【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(19日の動き) #nhk_news https://t.co/puvEjg6c8N
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年4月18日
The @G7 Foreign Ministers agreed to jointly increase pressure on Russia for its brutal invasion of Ukraine, advance global food and energy security, tackle climate change, and work towards a better, more prosperous, and more secure future. https://t.co/FWT6MJqfyB
— Under Secretary Victoria Nuland (@UnderSecStateP) 2023年4月18日
プーチン大統領 支配地域訪問 ゼレンスキー大統領 激戦地へ #nhk_news https://t.co/h9EuG9ytMt
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年4月18日
ロシア大統領府は18日、プーチン大統領が去年9月に一方的な併合に踏み切ったウクライナ南部ヘルソン州と東部ルハンシク州の支配地域を相次ぎ訪問したと発表しました。
ロシアの国営通信社は、訪問はウクライナ侵攻後、初めてだと伝えています。
プーチン大統領は、支配地域の軍の作戦司令部で戦況について報告を受けたり、空てい部隊の司令官の功績をたたえたりし、ロシアが併合したとするウクライナ東部と南部の州全域を掌握しようと侵攻を続ける姿勢を示すとともに、支配を誇示するねらいがあるとみられます。
一方、ウクライナ大統領府は18日、ゼレンスキー大統領が東部ドネツク州の激戦地の1つアウディーイウカを訪れたと発表しました。
ゼレンスキー大統領は、前線で戦闘を続ける兵士らに対して「あなた方に望むのは勝利だけだ」などと激励しました。
ウクライナ軍の参謀本部は、連日、ロシア軍がアウディーイウカ周辺で攻撃を仕掛けていると発表しています。
ゼレンスキー大統領としては、国民が結束して徹底抗戦を続け、欧米の支援を得ながら占領地を奪還していく姿勢を改めて強調した形です。
#ロシア(プーチン大統領・南部ヘルソン州/東部ルハンシク州)
#ウクライナ戦況(東部ドネツク州アウディーイウカ・ゼレンスキー・訪問)
ウクライナとロシア 双方の大統領が激戦地訪問 戦闘継続を強調 #nhk_news https://t.co/nVB2dgofi8
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年4月19日
ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、東部ドネツク州の激戦地の1つ、アウディーイウカを訪れ、現地の司令官から報告を受けたうえで「望むことは勝利だけだ」として、戦闘を続ける兵士らを激励しました。
また、ゼレンスキー大統領は、18日に新たに公開した動画で「ロシアによるヘルソンやドネツクなどでの攻撃に対して対処をする」と述べ、ロシア側を非難するとともに、徹底抗戦を続ける姿勢を強調しました。
一方、ロシア大統領府は18日、プーチン大統領が去年9月に一方的な併合に踏み切ったヘルソン州と東部ルハンシク州の支配地域を相次ぎ訪問したと発表し、プーチン大統領は現地で兵士らを激励しました。
ウクライナ軍は、占領された領土の奪還を目指して大規模な反転攻勢を始めるともみられていて、ウクライナとロシア双方ともに大統領みずから激戦地を訪れ、戦闘を継続する姿勢は揺るがないと強調したものとみられます。
#ウクライナ戦況(東部ドネツク州アウディーイウカ・ゼレンスキー・訪問)
#ロシア(プーチン大統領・南部ヘルソン州/東部ルハンシク州)
ロシア裁判所、米記者の異議申し立て却下 拘留継続へ https://t.co/b4FnBwg3FV
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年4月18日
モスクワの裁判所は18日、スパイ容疑で拘束中の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエバン・ゲルシコビッチ記者を巡る審理で、裁判前の拘留を不当とする異議申し立てを却下した。
これにより、捜査が行われる間、ゲルシコビッチ氏は少なくとも5月29日まで引き続き拘留される。
ロシア通信(RIA)によると、弁護団は5000万ルーブル(61万4000ドル)を支払っての保釈もしくは自宅軟禁を提案したものの、裁判所はどちらの提案も却下した。
審理中、ゲルシコビッチ氏はガラスの囲いの中に立ち、落ち着いた様子だった。同氏の弁護士は記者団に対し「ゲルシコビッチ氏は自身を弁護し、無実を証明する準備ができている」と語った。
米国のトレーシー駐ロシア大使も法廷を訪れた。
#米露(スパイ・WSJ記者)
