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IWC脱退後初の調査船戻る 目視で鯨の生態調査 宮城 塩釜 #nhk_news https://t.co/6TqbQz8RHp
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月19日
日本は去年、IWCからの脱退に伴い調査捕鯨をやめましたが、日本鯨類研究所はクジラの資源管理のため目視による生態調査を続けています。
今回の調査は脱退後としては初めてで、19日朝、南極海で1か月近く調査を行った船が塩釜市の塩釜港に戻りました。
調査では双眼鏡でクジラの数や種類を確認したほか、皮膚を採取してDNAを調べたり、200日余りにわたって行動を確認できる発信器をクジラに取り付けたりしました。
捕鯨ができないため正確な年齢や何を食べているかなどは分かりませんが、今後の分析で繁殖エリアや泳いでいる海域を明らかにして、適正な資源管理に役立てることを目指しているということです。
クジラの生態調査は来年以降も続けられる予定です。
日本鯨類研究所の磯田辰也主任研究員は「乱獲によって一時絶滅の危険もあったシロナガスクジラを20頭余り発見できるなど、資源が戻っている状況をうかがい知ることができた。目視での調査を重ねることで、謎に包まれた生態を明らかにしたい」と話していました。