ウクライナ 大統領候補が相次ぎEU主要国首脳と会談 #nhk_news https://t.co/5Csg3tIGJV
— NHKニュース (@nhk_news) April 12, 2019
ウクライナでは、今月21日に、大統領選挙の決選投票が行われ、1回目の投票で得票率が最も高かった、新人でタレントのゼレンスキー氏を、現職のポロシェンコ大統領が追う構図となっています。
投票日を9日後に控えた12日、ポロシェンコ大統領は、ドイツのベルリンでメルケル首相と会談しました。
そして、去年11月、黒海でロシアに拿捕(だほ)されたウクライナ海軍の兵士24人について、「速やかな解放をロシアに求めることでドイツと一致した」と述べ、ドイツの支持を得たと強調しました。
ポロシェンコ大統領は、フランスのパリでマクロン大統領とも会談しました。
一方、ゼレンスキー氏は、ポロシェンコ大統領より数時間早く、パリでマクロン大統領と会談しました。
ウクライナのメディアによりますと、「非常に温かい雰囲気だった。ヨーロッパの、本物のリーダーと会えた」と述べたということです。
どちらの候補も、ウクライナのEU加盟の方針を掲げていることから、選挙前にEU主要国の首脳と会談することで、EUへの統合路線を国内外にアピールするねらいがあるものとみられます。
d1021.hatenadiary.jp
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