ウクライナ大統領、米下院議長と対ロシア制裁など協議 https://t.co/VQmeh0p5IU
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年4月18日
ウクライナのゼレンスキー大統領は、米下院のマッカーシー議長(共和党)と電話会談し、ウクライナが緊急に必要な兵器のほか、ロシア産石油・ガスなどへの制裁を通じたロシアへの圧力強化について協議した。ゼレンスキー氏が18日、ツイッター上で明らかにした。
同氏は、米議会の超党派によるウクライナおよび同国が必要としている防衛装備への支持について謝意を伝えたという。「前線の状況や、ウクライナが防衛のために装甲車、火器、防空装備、航空機を緊急に必要としていると説明した」と投稿した。
マッカーシー氏の報道官は、コメントの求めに応じていない。
共和党の一部強硬派は、ウクライナ支援よりも国内で必要な施策や中国との競争に関する分野に予算を振り向けるべきだと主張している。マッカーシー氏はウクライナを支持しながらも、下院の多数派である共和党が白紙小切手を切ることはないとの立場を示している。
#ウクライナ軍事支援(ウクライナ・ゼレンスキー・アメリカ)
#ウクライナ経済制裁(ウクライナ・ゼレンスキー・アメリカ )
ポーランド、ウクライナ産穀物輸入禁止の解除に合意 https://t.co/WVLxd8s3cw
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年4月19日
ポーランドは18日、ウクライナからの穀物やその他食品の輸入禁止措置を解除することに合意した。
ロシアのウクライナ侵攻に伴う黒海の港湾封鎖を受け、中欧諸国には安価なウクライナ産穀物が滞留し、地元農家の収入を直撃している。このためポーランドとハンガリー、スロバキアは、自国の農業部門保護のためウクライナからの穀物・食品輸入を禁止。欧州連合(EU)欧州委員会が、一方的な行動は容認できないと警告していた。
ポーランドのテルス農業相は、ウクライナ側との協議を通じて輸入食品を密封し、監視付きで移送する方法を採用することで事態が打開されたと述べ、「ポーランドに大量の穀物が入ってくる状況にEUが見て見ぬふりをしていたので、われわれは国境を閉じざるを得なかったが、同時にウクライナとどうすれば穀物を(他の地域に)移送できるか話し合いを続けていた。(その結果)穀物がポーランドに滞留しないと保証される形で、われわれは解決策にたどり着いた」と説明した。輸入禁止は21日に解除される見通し。
ウクライナのスビリデンコ第1副首相兼経済相は、同国の輸出業者がポーランドとの合意条件を尊重すると確信していると語った。
現時点ではハンガリーとスロバキアが、このポーランドとウクライナの合意を踏まえてどのように対応するかは分かっていない。さらにブルガリアも輸入禁止を検討している。
一方スビリデンコ氏は、国連とトルコの仲介による黒海経由の穀物輸出に関するウクライナとロシアの合意について「ロシア側が再び貨物船の検査を妨害しており、(合意)が停止される恐れがある」と訴えた。
ロシア側は自国の農産物や肥料の輸出に対する制裁緩和が担保されていないと主張しており、輸出合意が延長されるかどうかは不透明だ。
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ブラジル大統領、ウクライナ侵攻を非難 中立国に調停呼び掛け https://t.co/Z9DeXHlfXl
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年4月19日
ブラジルのルラ大統領は18日、ロシアによるウクライナの領土侵害を非難し、戦争終結に向けた調停を改めて呼び掛けた。
ルーマニアのヨハニス大統領との昼食会で、和平仲介へ中立的な国が結集する必要があると述べた。
ルラ大統領は先週末、西側諸国はウクライナへの武器供与で戦闘を長期化させていると発言し、関係国から批判を受けていた。
ホワイトハウス報道官は「事実を見ずにロシアと中国のプロパガンダを繰り返している」と非難。18日もルラ氏の口調は中立ではないと不快感を示した。
関係者によると、米高官はルラ氏の発言について相手側にバイデン政権の不満を伝えている。
ルラ氏の外交政策顧問は米国の批判を「ばかげている」と一蹴し、ブラジルはロシアの立場を共有していないと強調した。
ロシアのラブロフ外相は17日にブラジルを訪問。ブラジルとロシアはウクライナ問題に関する見解を共有しているとして、ルラ大統領の和平への取り組みに謝意を示した。
ルラ大統領は戦争終結に向けた仲介役を自認。不干渉と中立というブラジルの伝統に基づき、戦争に関与していない国にロシアとウクライナの双方に協議を促すよう呼び掛けている。
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#ウクライナ代理戦争(ブラジル・ルラ大統領・アメリカ)
#ウクライナ和平交渉(中国・ルラ伯大統領)
ウクライナ戦争長期化巡るブラジル大統領の見解は誤り=ホワイトハウス https://t.co/DAev3mfPCT
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年4月19日
