We have posted the minutes from the #FOMC meeting held December 18-19, 2018: https://t.co/PyO2yWvqZb
— Federal Reserve (@federalreserve) 2019年1月9日
≪米FOMC議事要旨・1≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) 2019年1月9日
・2、3人の参加者、金利据え置きが適当と表明
・金融市場の動揺と世界経済見通しの不透明感が据え置き適当の理由
・利上げの程度や時期について不透明感が高まっている
・さらなる引き締めに忍耐強くいられる
≪米FOMC議事要旨・2≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) 2019年1月9日
・金融政策は既定のコースにあるわけではない
・今後の政策スタンスはデータ次第
・比較的限られた量の追加利上げが適当
・参加者は総じて利上げ見通しを下方修正
(日本時間10日04時00分公表)
FRB議事録 さらなる利上げに慎重な意見も #nhk_news https://t.co/Z1n1wGkfbM
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月9日
FRBは、先月の会合で追加の利上げを決めた一方、ことしの利上げ回数についてはこれまでより減らす想定を明らかにしました。
9日に公表された先月の会合の議事録によりますと、会合の参加者からは、「株価が下落し、景気が減速するという懸念が増していることから、今後の利上げの幅や時期は不透明になった」という指摘が出されました。
また、物価の上昇も限定的なため、多くの参加者が、「追加の利上げに踏み切らなくてもよいだろう」という考えを示し、さらなる利上げに慎重な意見が出されました。
FRBのパウエル議長も、先週4日のイベントで、今後の金融政策について「迅速に、そして柔軟に政策を変更していく備えがある」と述べて、景気の動向しだいで利上げをいったん休止することも含め、柔軟に政策運営にあたる姿勢を示しています。