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「理系と文系はそれぞれが独立したものではなく、お互いに補いあう立場にあるのではないでしょうか。(中略)理系の世界では『AであればBである』というはっきりとしたことが言えますが、人間の世界はAであっても必ずしもBとなるわけではない。文系の学問の少なくともその一面は、様々な面から人間社会や人間そのものについて理解していこうという取り組みですよね。その営みの姿勢、重要性を忘れちゃいけないんじゃないかと思うんです」(梶田氏)

「文系と理系が互いに補完的な役割を果たし、社会にとって重要な変化が生まれたという例があります。ヨーロッパで起こった『ルネサンス』以降の流れです。まずは14世紀から16世紀にかけて、ギリシア・ローマの文化を復興しようという動きが起こり、思想、文学、美術などで新しい文化が生み出されていきました。それを受けて16世紀に『宗教改革』、そして17世紀にはニュートンなどによって『科学革命』が起こり、18世紀からは『産業革命』の波が一気に押し寄せました。文系的なものから科学が生まれ、科学から技術が生まれたのです。文系と理系のどちらが欠けても、社会は発展していきません」(藤原氏

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ミメーシスとは西洋哲学の概念の一つ。直訳すれば模倣という意味であり、これはプラトンの提唱した自然界の個物はイデアの模造であるというティマイオスという概念からの由来である。アリストテレスがこの概念を受け継ぎ、ミメーシスこそが人間の本来の心であり、諸芸術の様式となっているとした。

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