本日発売『現代思想』安保法制特集のラインナップ。国会前やらなんやらてみかける人が多いですな。
また、シールズの芝田さん、大澤さんが手記を寄せているが、三人とも大震災の衝撃を受けつつも、異なる経験、異なる個と集団の葛藤、異なる政治への向き合い方のままにあの「器」がつくりあげられているのがよくわかる。もちろん三人だけではない無数の経験がそこにはある
ともあれ僕の政治過程論は、いつも議論をしてきたbcxxxから得られた示唆と、野間易通(決裂中)の311後の運動フレームについての示唆が無ければかけなかった。その意味ではかなり盗作ですな。