https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

先週、ベトナムで行われた2回目の米朝首脳会談では、非核化やその見返りをめぐって双方が譲らず、合意文書の署名には至りませんでした。

これについてボルトン大統領補佐官は、3日、CBSテレビのインタビューに「失敗ではなく、成功だったと考えている。トランプ大統領アメリカの国益を守って前進させた」と述べ、会談は成功だったと強調しました。

また、両国の今後の協議について「期限は設けていない。トランプ大統領は実務レベルで交渉を続け、適切な時期が来ればキム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長と再び話す用意も十分にある」と述べ、アメリカは北朝鮮と、期限を設けず交渉を続けていく用意があるという考えを示しました。

一方、トランプ大統領は、3日、ツイッターに毎年、春に行ってきた韓国との大規模な合同軍事演習を実施しないと決めた理由について「多額の費用を節約するためだ。また、この時点で北朝鮮との緊張を和らげることはいいことだ!」と書き込み、両国の間の緊張は高めたくないという姿勢をみせました。

韓国のムン・ジェイン大統領は4日午後、NSC=国家安全保障会議を開き、先週行われた米朝首脳会談の結果と今後の対応について、外相や国防相などと意見を交わしました。

この中でムン大統領は、米朝が合意に至らなかったことを踏まえて「双方の立場の違いを埋める案を模索してほしい。最終的には妥結すると信じているが、対話のこう着が続くことは望ましくない」として、米朝の実務協議の再開を促すよう指示しました。

出席した閣僚からは具体的な対応策として、アメリカと北朝鮮、そして韓国の3者で協議を行うことや南北の軍事当局者による会談を行うことなどが提案されました。

また南北の経済協力についても、アメリカ政府に理解を求めていくことがあげられました。

ムン大統領としては、米朝の仲介役としての役割を積極的に果たす考えをアピールした形です。

d1021.hatenadiary.jp