本日、近江大津宮遷都記念日、近江神宮例祭です。絶好の祭典日和。午前10時より勅使参向のもと、例祭が行われます。 pic.twitter.com/JpQhCHTwVw
— 近江神宮 (@oumijing) 2019年4月20日
天智天皇の大津宮遷都から1352年の記念日の今日、宮中より堤公長掌典が勅使として参向され、近江神宮例祭が斎行されました。朝から晴れ上がって絶好の天候となり、午後は暑いくらいの日差しとなりました。 pic.twitter.com/frKWc2IFd9
— 近江神宮 (@oumijing) 2019年4月20日
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明治以降の伊勢神宮(内宮)の絶対化とアマテラス皇祖神話の絶対化は結びついた現象だった。徳川時代の神道は伊勢の中心をむしろ外宮とその神豊受姫(アマノミナカヌシと同体)とする外宮神道の伝統を引いていた。宣長はこれをひっくり返して、ミナカヌシを「よしもなき神」と決めつけた。しかし、
— 保立道久 (@zxd01342) 2019年4月20日
豊受姫が天照大神が天秘の契約を結び、月天となって恵みの女神となったという神道五部書の伝承は、拙著『かぐや姫と王権神話』で述べたように、『源氏物語』までは遡るのであり、いちがいに外宮神道を俗論とすることはできない。明治の前は伊勢の中心が富の月の女神にあったことは忘れてはならない。
— 保立道久 (@zxd01342) 2019年4月20日