西之島の周りのおよそ６キロから１０キロ離れた海域を周回しながら行われ、噴火の様子を撮影したほか、噴火に伴って発生する「空振」と呼ばれる空気の振動を測ったり、風で飛ばされた火山灰を採取したりしたということです。
また、島を取り囲むように５つの海底地震計を設置したほか、崩壊した斜面が海に流れ込んで起きる小規模な津波を捉えるため、海底津波計も設置しました。このうち地震計は、早ければことし６月にも回収してデータを分析することにしています。
西之島ではおととし１１月から活発な噴火活動が続いているため、海上保安庁が毎月、航空機による観測を続けていますが、海上からの調査は噴火が始まって以降、今回が初めてです。これまで詳細な観測データがほとんどなかっただけに、長期間にわたって続く噴火活動についてメカニズムの解明が進むと期待されています。
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初代首相を２５年にわたって務めシンガポールの繁栄の基礎を築いたリー・クアンユー元首相は、今月２３日、９１歳で死去しました。
リー元首相のひつぎは、２９日午後、議会から国葬が営まれる国立大学まで運ばれ、激しい雨のなか、大勢の市民が沿道に詰めかけて最後の別れを告げました。
国葬には、東南アジアの国々の首脳に加えて、安倍総理大臣やインドのモディ首相、韓国のパク・クネ（朴槿恵）大統領などが参列しました。
葬儀では、リー元首相の長男のリー・シェンロン首相が弔辞を述べ、「リー氏は、シンガポールがマレーシアから分離独立したあと、荒廃のなかから国家をつくった。かつて、リー氏は『１０００年後もシンガポールをここに存在させるのが、国民と私の義務だ』と述べたが、その義務以上のことをやってのけた」と、功績をたたえました。
そのうえで、「私たちには、彼の生涯の仕事を続ける義務が残されている。彼のたいまつを前に進め、その炎を輝かせ続けよう」と述べ、今後の国づくりに向けて国民に団結を呼びかけました。
このあと、シンガポール全土で、サイレンが鳴らされたのに合わせて１分間の黙とうが行われ、国を挙げて建国の父の死を悼みました。
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気象庁によりますと、２９日は気圧の谷や低気圧の影響で太平洋側などで雨が降りましたが、気温は２８日に続いてほぼ全国的に平年を上回りました。
日中の最高気温は、鹿児島市で２５度２分とことし初めて２５度以上の夏日となったほか、東京の都心で２１度１分、広島市で２０度６分、仙台市で１９度７分、札幌市で１６度３分などと、ところによって４月下旬から５月中旬並みの暖かさとなりました。
気象庁は２９日、東京と福岡市で「サクラが満開になった」と発表しました。
サクラの満開は、平年と比べて東京で５日、福岡市で３日それぞれ早くなっています。
また、２９日は新たに松江市と津市でサクラの開花が観測され、サクラの開花はこれまでに九州から関東北部にまで広がっています。
３０日は高気圧に覆われて晴れる地域が多く、暖かさが続く見込みで、東日本と西日本の広い範囲で気温が２０度以上になると予想されています。
今週は全国的に気温が平年を上回る状態が続く見込みで、気象庁は積雪の多い地域では雪崩に注意するよう呼びかけています。