米ホワイトハウスのジャンピエール報道官は18日、ブラジルのルラ大統領が、欧米のウクライナ向け武器供給が戦争を長引かせているとの見解を示したことを受け、その論調は中立ではないと批判した。
同報道官は、ルラ大統領の発言のトーンが中立ではなかったことに米当局は衝撃を受けたとした上で、「われわれはもちろん戦争終結を望んでいる。ルラ氏の論調は誤りであるため、反論し続ける」と述べた。
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🇫🇷マクロン大統領は、ロシアとウクライナが協議を始めるように、中国と交渉案のたたき台の用意へ。外交政策顧問エマニュエル・ボンヌに、中国トップ外交官王毅と進めることを命じた。早ければこの夏に停戦交渉に持ち込むことが目標。米英の暴走を止められるのは仏かhttps://t.co/UMsmXlUHss
— J Sato (@j_sato) 2023年4月19日
ウクライナ東部バフムト ロシア軍攻撃強化か 反転攻勢に備えも #nhk_news https://t.co/Q3ZiZwbHTb
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年4月19日
ウクライナ軍の参謀本部は19日、東部ドネツク州のウクライナ側の拠点バフムトと、州都ドネツクの南西にあるマリインカが激戦地となっていると発表しました。
バフムトについてウクライナ陸軍の司令官は、前日には「敵が最も力を注ぎ、支配しようとしている。砲撃や空爆の回数を増やし、街を廃虚にしようとしている」と指摘しています。
イギリス国防省は、ロシア側がバフムトに戦力をさらに移そうとしているとしたうえで、ロシア軍と民間軍事会社ワグネルの部隊が前進を続け、中心部の主要な鉄道が最前線となっていると分析しています。
こうした中、ロシア大統領府は18日、去年9月に一方的な併合に踏み切った南部ヘルソン州と東部ルハンシク州の支配地域をプーチン大統領が相次いで訪問し、作戦司令部で戦況について報告を受けたと発表しました。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は、プーチン大統領が訪問で、精鋭の空てい部隊の司令官らを名指しして激励したことなどについて、「今後のウクライナの反転攻勢を見越し、潜在的なスケープゴートを特定することを意図していた可能性も高い」として、ウクライナの反転攻勢に備え、前線の責任を明確化するねらいだと分析しています。
一方、ウクライナの国家安全保障・国防会議のダニロフ書記は、17日のAP通信のインタビューで、大規模な反転攻勢について「準備が整えばすぐにでも開始する。準備不足のまま始めることはない」と述べ、欧米の兵器供与を受けながら反撃への準備を進めていると明らかにしています。
#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト)
#ウクライナ戦況(東部ドネツク州マリインカ)
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#ロシア(プーチン大統領・南部ヘルソン州/東部ルハンシク州)
ウクライナ国防相 “米独など供与の「パトリオット」 到着” #nhk_news https://t.co/QLJ30OP0wb
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年4月19日
ウクライナのレズニコフ国防相はアメリカやドイツなどが供与を決めている地対空ミサイルシステム「パトリオット」がウクライナに到着したと19日、明らかにしました。
レズニコフ国防相はツイッターに「きょう、私たちの美しいウクライナの空はより安全になった。われわれのパートナーは約束を守った」と投稿し各国に謝意を示しました。
#ウクライナ軍事支援(アメリカ・パトリオット・到着)
#ウクライナ軍事支援(EU・ドイツ・パトリオット・到着)
インドとロシア、貿易赤字と市場アクセスの問題に取り組みへ https://t.co/1edBZSqRpQ
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年4月19日
インドとロシアは18日、貿易赤字と市場アクセスの問題に取り組むことで合意したとインド外務省が発表した。
ウクライナ戦争以降、ロシアからの輸入が4倍以上に増加したため、インド政府は貿易不均衡の縮小を目指している。
ロシアのマントゥロフ産業貿易相は17日、訪問先のニューデリーで、両国が自由貿易協定(FTA)について協議していることを明らかにした。
関係筋によると、インドは2月24日から4月5日にかけて、ロシアから石油を中心に513億ドル相当の商品を輸入した。前年同期は106億ドルだった。
マントゥロフ氏は18日にインドのジャイシャンカル外相と会談した。「貿易、金融、産業、原子力を含むエネルギー分野、農業、輸送、医療、教育、文化の分野での協力について話し合った」とロシア大使館がツイッターに投稿した。
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