安倍総理大臣は、来月７日と８日、ドイツ南部のリゾート地、エルマウで開催されるＧ７サミット＝先進７か国首脳会議に出席することにしています。
これにあわせて、安倍総理大臣はウクライナを訪問し、ポロシェンコ大統領と首脳会談を行う方向で調整に入りました。
ウクライナでは、ことし２月の停戦合意のあとも東部で政府軍と親ロシア派の間の戦闘が散発的に起きており、欧米諸国とロシアとの対立も続いています。
安倍総理大臣としては、ポロシェンコ大統領との首脳会談で、経済支援や人道支援を引き続き行っていく考えを伝えるとともに、事態の平和的な解決に向けてロシア側との対話にも積極的に対応するよう促すものとみられます。
首相、ウクライナ訪問へ 来月検討、法の支配確認 - 47NEWS（よんななニュース）
力による領域の現状変更は許されないとして「法の支配」の重要性を確認する方針だ。
訪問はウクライナと対立するロシアを刺激し、北方領土交渉に影響する可能性もある。ただ「法の支配」の原則は中国の海洋進出を念頭に、先月の日米首脳会談で順守する必要性で一致した経緯がある。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150508#1431081548
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150504#1430736241
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150504#1430736242
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150314#1426329293
「形式的法治主義と法の支配の違いを説明しなさい」という問題があるの... - Yahoo!知恵袋
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150425#1429959409
