イラン外相「NPT離脱も辞さず」 米を強くけん制 #nhk_news https://t.co/64vrydSQu5
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年4月28日
アメリカのトランプ政権は今月に入ってイランの精鋭部隊の革命防衛隊をテロ組織に指定したほか、イラン産原油を来月2日以降、全面的に禁輸にするとした措置を表明し、イランに対する圧力を一層強めています。
これについて、イランのザリーフ外相は28日に放送された国営放送とのインタビューで「イランの国民はかつてないほど強く、団結している」と述べて、圧力に屈しない考えを強調しました。
そのうえで、「政府にはさまざまな選択肢があり、NPT=核拡散防止条約からの脱退もその一つだ」と述べて、対抗措置として核兵器の製造禁止などを定めた国際条約からの脱退にも言及し、アメリカを強くけん制しました。
ザリーフ外相は、国際社会との協調路線を掲げるロウハニ政権をけん引する立場ですが、国内で保守強硬派を中心に強硬な対応を求める声も上がる中で、アメリカに対する厳しい姿勢を示した形です。
Appearing this Sunday on @FoxNewsSunday with Chris Wallace, and on @FaceTheNation with @margbrennan.
— Javad Zarif (@JZarif) 2019年4月28日
I explain the #B_Team ’s nefarious #ForeverWar plans for Iran, and why @realDonaldTrump should be aware of the divergence between his and their goals in West Asia. pic.twitter.com/rh6ePteetA
While @AmbJohnBolton and the #B_Team say the Iranian people "deserve better", they’ve admitted to targeting them with #EconomicTerrorism—and even war— in a delusional pursuit of “regime-change”.
— Javad Zarif (@JZarif) 2019年4月28日
But will @realDonaldTrump let them realize their dreams of another #ForeverWar? pic.twitter.com/QcT88Wwe5K