We have posted the minutes from the #FOMC meeting held Dec 12-13, 2017: https://t.co/1PGOmswhFd
— Federal Reserve (@federalreserve) 2018年1月3日
≪FOMC議事要旨・1≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) 2018年1月3日
・大半の参加者が緩やかな利上げを支持
・大多数の参加者が利上げ後も緩和的と認識
・参加者の多くは堅調な労働市場が中期的な物価上昇圧力になると予想
・18年の利上げ予想の水準は望ましくないとの参加者も
≪FOMC議事要旨・2≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) 2018年1月3日
・緩和的政策が金融の安定性損ねるとの懸念も
・参加者の2、3人が物価やGDPの水準を目標にした金融政策提案
・参加者の多くは個人減税が消費を幾分刺激すると予想
・参加者の多くは企業減税が設備投資を緩やかに刺激すると見込む
(日本時間4日04時00分公表)
米FRBが議事録公表 緩やかな利上げ進める姿勢示す #nhk_news https://t.co/5ei90bLUZR
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年1月3日
FRBは3日、半年ぶりに政策金利の引き上げを決めた先月の会合の議事録を公表しました。
この中では、トランプ政権による法人税の大幅な減税を含む税制改革が景気に与える影響について議論され、会合の参加者の多くが企業の設備投資や個人消費が後押しされると指摘していたことが明らかになりました。
ただ、先月の会合の段階では税制改革の法律が成立していなかったことなどから「影響は不透明だ」としています。
一方、何人かの参加者が、株式など資産価格の上昇が金融市場の安定に向けたリスクになっていると指摘し、過熱感が高まっていることに懸念を示していました。
FRBは、ことし3回の利上げを想定して、引き続き緩やかな利上げを進めていく姿勢を示しましたが、税制改革の影響や伸びが鈍化している物価の動向を見極めながら、利上げのペースを検討していくことにしています。
#FRB