イスラエル 来年4月に総選挙へ 首相続投なるか #nhk_news https://t.co/j54qLAs5tX
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年12月24日
イスラエルのネタニヤフ政権は24日、国内の厳格なユダヤ教徒にこれまで免除されてきた兵役を義務づける法案を議会で可決しようとしましたが、多数派工作に失敗し、採決を行えない状況に陥りました。
このため、ネタニヤフ首相は急きょ閣議を開き、来年11月の任期満了を待たず、総選挙を前倒しして来年4月9日に実施することを決めました。
閣議後の記者会見でネタニヤフ首相は、「現政権はアメリカによるエルサレムの首都認定など、多くの実績をつみ重ねてきた」と強調し、国民に支持を呼びかけました。
ネタニヤフ首相は、通算12年にわたり政権を担ってきましたが、さまざまな汚職疑惑が浮上し警察から再三起訴が相当だとする勧告を受けてきたほか、先月には強硬な安全保障政策を主張する極右政党が連立政権から離脱するなど、支持にかげりも見られます。
選挙では、ネタニヤフ首相が率いる右派政党が単独で過半数を獲得する可能性は少なく、再び連立を余儀なくされるものとみられ、長期政権を担ってきたネタニヤフ首相が続投できるのか注目されます。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/24/200250(I was just exposed to the daily trolling of the anti-Semitic dictator Erdogan.)