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両陛下は3日午後1時すぎ、東京 港区の会場に到着し、出迎えた関係者一人ひとりとにこやかな表情で言葉を交わされました。

シンポジウムは水と地域社会や文化との関わりについての最新の研究内容を共有しようと開かれたもので、43か国からおよそ260人が参加しました。

天皇陛下は長年、水をめぐる問題の研究に取り組んでいて、水をテーマにした催しに出席されるのは即位後、初めてです。

シンポジウムでは世界遺産の「アンコールワット」で建設当時につくられた水路を修復し再び活用したことで、排水機能が高まり寺院の保存につながったことや、世界的に水をめぐって起きた紛争の数よりも、水をきっかけにむしろ国や地域どうしが平和的な結びつきを強めたケースの方が多いことなどが報告されました。

天皇陛下は皇后さまとともに時折うなずきながらじっくりと聞き入り、報告が終わるたびに拍手を送られていました。

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