We have posted the minutes from the #FOMC meeting held January 29-30, 2019: https://t.co/lrWT8BYP6x
— Federal Reserve (@federalreserve) 2019年2月20日
≪米FOMC議事要旨・1≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) 2019年2月20日
・世界経済は減速している
・通商交渉や政府閉鎖も不透明要因
・多くの参加者、年内に利上げが適切かどうかは不透明
≪米FOMC議事要旨・2≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) 2019年2月20日
・数人の参加者、物価が上振れた時のみ利上げが必要
・他の数人、経済が見通し通りなら利上げが適切
・不透明感が晴れれば、忍耐強くとの文言変更を検討
(日本時間21日04時00分公表)
米FRB 金融引き締め ことし後半終了が適切と判断 #nhk_news https://t.co/enfik3oTCr
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年2月21日
FRBは、先月の会合で、利上げをいったん休止する方針を示し、これまでの引き締め方向の金融政策の路線を修正しました。
20日、公表されたこの会合の議事録によりますと、FRBが手持ちの国債などの資産を徐々に減らして金融を引き締めていく政策についても、大半の参加者が、ことしの後半に終了するのが適切だとみていることがわかりました。
そのうえで、この計画について近く公表することでおおむね一致したとしていて、景気に配慮していく姿勢を鮮明にしました。
また、引き上げを休止した金利については米中の貿易摩擦などによって景気の先行きに懸念があり、どの程度の水準が適切なのかはまだはっきりしないと多くの参加者が指摘しました。
そのうえで参加者からは、「利上げは物価の上昇が、想定より高くなったときにかぎり必要になる」とか、「経済が見通しにそって成長するなら、ことし後半に利上げするのが適切だ」という意見が出されました。