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書道におけるパフォーマンス考

森大衛は遠くから書いてる姿を見て、カラダの動きが良い動きで展開した時に、
「それ出来てるはず捨てるな」と言います。

振り上げが墨を飛び散らせて迫力を出す視覚効果なのか、
線運動に繋がる必然的なストロークなのかが重要なポイントでした。

古典の臨書を
書いてある文字だけではなく、筆が紙から離れている時の気脈も
含めて会得するように書き込むと自然に身体感覚として養われます。

「心技体」がその瞬間に必然的に連動することが、
本当の意味で気持ちを込めることに繋がる

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