ローマ法王庁の元財務長官 性的虐待の罪で懲役6年 #nhk_news https://t.co/Co9dezGhI7
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年3月13日
ローマ法王庁の財務長官を務めていたジョージ・ペル枢機卿(77)はメルボルンで大司教を務めていた1996年から翌年にかけて、聖歌隊の男子児童2人に対して性的な行為を強要したなどとして性的虐待の罪に問われました。
メルボルンにある裁判所の陪審が去年12月に有罪の評決を出したため、裁判所で量刑を審理してきましたが、13日、ペル枢機卿に対して懲役6年を言い渡しました。
その理由について、裁判所は当時、教会内で最高位の大司教としての権力と権威を悪用したとして「驚くほどの傲慢さに満ちた行為だ。道徳的責任は重い」と指摘しました。
ペル枢機卿は無罪を主張して、すでに控訴しています。
d1021.hatenadiary.jp
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