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タイのワチラロンコン国王は戴冠式(たいかんしき)の一連の行事を終えて5日、国王に即位して以降初めての一般参賀に臨み、大勢の国民の祝福を受けました。

タイの首都バンコクにある王宮の前には大勢の参列者が国王のシンボルカラーの黄色い服を着て集まりました。

ワチラロンコン国王が王妃とともにバルコニーに姿を現すと、参列者たちは「国王万歳」と叫びタイの国旗を振って祝福しました。

そしてプラユット暫定首相が「国王の考えに従いながら、国の発展のために役割を果たしたい」と国民代表としてのことばを述べました。

このあと国王は「皆が国の発展のために尽くす準備ができていると願っています」と述べました。

参列した73歳の女性は「国王を見た時、泣きそうになりました。一生に一度の機会なのでうれしいです」と話していました。

ワチラロンコン国王はプミポン前国王が死去した2016年10月に即位していますが、前国王の服喪期間を経て今月ようやく戴冠式の一連の行事が行われました。

国王として一般参賀に臨んだのは5日が初めてとなります。

タイではことし3月に総選挙が行われ、軍主導の暫定政権から民政復帰にむけたプロセスが進んでいます。

タイでは国王が政治にも強い影響力を持つことからワチラロンコン国王が、今後の国づくりにどのような役割を果たすのか注目されています。

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イスラム教に基づく厳格な刑法の導入を進めているブルネイは、男性どうしの性行為や夫婦以外との不倫行為を石打ちによる死刑にするなどとした新たな刑法を先月、全面的に施行しました。

しかし、こうした刑法は人権の侵害にあたるとして国連のグテーレス事務総長がコメントを出したほか、ハリウッドスターなどの著名人が外国にあるブルネイ資本のホテルの利用をやめるよう呼びかけるなど、国際社会からの批判が高まっていました。

ブルネイイスラム教の権威であり、国政全般を掌握しているボルキア国王は5日、テレビで演説し「刑法の施行について多くの疑問や誤解が生まれている」と述べ、当分の間は石打ちによる死刑を行わない方針を明らかにしました。

一方でボルキア国王は「誤解がとければ法律の効果は明らかになるだろう」と述べて刑法の正当性を強調し、国際的な人権団体などからは、今回の対応だけでは不十分で、刑法そのものを廃止すべきだという声が上がっています。

釈放されたのはロイター通信のワ・ローン記者と、チョー・ソー・ウー記者で、2人は7日朝、大勢の報道関係者に取り囲まれる中、およそ1年4か月ぶりにヤンゴンの刑務所をあとにしました。

釈放された2人は少数派のイスラム教徒、ロヒンギャの人たちへの迫害に関する調査報道に当たっていましたが、おととし12月、「治安当局の機密文書を不正に入手した」などとして国家機密法違反の疑いで逮捕されました。

2人の拘束をめぐっては報道への圧力だなどとして国内外で批判が強まっていましたが、先月、禁錮7年の刑が確定したばかりでした。

ミャンマーでは毎年この時期に大統領が大勢の受刑者に恩赦を認めていて、ウィン・ミン大統領は7日、「人間の思いやりの心を尊重する」として6500人余りの恩赦を認め、この中に2人の記者も含まれていました。

刑務所から出てきたワ・ローン記者は集まった報道陣に対し、「家族や同僚と会えることが本当にうれしい。報道の仕事に戻るのが待ちきれない」と笑顔で話していました。

また2人の釈放を求めてきたロイター通信のスティーブン・アドラー編集主幹は「非常に嬉しく思う。2人は報道の自由の大切さを象徴する存在となった」という声明を発表しました。

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