【対馬「韓国化」なお】
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年12月8日
日韓関係が悪化した後も不動産が買収され続けている状況に対し「対馬で日本人がいなくなり、まさしく“韓国”になる可能性も否定できない」と危惧する声さえある。中国人の姿も目立つようになったそうです。https://t.co/Qr3ACNwbWt
北朝鮮 国連大使「非核化は交渉テーブルにない」米をけん制 #nhk_news https://t.co/Xr2h6jhBMG
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年12月7日
非核化をめぐるアメリカと北朝鮮の協議では、アメリカが非核化の具体的な措置を求めているのに対し、北朝鮮は、制裁の解除や米韓合同軍事演習の完全な中止などに応じないアメリカに年末までに打開策を示すよう求め、双方の駆け引きが続いています。
こうした中、北朝鮮のキム・ソン国連大使は7日、声明を発表し「アメリカが主張する継続的かつ実質的な協議は、国内の政治課題に利用するためだけの時間稼ぎの戦術にすぎない」として、アメリカの姿勢を批判しました。
そのうえで「長々とした話し合いは必要ない。非核化はすでに交渉のテーブルにはない」として協議を打ち切る構えを見せ、アメリカをけん制しました。
国連では安全保障理事会の議長を務めるアメリカのクラフト国連大使が6日、たび重なる北朝鮮の弾道ミサイル発射に対し、非難声明を発表する可能性を示唆したほか、拉致問題を含めた北朝鮮の人権問題を扱う会合の開催を検討しています。
トランプ大統領は7日、北朝鮮との非核化をめぐる協議について、ホワイトハウスで記者団に対し「私とキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は非常に良好な関係にある。双方とも、良好な関係を維持したいと考えている」と述べ、北朝鮮のキム委員長との関係に変化はないことを強調しました。
その一方で「何らかの敵意があることは間違いない。それを見極めてみよう」とも述べ、アメリカの批判を続ける北朝鮮に警戒感を示しました。
また、トランプ大統領は「キム委員長は私が選挙を控えていることを知っており、それを邪魔したくないと思っているだろう」と述べ、来年の大統領選挙を見据え、みずからの外交での成果を傷つけるような行動はとらないよう北朝鮮側をけん制しました。
North Korea envoy: Talks with US may be terminated https://t.co/2On7k63dnm
— NHK WORLD News (@NHKWORLD_News) 2019年12月7日
N.Korea envoy to UN hints at end of talks with US https://t.co/Hxhyvjpsoy
— NHK WORLD News (@NHKWORLD_News) 2019年12月7日
【速報 JUST IN 】北朝鮮国防科学院「発射場で非常に重大な実験」 国営メディア #nhk_news https://t.co/9A0k1CeBAA
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年12月8日
北朝鮮の国防科学院の報道官は8日午前、国営の朝鮮中央通信を通じて談話を発表しました。
この中で、「ソヘ(西海)衛星発射場で7日午後、非常に重大な実験を行った。この結果は、遠からずわが国の戦略的地位を変化させるうえで重要な作用をするだろう」としています。
「ソヘ衛星発射場」は、北朝鮮北西部ピョンアン(平安)北道のトンチャンリ(東倉里)にあり、以前、「人工衛星の打ち上げ」として事実上の長距離弾道ミサイルが発射されたほか、ミサイル用のエンジンの実験なども行われています。
談話では、実験の具体的な内容について明らかにしていませんが、ミサイルに関連した実験が行われたものとみられます。
北朝鮮は、アメリカとの非核化交渉をめぐって、一方的に「年内」という期限を設けて譲歩を迫っていて、長距離弾道ミサイルの発射を再開する可能性を示唆してアメリカ側を揺さぶるねらいもありそうです。
ホワイトハウスのオブライエン大統領補佐官は、7日、西部カリフォルニア州で開かれた安全保障問題に関する会合で、北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルを発射する可能性について問われると、「われわれは北朝鮮を注意深く監視している」と述べ、北朝鮮の動向を注視していると強調しました。
そのうえで「われわれは北朝鮮との緊張を緩和し、キム・ジョンウン(金正恩)委員長が非核化の約束を守るよう説得するために懸命の外交的努力を続けている」と述べ、緊張の緩和に向けて非核化協議に応じるよう呼びかけを続ける考えを示しました。
N.Korea says it conducted 'very significant' test https://t.co/fG42OYe8XQ
— NHK WORLD News (@NHKWORLD_News) 2019年12月8日
N.Korea says 'very important' test took place https://t.co/dvssD9zS1W
— NHK WORLD News (@NHKWORLD_News) 2019年12月8日
北朝鮮 温泉施設完成にキム委員長出席 “制裁下でも発展可能” #nhk_news https://t.co/NS0LeKeKgz
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年12月8日
北朝鮮の朝鮮中央テレビは、8日、北朝鮮西部のピョンアン(平安)南道に新たに温泉施設が完成したことを祝うためキム・ジョンウン委員長が現地を訪れてテープカットを行う様子を伝えました。
朝鮮労働党機関紙「労働新聞」によりますと、記念の式典ではチェ・リョンヘ最高人民会議常任委員長が「最悪の逆境の中でも繁栄できることを世界に宣言した。自力更生の路線による極めて大きな勝利だ」と述べました。
北朝鮮は、今月、新たな街の完成を祝う式典も行っていて、アメリカを中心とする国際社会による制裁が続く中でもみずからの力で経済発展は可能だと強調しました。
温泉施設には、スキー場や乗馬施設もあり、朝鮮中央テレビは完成を祝ったあと、キム委員長が温泉施設を視察したり、スキー場のリフトに1人で乗ったりする様子も放送しました。
ホテルの入り口には英語と中国語の案内表示もあることから、外国人観光客を誘致して外貨獲得につなげるねらいもあるものと見られます。
N.Korea's Kim celebrates completion of spa resort https://t.co/WDZnJ77we0
— NHK WORLD News (@NHKWORLD_News) 2019年12月8日
北朝鮮で温泉リゾート完成 金氏、経済発展アピールhttps://t.co/DRxJz9dOHf
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年12月8日
→金正恩氏は今月2日には北部で山間都市の完工式に出席
→制裁下でも経済は発展していると内外に誇示し、今年の業績と位置づける狙い
→朝鮮人民軍を動員しておよそ1年の短期間に建設したとしている