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長野と岐阜の県境にある御嶽山は、平成26年の噴火以来山頂への立ち入りが規制されていましたが、地元の長野県木曽町は、再び噴火が起きた場合の避難用のシェルターを設置するなど安全対策が整ったとして、去年9月、木曽町側の登山道に限って規制を解除しました。

その後、冬山の時期は再び立ち入りが規制されていましたが、木曽町は1日、夏山シーズンの山開きに合わせて山頂への立ち入りを解除しました。

1日は午前9時半に規制が解除され、大勢の登山者が次々に山頂へ向かっていました。

国の特別天然記念物で絶滅のおそれがあるニホンライチョウは、中央アルプスでは、およそ半世紀前に絶滅したとされていますが、去年、別の場所から飛来したとみられるメス1羽の生息が確認されました。

環境省は、中央アルプスライチョウを繁殖させようと、先月、このメスの巣にあった無精卵を、北アルプス乗鞍岳から採取した6つの有精卵と交換し、メスに温めさせていました。

そして、1日、環境省の職員が木曽駒ヶ岳の山頂近くにある巣の周辺を探したところ、メスと5羽のひながいるのが見つかり、ひながふ化したことが確認されました。

環境省は、半世紀ぶりに“中央アルプス生まれ”のライチョウが誕生したとして、今後、天敵となる動物の調査などを行い、生息地としての整備を進めていくことにしています。

また、登山者にはライチョウを見かけても近づかないよう呼びかけています。

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カレー味

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くたくたになるまで遊んで帰り道でいつの間にかクルマの後席で眠っていた子どもの頃。友人たちとみんなで海へでかけて、砂だらけのままクルマに乗り込んで、車内でわいわい話しながら帰った日。当時はなんでもなかったような時間が、今思うと大切だったのかもしれないとぼんやり思い返す。そんな風にクルマにあたたかく包まれていた空間。トヨタの「RAV4」に乗っていると、不思議とそういう思い出が浮かんでくる。

特に良かったのは後席のシートだ。シート形状と背もたれの角度が絶妙で、まるで家のソファでくつろいでいるように体を預けることができる。「人をだめにするソファ」というものがあるが、クルマ版があるならこんな感じなのかもしれない。たくさん遊んだ帰り道に、このシートでうとうとしてしまう人はたくさんいそうだ。こういったすこし緩んだクルマづくりが、RAV4をより心地のいいものにさせている。

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#5人乗り

日本自動車販売協会連合会などのまとめによりますと、ことし1月から先月までの上半期に国内で販売された新車の台数は、275万3419台でした。

これは去年の同じ時期と比べて0.7%の増加と、上半期としては2年ぶりのプラスとなりました。

このうち軽自動車は1.8%の増加だったのに対し、乗用車や貨物車などの「登録車」は、検査不正の問題があった日産自動車やSUBARUがマイナスとなった一方で、トヨタ自動車が販売を伸ばし全体としては0.2%の増加となりました。

一方、消費税率の10%への引き上げまで3か月となっていますが、これまでのところ、駆け込み需要の動きはほとんどみられないとしています。

全国軽自動車協会連合会の峯岸歓雄広報課長は「税制面で一定の配慮がされ、消費者の理解が進んでいるため今回は駆け込み需要が起きていないのではないか」と話しています。

また、日本自動車販売協会連合会の佐藤克統計課長は「夏のボーナスが出たあとのこれから3か月の動向を注視したい」と話しています。

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(Gopro動画)Mazda3 1.5 6MT 雨のドライブ 街中と山道にて

 トヨタ自動車は1日、定額制で自動車に乗れるサービス「KINTO ONE(キント ワン)」の全国展開を始めたと発表した。車両代や登録諸費用、自動車税、任意保険料などを含め月額は約4万円からで、車種によって料金は異なる。多様化する車の利用方法のニーズに対応し、顧客の取り込みを図る。

 車はアクア、プリウスカローラスポーツアルファードヴェルファイア、クラウンの6車種から選べる。月額は4万2660円~10万6920円で、契約期間は3年間。免許返納や海外赴任などの際は、解約金なしで中途解約できる。東京都では3月から先行して始めていた。

 県警運転免許課に尋ねると、どの足でペダルを踏むかに「法的根拠はない」。ただし、福井自動車学校(福井市)で教習に使われている教本には、二つのペダルは「右足で踏む」とあり「運転姿勢を安定させるため、操作しない左足はフットレストに置きましょう」と書かれている。

 指導員歴約30年という同学校の横山信弘教頭は、左足ブレーキのデメリットとして▽踏み加減が調整しにくい▽二つのペダルを同時に踏んでしまうとブレーキの効きが悪くなる―などを挙げた。国土交通省福井運輸支局の横山淳一首席陸運技術専門官(整備担当)は踏み加減のほかに「左足で頻繁にブレーキペダルを踏めば、ブレーキ多用で利きが悪くなるフェード現象になる恐れがある。また、ブレーキランプの点灯が多いと、後続車のスムーズな走行を妨げるケースもある」と指摘。「左足ブレーキの人がMT車に乗る機会があると、ブレーキペダルの踏み方が大幅に変わってしまう」とも話した。

 NPO法人・高齢者安全運転支援研究会(東京)の平塚雅之事務局長は「踏み間違い防止の観点だけでいえば、左足ブレーキには合理的な側面もある」とする一方で、「それは長年の経験で体が覚えている人だけ。不慣れな人はとっさに反応できず、かえって危険なので絶対にやめてほしい」と指摘している。



京都の三大祭りの一つ、祇園祭の始まりを告げる「お千度の儀」が行われ、山鉾巡行で先頭を行く長刀鉾に乗る稚児が祭りの無事を祈りました。

「お千度の儀」は、山鉾巡行で先頭を行く長刀鉾の稚児が祇園祭の無事を祈る神事で、毎年7月1日に行われています。

ことしの稚児を務める中西望海くんは(10)、補佐役の禿を務める2人とともに京都市東山区の八坂神社を訪れました。

はかま姿で白塗りの化粧をした3人はおはらいを受けたあと、本殿の周りを3周すると1000回参拝したことになるとされる「お千度の儀」に臨みました。

中西くんたちは雨でぬれた石畳を1歩1歩、厳かに踏み締めて歩き、1日からおよそ1か月にわたって続く祭の無事を祈りました。

京都市の男性は「お稚児さんがかわいかった。これから始まる祇園祭が楽しみです」と話していました。

祇園祭の見せ場となる山鉾巡行は、前祭が今月17日に行われ、「長刀鉾」の稚児は、刀でしめ縄を切って巡行の始まりを告げる大役を担います。